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2005.1.6
fringeが小劇場制作10大ニュース発表

演劇制作者のための支援サイト・fringeが選ぶ2004年小劇場制作10大ニュースが発表となった。公演会場(劇場・ホール)や稽古場など、公演の環境に関する話題が中心。演劇制作の画期的な手法が上位を占めるのは、いつになるのか・・・。

第1位 栗東芸術文化会館さきらが丹野賢一/NUMBERING MACHINE野外公演を中止、公共ホールの限界を露呈
第2位 名古屋市文化振興事業団が燐光群『私たちの戦争』共催取り消し、大きな溝を残す
第3位 新設ラッシュで大阪の劇場閉鎖問題から一転して2005年問題勃発、問われる制作者の真価
第4位 稽古場不足の東京に廃校などを利用した稽古場施設が相次いで登場、演劇に必要なのは劇場より稽古場だ
第5位 国による初めての俳優養成機関「演劇研修所」が新国立劇場に創設へ
第6位 波乱を呼んだ横浜市「BankART 1929」迷走、日本郵船倉庫へ移転で現状維持
第7位 目立つ劇場以外の空間での野心的活動、今年特に印象残った4団体
第8位 関西で平日公演・ロングラン促進の試みが相次ぐ、首都圏でも優遇姿勢を打ち出す劇場が増加
第9位 芸術と地域住民の狭間で試練に立たされる公共ホールの芸術監督、両立の道はないのか
第10位 嘉穂劇場が水害被害から早期復興するも台風18号が山口の劇場を直撃、新潟県中越地震もリリックホールを泣かす
次点 指定管理者制度活発化で公募やシンポジウムが相次ぐ、福岡では芸術NPOが新しい形で参画

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