2007.7.29
東京FLCがシンポジウム開催
「東京小劇場ロングラン運動(東京FLC)」という名の企画団体が、8月8日(水)〜19日(日)に「小劇場第六世代演劇祭Vol.001」という4団体参加の公演を行うが、その中で「ロングラン公演を行う意義について」というシンポジウムを開催する。パネリストは荻野達也(fringeプロデューサー)、木元太郎(cinra magazine STAGEコンテンツ代表)、ツカネアヤ(劇団ひょっとこ乱舞 制作)、森澤友一朗(劇団サーカス劇場 役者/プロデューサー)、古屋太朗(劇団土下座 主宰)で、総合司会はよこたたかお(東京FLC)。8月13日(月)19:00〜。入場無料。会場は千本桜ホール。
東京FLCは小劇場劇団の公演形態としてロングランを推奨している。しかし、現状では困難な面も多い。今回のシンポジウムではロングランの意義についてを語り合う。若手制作者を対象としたイベント。
東京FLC
小劇場第六世代演劇祭Vol.001
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