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2009.10.25
北村明子著「だから演劇は面白い!」
小学館の新書レーベル「小学館101新書」からシス・カンパニーの代表で舞台制作プロデューサーの北村明子さんのエッセイが発刊となった(2009年10月1日発売)。そのタイトルが・・・「だから演劇は面白い!」で、サブタイトルは「「好き」をビジネスに変えたプロデューサーの仕事力」というもの。制作者必読の書、でしょうか? 新書判/192頁、735円(税込)。
小学館のサイトにある説明文がすごい。
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売れっ子演劇プロデューサー、躍進の秘密!
段田安則、堤真一などを擁するマネジメントプロダクション「シス・カンパニー」の社長にして、25年にわたり手がけた舞台がすべて黒字という驚異の結果を出し続ける演劇プロデューサー・北村明子。興行は水もの、の常識をくつがえすこの記録は、いかにして成し遂げられたか。
劇団「夢の遊眠社」、野田秀樹と組んだ企画制作会社「NODA・MAP」を経て、いまも「私自身が観たい芝居しかつくらない」ポリシーを貫く彼女が「“好き”を仕事に変える力」を語りおろす。
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北村明子「だから演劇は面白い!」
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