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1999.12.19
Culture Watch on the WEB (12/11〜12/18)
- 松阪市と飯南、多気両郡の六つの劇団が、それぞれのオリジナルの劇を披露する「演劇駅伝」が12、19の両日、午後0時半から、多気町相可の町民文化会館で開かれる。 (毎日新聞)
- 上下町にある中国地方で唯一現存する芝居小屋「翁座」=田中憙享さん (67) 所有=が、来年11月に開かれる国民文化祭の演芸 (奇術・落語) 競演会場になるのを記念して一般公開され、話題を集めている。 (毎日新聞)
- 県民から公募した121人が演じる初の「県民ミュージカル Dream Ship〜果てしない夢」 (同ミュージカル実行委員会、県など主催) が11日、松山市道後町2丁目の県民文化会館であり、県内各地から詰め掛けた約1000人が熱演を楽しんだ。 (愛媛新聞)
- 本年度の県障害者芸術祭が11日、長崎市茂里町の長崎ブリックホールであり、健常者と障害者約700人がダンスや合唱などで交流した。 (長崎新聞)
- かつら姿で生徒ら熱演 天草東高が町内公演:演劇を通した教育、地域との交流を進めている天草郡有明町の天草東高 (堤周次郎校長) が町内公演を開催中で、町民たちを喜ばせている。 (熊本日日新聞)
- 劇団あいの風−「2000年1月 旗揚げ公演 "冬"」 (富山インフォメーションプラザ)
- 南部手踊り発祥の地・名川町の「第一回手踊り進歩住夢 (シンポジウム) 」が十二日、同町剣吉公民館で開かれた。 (東奥日報)
- 高い表現力、随所にキラリ/あきた全国舞踊祭 若手舞踊家の登竜門として知られる「第十八回あきた全国舞踊祭」 (県芸術舞踊協会主催) が十一、十二の両日、秋田市文化会館で開かれた。全国から百七十二作品、三百人が参加した。グランプリには「桑畑の雨」を踊った中村友紀さん (28) =東京都=が輝いた。 (秋田魁新報社・さきがけスポーツ)
- 落語芸協人事刷新 中堅小遊三に期待 国立演芸場脚本公募に大反響 (東京新聞)
- 恒例の万歳大会 20代若手 登場で一条の光 年の瀬やエース待たたる東京万歳 (東京新聞)
- 影絵劇で人権意識の高揚を図る 人権週間にあわせて、直島町教委などは12日、同町の町総合福祉センターで影絵人形劇団「みんわ座」の公演を行った。 (四国新聞)
- 踊りながらの「かくれ念仏」六波羅蜜寺で始まる 京都市東山区の六波羅蜜寺で十三日、師走の風物詩で国の重要無形民俗文化財の「かくれ念仏」が始まった (京都新聞)
- タップダンスグループがミュージカルを熱演 浜松市のタップダンスグループ「HIROタップダンスシティ」=杉浦ヒロさん主宰=の十周年記念公演 (中日新聞)
- 暴力団追放3ない運動」の浸透を図り、暴力団の存在しない明るく住みよいまちづくりに取り組む旨の大会宣言を満場一致で採択した後、OSK日本歌劇団による暴排ミュージカルや兵庫県警察音楽隊による吹奏楽演奏等のアトラクションを行い、盛会のうちに閉会しました。 (暴力団追放兵庫県民センター)
- 春日井市日本舞踊協会が来月30日に発表会 (中日新聞)
- 笑って和やか年忘れの落語垂水の福祉施設 落語で笑って、「笑い納め」――。神戸市垂水区福田1の福祉施設「平磯フレンドリー・ホーム」で15日、兵庫区の「西松医院」の精神科医、西松央一さん (43) による落語会 (毎日新聞)
- 松山城南高校でキリスト生誕劇 松山市北久米町の松山城南高校 (西村義臣校長、1006人) で16日、キリストの生誕を劇にしたクリスマス・ページェント「救い主の誕生 (クリスマス) 」 (45分) が生徒有志によって披露された。 (愛媛新聞)
