以前、10月10日配信記事で紹介した演劇系で最大級メールマガジンとなったメルマガ『声優舞台』のホームページで、流山児★事務所主宰の流山児祥の「声優」としてのインタビューが掲載されている。

記事によると、流山児は『るろうに剣心』『ビーストウォーズ・ネオ』などのＴＶアニメで、声優としてキャラクターの声を演じていたのだという。演劇ファンにとってはかなり意外な話。

ともかく、この記事では「声優」というかなり珍しい切り口、というより日本ではじめての切り口で流山児をインタビューしている。もちろん、２０００年夏に参加した「カナダフリンジフェスティバル」や２００１年１月の新作『白鷺城の花嫁』の話など演劇の話もたくさん盛り込んでいる。

メルマガ『声優舞台』の編集部によると、今後もこういった、演劇雑誌等とはちょっと違う切り口で、声優もやっている俳優を取り上げていく予定だという。なかなかおもしろそうで楽しみだ。

メルマガ『声優舞台』

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参考：10月10日■演劇系メルマガ『声優舞台』、登録者数が演劇系メルマガで最大級に