2007.12.30
NHK「笑謝和」は小劇場お笑い特集
NHKの「番組たまご」は「明日のレギュラー化を目指す」という実験番組。年末に総合テレビで5本放送された(そのうちの一本が「青春のゲート」)。
12月30日(日)深夜0時20分から放送の回は「笑謝和」。「笑謝和」と書いてワラシャワと読む。「疲れきった体に笑いのシャワーを」の意味だそうだ。「青春のゲート」同様、タイトルのセンスが・・・。
「笑謝和」は小劇場を中心に活動しているお笑いの人たちのライブを紹介。出演はオオタスセリ、ナギプロ・パーティ、すわ親治、寒空はだか、山本光洋、清水宏。30分番組で6組紹介。ひと組あたり3〜4分。オオタスセリとかすわ親治とか山本光洋とか、ジァンジァンかよ、と思ってしまった(えらい昔の)。太田スセリはかつてペコちゃんと言ってたっけ。
清水宏は「ライブで2000人を動員する」と紹介されてた(ナレーションは山本耕史)。ネタは「予告編:沖縄版パイレーツオブカリビアン(パイレーツオブオキナワン)」。清水宏がNHKの電波に乗ってることに感動。
NHK「笑謝和(ワラシャワ)」
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