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(253)

2000.04.07
Culture Watch on the WEB (3/21〜3/30)

  • 5月上席より真打に昇進する落語芸術協会の春風亭柳八(5代目春風亭柳好を襲名・桂小文(桂右團治を襲名)が マスコミを回り、あいさつ。(各紙)
  • 世田谷区の主婦ボランティアグループ「せたがやグローバルハンズ」が介護保険法施行の4/1、介護をテーマとしたプロ劇団の公演を主催。(3/21、読売新聞東京版)
  • 千代田区の人口流出に歯止めを、と、出演者の半分を区内在住・在勤者から公募したミュージカル「早太郎物語」公演。(3/21,読売新聞東京版)
  • ひと・第3回鶴屋南北賞を受賞した劇作家・三谷幸喜さん「喜劇作家であることが自分の存在理由」(3/19,朝日新聞)
  • 早稲田演劇博物館の取組み・DVDによる伝統芸能の記録「野村万作の世界」(3/19,日本経済新聞)
  • 東京都立白鴎高校演劇部が、全国高等学校総合文化祭で最優秀賞を受賞、指導教諭も東京新聞教育賞を受賞した自作自演の演劇「学びの庭に集い来て」再演。(3/17,東京新聞東京版)
  • お笑いイベント大ウケ「ザ・スライドショー」「シティボーイズショー」「鶴瓶噺」「冒険図鑑4」など(日本経済新聞、3/18)
  • 現代演劇・社会と接点 可能性探る・平田オリザ、河原雅彦、ケラリーノ・サンドロウィッチ他(日経新聞3/18)
  • 文化往来・新国立劇場、意義深いオペラ再演「セビリアの理髪師」(日本経済新聞・3/18)
  • 講座体験・ミュージカル体験塾(文化放送開発センター)(日経流通新聞、3/18)
  • NHKエンタープライズ21、初の舞台制作、三越劇場「鶴亀ワルツ」(東京新聞、3/18)
  • バックステージツアー人気・新国立劇場、世田谷パブリックシアター、アートスフィア、他(東京新聞、3/21)
  • 石川県金沢市の堅町商店街内にある「堅町劇場」では、吉本新喜劇の公演を3月末で中止。経費負担増や、10代の観客が多い現状と、20代半ばの女性を集客したい商店街の方針とが食い違ってきたため。(日本経済新聞)
  • 昨年11月に火事に遭った新宿駅西口「思い出横丁」の焼け跡の一角を使い、お笑い評論家・西条昇さんとお笑い芸人志望の若者たちが土日、ライブを行う。ビルが建てられるまでの半年間の期間限定での開催。(産経新聞東京版)
  • この人・大阪国立文楽劇場「ふるさとの芸能 地芝居」で公演する、鳳凰座歌舞伎 (岐阜県下呂町)保存会会長・曽我軍二さん(東京新聞)
  • 資金難などで存続が危ぶまれていた「日本演芸若手研精会」、5月からは会場を国立演芸場からお江戸日本橋亭に移し、従来どおり月1回の開催を継続。(朝日新聞)
  • 上野・鈴本演芸場内のビルテナント、2月で退去した安田信託銀行の後に(株)タスコシステム(「北前そば・高田屋」他)入居決定。開店は7月を予定。(「鈴本演芸場・落語界最新ニュース)
  • 8月に開かれる全国総合文化祭・演劇部門の生徒実行委員会(県内の高校演劇部員)が、浜松市で結団式を行った。(静岡新聞)
  • 「板倉町芸能を楽しむ会」金原亭小駒、三遊亭歌ごの出演で落語会を開催。入場料は落語の満足度に応じて500〜2000円の範囲で各自が決めた。(上毛新聞)
  • 邦楽の魅力見直そう「伝統文化に息づく日本人の心」(亀岡典子)(産経新聞)
  • 1979年3月の開場以来発行し続けていた国立劇場演芸場の小冊子が、3月で廃刊に。編集人(佐貫百合人さん)の努力により、異色の文化人たちが原稿を寄せていた。4月からは無料のパンフが配布される。(毎日新聞)
  • 英語の普及 舞台から 外国人指導助手 初公演へ(岩手新聞) 
  • 「兄弟」南3島、伝統芸能共演 徳之島で大島郡6町文化交流会(南日本新聞)
  • 庭狂言に大笑い 東市来でお田植え祭り(南日本新聞)
  • 義足で舞台へ、障害と「共演」−札幌のアマ劇団員(北海道新聞)
