|
| (1606)
|
2008.9.21
「シネマ歌舞伎」が強力広報活動
映画監督の山田洋次が歌舞伎の舞台を撮影し映像作品化して話題となっている「シネマ歌舞伎」第6弾『人情噺文七元結』がソニーのサポートを受け、強力な広報活動を行っている。ソニーが企画したのは『ソニーで感じる「シネマ歌舞伎」展』。銀座ソニービルで開催中(10/22まで)。
9月21日には主演の中村勘三郎と、山田洋次監督と、歌舞伎ファンという女優の内田有紀の三人でトークショーを開催。多くのメディアが報じている。
シネマ歌舞伎は高性能のカメラで舞台を撮影し、作品化している。その「高性能のカメラ」を提供しているのがソニーのハイビジョン技術であり、上映の際にもソニーのデジタルプロジェクターを利用する。ソニーサイドとしても、シネマ歌舞伎の広報がソニーの技術の広報とつながるわけだ。
なお、『人情噺文七元結』は10月18日に東京・大阪・京都での公開が決まっている。また、12月からは第7弾「連獅子」(勘三郎・勘太郎・七之助)が公開される。
「Sony meets KABUKI」スペシャルサイト
公演情報募集 / 週刊StagePower / ニュース募集
|
|