- 未来の芸術家が元気に演舞披露/宜野湾市子供フェスタ 【宜野湾】「21世紀に育て! 未来のアーチスト」をテーマに第九回宜野湾市子供フェスティバル (主催・同市教育委員会) が12日、同市民会館で開かれ、約200人の子供たちが練習の成果を発表、琉舞や太鼓などの演技を元気いっぱいに披露した。 (琉球新報)
- シドニー市民を魅了 北上・口内鬼剣舞 北上市口内町の口内鬼剣舞 (庭元・昆野精正さん) は、オーストラリア・シドニーでこのほど開かれた「祭り・イン・シドニー」に出演し、勇壮な舞いにアンコールが出るなど好評だった。 (岩手新聞)
- 琉球芸能団のパリ公演 鮮やかな衣装で観客魅了/島袋光尋氏を団長に34人 (琉球新報)
- 坂出演劇フェスティバル99 坂出市を拠点に演劇活動を続けているアマ劇団や中・高校の演劇部が共演する「坂出演劇フェスティバル99」が19日午後零時半、坂出市京町2丁目の坂出市民ホールで幕を上げる。 (四国新聞)
- 芸術祭舞踏部門大賞に札幌舞踊会 ざん新な動きと先鋭的な衣装などに高い評価 (北海道新聞)
- 地域の芸熱く/金武町民俗芸能祭 (沖縄タイムス)
- 舞台、展示に3,000人/県中学文化祭が開幕 第五回県中学校総合文化祭 (主催・県中学校文化連盟、県教育委員会) が18日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕 (琉球新報)
- 文化庁は十七日、平成十一年度 (第五十四回) 芸術祭賞を発表した。大賞は、青森放送制作のラジオドラマ「シュウさんと修ちゃんと風の列車」のほか、女優の長山藍子さん (58) 、ピアニストの花岡千春さん (46) 、バレエの札幌舞踊会、落語家の桂南喬さん (52) 、レコード部門の日本クラウンに決まった。 優秀賞には、むつ市出身の俳優・愚安亭遊佐さん (53) ら二十五の団体・個人、新人賞には狂言師の野村万斎さん (33) らが選ばれた。 「シュウさんと修ちゃんと風の列車」は、青森中央高校教諭で劇団弘前劇場に所属する畑沢聖悟さんが書き下ろした四十五分のドラマで、十一月三十日にRABラジオで放送した。 (東奥日報)
- カリスマ腹話術師大ブレーク! いっこく堂はまさに“天声”浅草芸能大賞新人賞と文化庁芸術祭新人賞のダブル受賞会見 (夕刊フジ・サンケイスポーツ)
- 舞い納め勇壮に 早池峰岳神楽【朝刊 1面】 (岩手新聞)
- 役者だね農家のお嫁さん 水沢地方の女性塾【夕刊 社会面】胆江地域で専業農家を営む女性たちで構成している水沢地方農業担い手女性塾 (高橋孝子代表) は、女性農業者の自立や福祉など身近な問題を寸劇にして公演を行っている (岩手新聞)
- 『感動』吉永小百合さん原爆詩朗読会 長崎市本尾町の浦上天主堂で17日、女優の吉永小百合さんが原爆詩朗読会「第二楽章 長崎から」を開いた。 (長崎新聞)
- 森光子 記録更新中 主演の「放浪記」1,500回上演 (中日新聞)
- 被災地で育った芝居、ピッコロが1月に公演 阪神・淡路大震災後、激励活動を展開した兵庫県立ピッコロ劇団 (尼崎市、秋浜悟史代表) が来年一月、震災五年記念公演として「大きくても一寸法師」を上演する。 (神戸新聞)
- マルサ、「文芸坐」元社長を査察 再建資金?数億円の所得隠しが発覚 (夕刊フジ・サンケイスポーツ)
- [演劇] 中島らも作・G2演出・松尾貴史主演「超老伝2000」/[演劇] 浜木綿子主演「人生は、ガタゴト列車に乗って…」/[演劇] 加藤健一事務所俳優教室「アルジャーノンに花束を」/[オペラ] こんにゃく座「注文の多い歌劇場」/[NEWS] 長山藍子らに大賞・99年度の芸術祭賞 (日経トレンドウォッチ)
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