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(54)

1999.06.04
ブラック師、志らく監督映画を鑑賞!二人の間に再び火花は散るか?

周りの声も何のその、350万という超低予算とボランティア的な周囲の有名人の協力と無料での弟子の献身(?)の甲斐あって完成した立川志らく第二回監督作品「死神パラダイス」は無事5月末から四谷で公開された。

立川流の兄弟弟子はぼちぼちと観賞に訪れているようだが、6/2には、前作の完成以来犬猿の仲の兄弟子、快楽亭ブラック師が来訪。周囲は緊張したが、弟弟子の立川志雲、ポルノ男優の山本竜二らと共に姿を見せたブラック師は終始はしゃいで上機嫌。映画終了後、ブラック師は注目の中、志らく監督とそつなく挨拶を交わし新宿の夜の街へと消えて行った…。

しかしこれだけで話が終わるわけがない。翌日6/3、立川流の常打ちの小屋、立川流日暮里寄席(日暮里サニーホール)でのブラック師の高座。まくらでブラック師はいきなり志らく映画を酷評。…いや、前作(「異常暮色」)よりは評価してはいる。しかし、その表現方法がブラック流なもので、公には書けない表現連発。

とはいえ、自主公開的なビデオ作品を「映画」としてきちんと認めているというのはブラック師が、志らく師の映画への愛情を評価しているから…?


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