彩の国さいたま芸術劇場「拾年百日亭」出演者から選ばれる「平成１１年度彩の国落語大賞」が決定、発表となった。

「拾年百日亭」は、十年間、毎年１０人の若手落語家を取り上げてゆこう、というコンセプトのもと、映像ホールで行われている落語会である。今回は１１回〜２０回までの出演者１４名の中から各賞が選ばれた。

＊彩の国落語大賞	柳家花緑（第16回出演）
＊技能賞	柳家喬太郎（第18回）
＊殊勲賞	桂あやめ（第12回）
審査員：	諸井誠（彩の国さいたま芸術劇場館長） 京須偕充（ソニーミュージックプロデューサー）、 埼玉県庁・与野市役所・埼玉県内マスコミ関係者／他

（ニュースリリースより）