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2006.3.22
新国立劇場に岡田利規登場

新国立劇場の2006/2007シーズン演劇ラインナップが発表となり、横浜STスポットなどで活動してきた劇団チェルフィッチュの主宰・岡田利規の新作「エンジョイ」が新国立劇場小劇場で上演されることとなった。岡田は昨年、「三月の5日間」で岸田戯曲賞を受賞し注目された。また、この「三月の5日間」は小説化されている。

新国立劇場の新シーズンは9月から。現在、演劇部門の芸術監督は栗山民也が務めているが、任期(3年)は2007年8月まで。つまり、2006/2007シーズンが最終年となる。(次期芸術監督は鵜山仁に決定している) この2年間ではシリーズ「笑い」や小劇場での「THE LOFT」を仕掛けたり、唐十郎の「黒いチューリップ/盲導犬」など、これまで以上に話題作を実現してきた。その最終年に仕掛ける目玉が岡田利規や長塚圭史といった若い才能の抜擢と言えよう。

週刊SP的に注目するのは下記の三本。最近、最も注目される演劇人である長塚圭史の新作も気になるところだが、やはりなんと言っても岡田利規の新作「エンジョイ」が大注目だ。小劇場と言っても、新国立劇場のは400席もある大舞台。チェルフィッチュの方法論がどこまで通用するのだろうか。

なお、岡田はこまばアゴラ劇場の「サミット」新ディレクターに決定した。2006年冬のサミット(2007年1月〜)から2年間。

新国立劇場2006/2007演劇ラインナップ(一部)

■新作「アジアの女」
 2006年9月〜10月公演[小劇場]
【作・演出】長塚圭史
【出演】富田靖子、近藤芳正、菅原永二、岩松了 ほか

■新作「エンジョイ」
 2006年12月公演[小劇場 THE LOFT]
【作・演出】岡田利規

■香港・北京・東京 日中共同プロジェクト公演
 新作「花に嵐のたとえもあるさ」(仮題)
 2007年5月公演[小劇場]
【作】平田オリザ・李六乙
【演出】李六乙・平田オリザ
【出演】日本・中国 両国の出演者

新国立劇場2006/2007演劇


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