3月6日発売の「ぴあ3.13号」はぴあテン'07-'08を発表した。映画の１位は「キサラギ」だったが、舞台部門は・・・「カリギュラ」「SHOCK」「魔法の万年筆」・・・主演はそれぞれ小栗旬、堂本光一、稲垣吾郎・・・かないません。

演劇ぶっくのえんぶチャート2007は最新号「演劇ぶっく４月号」（132号）に掲載。作品チャートは「TAKE OFF〜ライト３兄弟〜」「朧の森に棲む鬼」「トリツカレ男」。３位はキャラメルボックスの作品。また、俳優チャートは小林賢太郎（ラーメンズ）、阿部サダヲ（大人計画）、古田新太（新感線）の順。

2007年度の演劇シーンはNODA・MAPの「THE BEE」が席巻したわけだが、観客人気投票となると全然違う結果に。まあ、健全と言えば言えるのですが・・・。

演劇ぶっく
ぴあテン

■ぴあテン'07-'08
１、「カリギュラ」
２、「SHOCK」
３、「魔法の万年筆」
４、「朧の森に棲む鬼」
５、「モーツァルト！」
６、「コンフィダント・絆」
７、「All Shock Up」
８、「お気に召すまま」
９、「シカゴ」
10、「ヴェローナの二騎士〜Two Gentlemen of Verona〜」
11、「エレンディラ」
12、TEAM NACS「HONOR〜守り続けた痛みと共に」
13、四季「オペラ座の怪人」
14、「キャバレー」
15、四季「ウィキッド」
16、＜ウィーン版＞ミュージカル「エリザベート」
16、「ウーマン・イン・ホワイト」
18、「TOMMY」
19、「忘れられない人」
20、「恐れを知らぬ川上音二郎一座」

■えんぶチャート2007作品チャート
１、「TAKE OFF〜ライト３兄弟〜」（ＫＫＰ）
２、「朧の森に棲む鬼」（INOUE KABUKI SHOCHIKU-MIX）
３、キャラメルボックス「トリツカレ男」
４、TEAM NACS「HONOR〜守り続けた痛みと共に」
５、ラーメンズ「TEXT」
６、新感線「犬顔家の一族の陰謀」
７、「キャバレー」
８、「カリギュラ」
９、ナイロン100℃「わが闇」
10、NODAMAP番外公演「THE BEE（日本バージョン）」
11、キャラメルボックス「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」
12、Piper「ひーはー」
13、「ヴェニスの商人」
14、G2プロデュース「ツグノフの森」
15、「コンフィダント・絆」
16、キャラメルボックス「まつさをな」
17、「宝塚BOYS」
18、「お気に召すまま」
19、「犯さん哉」
20、NACSソロプロジェクト「GHOOOOOST!!」

■えんぶチャート2007俳優チャート
１、小林賢太郎（ラーメンズ）
２、阿部サダヲ（大人計画）
３、古田新太（新感線）
４、片桐仁（ラーメンズ）
５、小栗旬
６、岡田達也（キャラメルボックス）
７、久ヶ沢徹
８、畑中智行（キャラメルボックス）
９、藤原竜也
10、高橋洋
11、秋山菜津子
12、市川染五郎
13、安田顕（TEAM NACS）
14、山内圭哉（Piper）
15、佐藤重幸（TEAM NACS）
16、粟根まこと（新感線）
17、オレンヂ（フラミンゴ）
18、音尾琢真（TEAM NACS）
19、大倉孝二（ナイロン100℃）
20、北村有起哉