2000.03.28
「風とマンダラ」がついに単行本化!
毎週木曜発売、週刊モーニング(講談社)で好評連載中の「風とマンダラ」がついに単行本化される。第1巻、4月21日めでたく発売。定価533円(税別)。
漫画版「品川心中」、ひでちゃん(快楽亭ブラック師ご子息)&タマ(作者愛猫)撮り下ろし写真漫画、漫画家への道のりを描く志加吾版“まんが道”など、描き下ろし並びに編集ページが20余枚。
「風とマンダラ」は、落語家の立川志加吾(まだ前座)が描く落語家バックステージもの。師匠・立川談志や一門の前座仲間たちの生態を描いた4コママンガである。そんな作品が単行本化されるというのは驚異的。それを4コマで語るならこうだ。
立川談志がいたから落語家になった。
立川談志がいたから漫画が描けた。
立川談志がいたから二足の草鞋がはけた。
世界初・前座の単行本、ここに堂々刊行!
お問い合わせは、
モーニング編集部 藤沢 学・錦野匡一までどうぞ。
(ニュースリリースより)
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