2002.12.19
大丈夫か毎日新聞北九州!?
毎日新聞の北九州支局が、ちょっとした快挙を達成した。いや、快挙と言っていいもんかどうか・・・(^^;)
毎日新聞の北九州版に3回に渡って連載された記事「記者が役者をやってみた」は、そのまんまの企画だ。5人の現役新聞記者が北九州を拠点に活動する劇団「飛ぶ劇場」主宰の泊篤志さんの協力を得て、1日限りの公演を「役者として」上演してみたというノンフィクションレポート。
「飛ぶ劇場」といえば、先日東京で公演があった劇団だ。東京公演前の忙しい時期にお願いする方もどうかしてるが、引き受ける方も引き受ける方で・・・油断できない。
その顛末は読んでもらうしかないが、きっとディスプレイのブラウザ経由で読むのと、紙媒体の新聞紙で読むのは印象が違うと思う。ぜひ新聞で読んでみたいものだ。が、それはそれとして、「3幕ではせりふが消えた。」のところはぜひもっと詳細に知りたいものだ。「何とかつなごうといろいろ口走ったが、覚えていない」だけでは・・・。いや、レポートしようにも、ほんとうにどうだったか記憶がないんだろうなあ。
いや、毎日新聞北九州・・・あなどれない。こういう企画はどんどんやって欲しいもんです。板に立って初めてわかることって、あるんだしね。あと、裏方も・・・。
本文(一部見やすく加工)
オリジナル
第1幕 5人の“猛者”が出演へ
第2幕 課題はやはり台本
終幕 3幕でせりふが消えた…
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