下記のような企画で取材を行いたいと考えてます。ご協力をお願いします。
(単独の劇団取材ではなく、特集企画に合わせた取材を行うものです)
-
1.ワークショップの実態
-
「ワークショップ」って何?、という声に答える実態レポート。いろんなワークショップがあるんです。同じものはない、と言ってもいいでしょう。実際の現場でどんなことをやっているのかを紹介したい。「うちを紹介してくれ!」という現場は下記へメールして。
-
2.小劇場の新しい動き=脱演劇の試み
-
最近、「演劇ばなれ」した公演って多くないですか? 若い劇団は、これまでの演劇の概念を打ち破るような面白いことをやってますよね。ポツドールやゴキブリコンビナートなどなど。彼らは何を思い、何を目指しているのか、知りたいじゃないですか。
-
3.なぜアイドルは舞台を目指すか?
-
最近、アイドルやテレビタレントさんが舞台に立ちますよね。事務所の方針なのかもしれません。でも、それってどうなんでしょ。演劇がとうとう消費財としてのエンタテインメントに侵食されたってこと? それだともうおしまいですよ。アイドルは、事務所は、協力する演劇人は、それぞれ、何を考えているのでしょうか?
-
4.ゲームキッズは小劇場の夢を見るか?
-
最近のガキんちょは、ゲームばっかりやってて、芝居なんて見ないじゃないですか。それってやばくない? ゲームとテレビで得られる価値観なんて、すんげえ狭いもんですよね。芝居の多様性に触れないのは、ほんとやばいでしょ。んじゃ、ゲーム好きの若い子で、芝居小屋に足を運ぶ子ってのは、何を考えているんでしょうか。そこいらを暴く。
-
5.インターネット上の観劇レビュー掲示板の現状
-
ネット上にはたくさんの観劇レビューを書く掲示板がありますが、にぎわっているとこ、閑古鳥が鳴いているとこ、バトルになってるとこ、などいろいろです。その傾向、現状はどんなもんでしょうか。
-
6.「少林サッカー」上陸で、どうするアクション系劇団
-
アニメでしかできないような荒唐無稽のアクションものを生身でやれるのは演劇だけだったはず。そこに登場したのが香港映画「少林サッカー」。映画の革命でしょう。アクション系劇団は「少林サッカー」をどう見ているのでしょうか。「危機感」ないかしら?
-
7.演劇の中の映像表現
-
演劇に映像が使われることは少なくありません。短編映画として見ても高いクオリティのものが登場してきています。ところで、今、インターネットは短編映画に注目が集まっています。そこで、演劇の世界の映像クリエイターの表現への考え方を伺いたい。
-
8.and so on
-
みたいな企画を思いついたら書いていきます。そして、ぼちぼち取材してレポートしていきます。これって「ルポルタージュ」ですかね。どうぞ、ご協力ください。あ、企画募集してます。あと、ルポライターも募集中。ギャラ出ないけど。
(問)週刊StagePower編集部
取材結果は週刊StagePower企画室に写真入りで紹介します。いまのとこ、謝礼は出ません。
|