2003.1.16
東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」テナルディエ役に三遊亭亜郎さん
2003年7月から東京・帝国劇場で幕を開ける2003年版『レ・ミゼラブル』(東宝)。1月14日に主役以外の主要な役と、アンサンブルの出演者の配役発表が行われました。その中で週刊FSTAGE的に注目したいのは、テナルディエ役の三遊亭亜郎(あろー)さん。
1988年に劇団四季に入団、 雉鳥功策(きじとりこうさく)の名で、10年間ミュージカルやストレートプレイに活躍。その後、落語家として平成9年6月春風亭小朝門下入門「えびー太」。 平成13年1月三遊亭円丈門下「あろー」、平成14年11月二つ目昇進「亜郎」。(演芸関連資料より抜粋)
落語家が東宝ミュージカルに大きな役で出演するのもおそらくはじめてならば、翻訳ミュージカルの記者会見に着物姿で出た、というのも前代未聞なのでは、と・・・・
記者会見の画像は下記シアターフォーラムのページでごらんください。
(「forum news」からどうぞ)
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