  • 酒田湊歌舞伎が市民会館で開催され、歌舞伎の中村鴈治郎さん率いる近松座の華やかな舞台に、1200人のファンが酔いしれた。(山形新聞)
  • 滝沢の劇団「ゆう」山形村で小中学生と合同公演(岩手新聞)
  • 歌舞伎座4月 昼夜にゆかりの狂言 勘太郎 勘三郎13回忌勘九郎が4役
  • 勘太郎『鏡獅子』を初演
  • 人形9神が幽玄神秘に舞、御幸(山梨・甲府市) 天津司の舞保存会(以上、東京新聞)
  • 広島・厳島神社で子供神楽(中国新聞)
  • 深田村庄屋の臼太鼓「本踊り」 9年ぶり披露(熊本日々新聞)
  • ハクセンシオマネキ題材に歌劇 市民劇団(埼玉県庄和町)が熱演 (熊本日々新聞)
  • 中学生、地元の英雄史劇を熱演/勝連城跡 (琉球新報)
  • 創作オペラ「ゆしやつぃる」、総勢80人が熱演(沖縄タイムス)
  • 故大宜見氏脚本「母のいる村」、半世紀ぶり舞台 25、26日県立郷土劇場(沖縄タイムス)
  • [INTERVIEW] 水谷豊 やっぱり俳優が好きなんだ[演劇] 美輪明宏がエディット・ピアフ演じる「愛の讃歌」[TOPICS] 現代演劇、社会と接点の可能性探る[オペラ] 二期会「真夏の夜の夢」[TOPICS] 勘九郎が父の当たり役・4月の歌舞伎座[TOPICS] 劇団燐光群の坂手洋二が「コメディー」演出[TOPICS] 松方弘樹、25年ぶり舞台で新しい門出を強調(日経トレンドウォッチ)
  • [サイドミラー] 蜷川・野田、いまだ強い影響(日経トレンドウォッチ)
  • 「すみだの春国際フール祭」4/20〜4/30まで開催。世界のクラウン(道化師)が両国に結集。問い合わせACC03-3403-0561(日本経済新聞+チラシ)
  • 在日ドイツ人によるドイツ語劇「このような恋(ゾー・アイネ・リーベ)」,赤坂・ドイツ文化センターで公演。 (産経新聞)
  • 東京・MXテレビの「レインボーカフェ」の「タカラヅカ特集」が本に。「タカラヅカinレインボーカフェ」(TOKYO FM出版)(日刊スポーツ)
  • 1000days劇場、宝塚宙組・姿月あさとサヨナラ公演開幕(スポーツ紙各紙)。初日の舞台で音響トラブル発生、公演70分間中断も帰る観客はなし。(報知新聞)
  • 春風亭小朝、6度目の歌舞伎座独演会。(日刊スポーツ)
  • 関西歌劇団、田辺聖子の書き下ろし台本による創作オペラ「源氏物語」6月に上演。すべての関係者が関西人によるオペラの創作は1974年以来。(日本経済新聞)
  • 故・6代目春風亭柳橋氏の妻、渡辺安代さん、3/26死去、77歳。(各紙)
  • バレエ・目指せ熊川(哲也),男性ダンサー志願急増、「少年科」新設の動きも (日本経済新聞)
  • 地域の歴史や風土に根ざした生活環境づくりに取り組んで来た団体を表彰する「県まちづくり環境大賞」にこのほど、脇町劇場=を修復した脇町が選ばれた。(毎日新聞)
  • 伝統芸能を後世に/保存会が「安珍念仏踊り」披露(河北新報)
  • 富士見で「熟年劇団」 旗揚げ 60歳以上 男女18人(埼玉新聞)
  • 邑智の青年が旧養蚕場で芝居/島根県(中国新聞)
  • 神楽6団体の子ども大迫で交流 【県南】(岩手新聞)
  • じゃあねジァン・ジァン シブめの舞台30年間グラフィティ
  • 初の続編決定 来春の新橋演舞場スーパー歌舞伎
  • 「巷談本牧亭・桃川燕雄三十七回忌追善興行と由縁の地、谷中・根津散策ツアー」が、四月一、二日東京・池之端の本牧亭主催で行われる。
  • 泥まみれの殺し場 上方演出の「夏祭浪花鑑」
  • 舞踊シーズン到来
  • 元宝塚娘役トップスターで琵琶語りの第一人者、上原まりが五年ぶりのリサイタル「筑前琵琶〜源平歌譜」を二十八日午後二、七時の二回、東京・赤坂の草月ホールで開く。 (以上東京新聞)
  • 57回全国舞踊コンクール(東京新聞)
  • 『日蘭くんち』に踊り町がリハーサル (長崎新聞)
  • “人形劇のまち”飯田市に姉妹ブロンズ像 山本正道さんが制作(中日新聞)


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