2000.10.17
扉座が岸田戯曲賞作品を再演>稽古場訪問!
劇団扉座が1992年の岸田戯曲賞作品である「愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸」を再演する。扉座の代表作とも言える作品だ。
湾岸戦争のころ、この作品は書かれたという。当時、アントニオ猪木がフセインに会うため、単身イラクに乗り込んだらしいが、その行為は偉大なロマンか笑うべき愚行か、すなわちドン・キホーテか裸の王様か・・・そんなことを話し合っていて生まれた作品だとか。
ということで、稽古場を訪問し、横内さんにインタビューしてきました。稽古場レポートをお読みください。
扉座・稽古場レポート
週刊FSTAGEでは担当のスケジュール調整がつく限り、どこへでも取材に行きます。若手無名劇団もオッケー。問い合わせ下さいませ。
問い合わせ:週刊FSTAGE編集部
|