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2008.4.8
鴻上演出で舞台版ドラえもん!

鴻上尚史が舞台版のドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」を脚本・演出する。公演は9月に東京芸術劇場で。7月に熊本県民劇場や北九州芸術劇場でも公演予定。

ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」は1989年から1990年にかけて藤子・F・不二雄によって月刊コロコロコミックに連載された漫画。大長編ドラえもんシリーズの作品とされている(10作目)。その後、これを原作として1990年3月に映画版(第11作)が作られ公開された。また、鴻上尚史はドラえもんマニアとして知られている。作品のテーマは「環境問題」で、登場人物は生身の俳優が演じる。おそらくは、ドラえもんなどは着ぐるみになると思うが(人間だったら中国のパロディ版みたいなことに)。すでに、キャスティングの一部は決まっており、しずかちゃんにすほうれいこ、ジャイアンに脇知弘、スネ夫に小林顕作など。


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