1999.07.05
現代の落語マニア代表?!「中田キッチュ」氏、雑誌「東京人」に登場!!
本業はいちおう某大会社勤務の主任(主任と書いてトリと読む…ではない)なのに、東京の落語家の前座さんの間では客席に陣取るこの人の顔を知らないとモグリと噂され、雑誌「東京かわら版」落語クイズでは頼まれてもいないのに寄席文字で解答を送りつけて毎年満点、Niftyの会議室「しあたー名人会」では「余計な知識と無駄な教養」のキャッチフレーズを持ち、全日本ダジャレ芸術協会名人位の称号も持つ中田キッチュ氏がこの度、雑誌「東京人」(都市出版)8月号の落語特集「世紀末は落語で笑え!」の中の「東都寄席鑑定団」(文・滝浦ベアトリ)に「現代の寄席マニア」として登場してしまいました。
長年の寄席通いに培われてしまった、日頃の溢れまくる愛嬌に隠された鋭い鑑賞眼が、末広亭と浅草演芸ホールのプログラムをずばずば批評・分析しています。なお、記事冒頭に彼の顔がイラストで出てますが、実物はもうちょっと下ぶくれかな(^^)。
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