隔月刊の演劇情報誌「演劇ぶっく」（発行・演劇ぶっく社）の読者投票による年間ランキング「演ぶチャート」が発表となった（2002年４月号）。応募総数7,512通による「作品部門」と「俳優部門」が決まった。

作品部門
１、ミスター・ムーンライト〜月光旅人（演劇集団キャラメルボックス）
２、轟天対エイリアン（劇団☆新感線）
３、野獣郎見参〜Beast is RED（東宝芸能・ニッポン放送）
４、風を継ぐ者（演劇集団キャラメルボックス）
５、贋作・桜の森の満開の下（新国立劇場）
６、ヴァンプ・ショウ（PARCO・サードステージ）
７、バッド・ニュース☆グッド・タイミング（PARCOプロデュース）
８、エロスの果て（大人計画）
９、超総集編〜今日までどうもありがとう（カクスコ）
10、ファントム・ペイン（第三舞台）

俳優部門
１、上川隆也
２、古田新太
３、粟根まこと
４、西川浩幸
５、阿部サダヲ
６、岡田達也
７、堤真一
８、池田成志
９、橋本じゅん
10、宮藤官九郎
11、八嶋智人
12、菅野良一
13、大倉孝二 14、佐々木蔵之介
15、後藤ひろひと
16、松尾スズキ
17、野田秀樹
18、高田聖子
19、中村勘九郎
20、佐藤アツヒロ
21、大内厚雄
22、三上市朗
23、深津絵里
24、小須田康人
25、升毅
26、生瀬勝久
27、右近健一
28、坂口理恵
29、西牟田恵
30、河原雅彦