【Ｎｏ．０１３】

年間４１１本観劇

fringeブログでも紹介されていたが、知人（シアターフォーラムメンバー）が2004年一年間で見た芝居の数が・・・４１１本だそうで・・。

４１１本・・・なにを考えているんだか・・・(^^;)

fringeブログでは、日本最多じゃないのか、との称号を与えているが、当人からのメールによると「わたしは700本の人を知っている」のだとか・・・。

年間７００本観劇・・・頭痛が・・・。

シアターフォーラムには年間200本ぐらいはザラにいて、300本超えると「要注意人物！」(^_^;)に指定される・・・。４００本超えたら、笑うしかない。

ちなみにその４００本超えの知人は、いたって普通のサラリーマンです。世話好きの、いいおじさんです。ときどき宴会に誘われますが、なかなかつきあえません。すみません。近いうちに飲みましょう。（って、こんなとこで私信書いてどうする＞オレ）

fringe ブログによると、まねきねこさんが300本超え、高野しのぶさんが250本超え、だとか。「月刊お気楽鑑賞記」のじべさんは、芝居だけだと200本弱だよな。でも、じべさんとかなまちゃんのベスト（たいがいは若い一時期にはやたら多かったものです）は何本になるのか・・・。ちなみに私のベストは1991年の220本。まだマトモでしょ。ってゆうか、いっぱい見たからってえらいわけじゃないし、それで芝居のことがわかるわけでもない。自慢にもならないわけで・・・。

でもまあ、３６５本を越えるっつうのは、なんだか知らんが、尊敬してしまうのは事実です。とにかくまあ、身体だけは大事にしてください。特に、大劇情のゆったりした座席で見る芝居じゃなくて、桟敷および狭くて堅いイスで見ることが多いのですからね。おだいじに。

当該者のブログ
観劇？飲んだくれ？日記

週刊FSTAGE編集部
神保正則
2005.5.7