2002.10.08
「ストップウォッチ審査」システム登場
10月4日から11月24日まで行われる「よしもとrise演劇祭」では特別審査員、マスコミ関係者のゲストウォッチャ−及び、のべ210名の一般審査員による「ストップウォッチ審査」により、最終審査を行う。
「ストップウォッチ審査」とは、1.一般審査員30名にひとりひとつのストップウォッチおよび審査シートを手渡す、2.開演直前に一斉にストップウォッチをONにし公演を観劇してもらう、3.「面白くなくなった」時点でストップウォッチを止める(その際、退出してもかまわない)、4.OFFにしたまま観劇を続け再び面白くなったときに時間を加算する(再稼動)、5.トータルの公演タイムと審査員の「おもしろかった」タイムの割合で順位を決める、というもの。審査人数は30名(7劇団でのべ210名)となる。
特別審査員は、美内すずえ(漫画家)、斉藤由貴(女優)、おすぎ(映画評論家)、桑名正博(ミュージシャン)、他マスコミ関係者など
審査結果発表は11月30日。
第一回よしもとrise演劇祭
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ついでに「心拍数」も計って、「興奮度」も計測して欲しい。あと、「アドレナリン放出量」も計って。ま、まさか「ドーパミン」は出ないよね。(じ)
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