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1999.05.24
あの忘れられた「落語家」立川志加吾、ドラマ主役を怪演?!
…といっても再現ドラマでの話。
5/23に放映されたフジ系「ハッピーバースデー」の中で、爆笑問題・太田光の若き日の妻との貧乏物語を見事に演じきり、VTRをスタジオで見ている当人に「似ていて気持ち悪い」と言われるまでの迫真の演技を見せた。モーニング連載漫画「風とマンダラ」の原稿に追われる中での徹夜続きの撮影だったようだが、眼光の鋭さ、役作りのためにばっさり切った髪の毛などが効を奏したようだ。それにしても、幼い頃立川談志に憧れた人の役を談志の弟子が演じ、しかもおしまいには家元から太田光へのご直々のメッセージ。家元は弟子の出演を知っていたのだろうか…。
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