株式会社ＳＳコミュニケーションズが運営するエンタテインメント専門ポータルサイト 「ルビコンゲート」と、同じ角川書店グループの、株式会社ウォーカープラス・ドット・コムとは、協議の結果、エンタテインメント分野の事業強化のため、WEBサイト及びモバイル事業を2002年3月1日付けで統合することで合意しました。

事業統合後のサービス名称は「ウォーカープラス・ドット・コム」となります。

って、これじゃ「ルビコンゲート」の「ウォーカープラス・ドット・コム」への吸収ってことじゃないのでしょうか、どうでしょうか。「ルビコンゲート」の名称は残らないってことなんでしょうか、どうでしょうか。

これまで「ルビコンゲート」が手がけてきた、動画及びコンテンツ配信事業、キネマ旬報映画データベース(未公開)の運営についても、「ウォーカープラス・ドット・コム」へ移管されます。

『この統合によりウォーカープラス・ドット・コムは、コンテンツをより一層充実させ、エンタテインメント＆生活情報のメガコンテンツプロバイダーとして、地域社会の活性化とユーザーのライフステージを応援する情報を提供してまいります。特に映画情報コンテンツは、公開作品の紹介と全国1773スクリーンの上映時間スケジュールに加えて、3万7000タイトル、人名15万件のキネマ旬報データベース(3月公開予定)を有機的に結合することにより、日本で最強の映画情報サイトになります。』だって。