2006.10.2
つんく♂が劇団運営
音楽プロデューサーのつんく♂が「総監修」として劇団を旗揚げしたのが8月。通称「つんく劇団」と呼ばれた「つんく♂タウンTHEATER」であり、第一回公演の座長はめがねっ子アイドル・時東ぁみ。公演タイトルは「CRY FOR HELP!〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」で、脚本・演出はヰタ・マキの菅野臣太朗、会場は石丸電気 SOFT2の7階で2006年8月2日(水)〜16日(水)まで。主催はつんく♂タウン FILMS、企画・製作はジェイ・ピー・ルーム(つんく、時東ぁみをマネジメント)で、制作はネルケプランニングだった。
この時点では、つんく♂は総監修であり、音楽提供であったわけだが、10月1日、TNX(ティーエネックス)株式会社を設立し、つんく♂が代表取締役社長に就任、主体的に、音楽・映像・舞台製作および、タレントマネジメントを行っていくと発表した。文字通り、つんく♂タウンTHEATERはつんく♂自らが運営・制作する主宰劇団となった。これは、「総監修」での参加とは全く意味が違う。
・・・何が不満だったんだろうか・・・。
すべては第二回公演のスタッフを見れば一目瞭然となるだろうが。
つんく♂オフィシャルウェブサイト
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