７月１３日から始まるテレビ朝日系木曜ドラマ「下北サンデーズ」は連載していた雑誌「パピルス」（幻冬舎）のほう（原作）は最新号（８月号）で完結した。その「特集」記事と最終章などからわかった「下北サンデーズ」の演劇系の小ネタをネタバラシする。

●劇団員のバイト：キャバクラ、工事現場、警備員、古着屋

●関係：座長の男と看板女優が同棲中

●下北沢の一番の劇場：松多劇場

●登場人物：新人劇団員＝上戸彩、座長＝佐々木蔵之介、看板女優＝佐田真由美、制作＝山口紗弥加、その他劇団員（７人）＝カンニング竹山・森三中大島など

●下北ヌーベル演劇祭参加劇団＝おこさま企画、演劇会議所、たけのこホテル、脱皮族、ＱＱＱ、アニマルシンジケート、劇団Ｒ☆Ｒ・・・

●若者に人気のカリスマ脚本家＝九問勘十郎（くもんかんじゅうろう）＝おこさま企画

●現代口語劇＝演劇会議所

●おこさま企画の座長＝田中ヤマダ

●上戸彩の母親役は木野花、あとケラや大杉蓮や古田新太も出演。演劇関係者ももちろん多数出演らしいが、演劇人の場合、蔵之介さん以外は演劇と無関係の人として登場するらしい。

テレ朝「下北サンデーズ」