2001.04.15
加藤康介、最後の逆襲!
演劇ストーカーとして人気の加藤康介が、今度は映画界から雑誌業界へとその活動領域を広げている。被害多数。「わたしなんか、脅迫されました!」という人までも登場。いったいどこまで続くのか。最後は来るのか・・・。
様々な劇団に対し、「私を使って」という押しつけがましい要求で、劇団制作者の携帯電話などに、昼夜の別なくかけまくる。あげくは公演会場や劇団事務所に押しかけては、「話しを聞いてくれ」と要求する。本人は自分の才能を信じての行為であり、ただの「困ったちゃん」にすぎないわけだが、深夜に電話される身にとってみれば、メーワク以外の何物でもない。電話番号を知られているだけに、どう対処されるのかと不安になり、ムゲに断ることもできない。無視していれば、そのうちいなくなる、というのが唯一の対処法とも言われているわけで、クマを前に死んだふりするみたいで・・・。
その加藤の存在は演劇の世界では有名だが、最近は、雑誌編集部やアートディレクションを担当なさっている方を標的に、活発な活動を始めているという。週刊FSTAGEはまるで、加藤康介対策室というか、被害者友の会みたいなアレになっている。いいんですけど。
かつて一度、クイック・ジャパンに特集が組まれ、クイック・ジャパン編集部を大混乱に落とし入れたということだが、この際、一度、週刊FSTAGEでも特集してみますかね・・・どうでしょうか? ご意見はフリートーク掲示板へどうぞ。
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