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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■2009年9月の結果と10月の予定■

芝居は前月に続き20本代にとどまったが、映画は13本と大幅増で本年月間本数2位につける。

 【じべ 2009.10.21】

(9月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

3日(木)M 『サラマンドラの虹』ジャングルベル・シアター@シアターグリーン BIG TREE THEATER
メキシコ古代文明の末裔と日本人との邂逅譚に「マインド・スリップ」を組み合わせた物語、そこここにヒントをちりばめ、観る側に先を予測させる匙加減が巧い。また、少数部族に対する侵略・支配なども描きつつ、ロマンティックに締めくくるのも○

3日(木)S・6日(日)M 『11月15日の夜空に(Bキャスト・Aキャスト)』劇団Peek−a−Boo@東京芸術劇場 小ホール2
現代にタイムスリップした龍馬が主人公たちに「今できること」を悟らせ自分のすべきことも再認識する物語、従来のPeek−a−Booにはなかったタイプの作品ながらよくできており、演劇的表現手法や音響効果もさらに磨きがかかって満足度高し

4日(金)M 『もう嫌んなるくらいハピネス』ポップンマッシュルームチキン野郎@吉祥寺シアター
ナンセンス、ブラックの2種類の笑いと昭和中期の映画のような人情・ペーソスという一見異質なものが程良く配合されて意外な味を出しているのが面白く、奥が深くふくらませればそれだけで1本の芝居になりそうなエピソードまでさり気なく挿入して○

4日(金)S 『悪趣味』柿喰う客@シアタートラム
後から振り返ると古典的な、どころかベタと言っても過言ではない和風ホラーなのに、あの独特の「柿節」とでも言うべき台詞回しとスピード感、リズム(ひと括りにして言えば「グルーヴ感」?(笑))にグイグイ引っ張られてそんなところまで気付かない、的な

5日(土)M 『キツネの嫁入り・他短編』小櫃川桃郎太一座@アトリエ・センティオ
短編2本〜中入り〜「キツネの嫁入り」という構成。使用曲が昭和の歌謡ポップスで、冒頭や劇中に歌うシーンがあるのも含めてまさに「ネオ大衆演劇」。衣装が全て和装ということもあり、どこか懐かしい昔話的な空気の漂う「日本の芝居」を満喫

5日(土)S 『THE DEEP 〜深き淵にて〜』ネオゼネレイター・プロジェクト@「劇」小劇場
50〜60年代のアメリカ映画のようなB級SFホラー臭が懐かしい一方、もともとコメディリリーフ的なキャラがいる上に終盤で笑いが増えるのが独特で、さらに海洋探査船の船室を再現した装置やラストで沈むにつれて色調が変化してゆく照明効果も見事

6日(日)S 『アマガエル』発条ロールシアター@タイニイアリス
公園で知り合った男たちの前に「伝説の浮浪者」を探しているという少女が現れ…という状況から始まる物語、日常に近い状況から思いもよらぬSFチックなスケールの大きなもの(「トンデモ系」ともゆー(笑))に変貌する展開に感心

9日(水)M 『長ぐつのロミオ』昭和芸能舎@SPACE107
バブル真っ盛りの80年代前半、築地の場内外の人々に六本木のディスコをからめて描いた「ネオ人情もの」、当時の流行を身を以て体験した世代なので出来事やヒット曲など「あぁ、あれはあの頃だったのね」と再認識したりしつつ楽しむ

9日(水)S 『にぎやかフラワー』演劇ユニット春の日ボタン@「劇」小劇場
今回はラブコメ。一話完結のエピソードがそれぞれどこかでリンクしている構造は同様ながら、より緻密になり、各編の中ではちゃんとネタとして機能していた伏線が最終話でドミノ倒しの如く次々に開花するのは圧巻。また、終盤の男心には大いに共感

10日(木)M 『悪趣味(乱痴気)』柿喰う客@シアタートラム
2ステージだけの全キャストシャッフルという暴挙(笑)、初日を観ながら&観た後の配役予想は悉く外れる。で、本来のキャストと比べて反則気味(笑)なものから逆におとなしくなったものまで振れ幅が大きく、その意味で本来版は無難にまとめた感じ?

10日(木)S 『神様はいない』MU@シアターモリエール
こちらはシリアスでもう一方の『片想い…』がコミカルと事前に耳にしており、しかもテーマが宗教とテロということで、若干肩に力が入り気味で観始めたら、序盤に笑える部分があって肩がほぐれたばかりでなく、非常にわかりやすく、80分がアッという間

11日(金)M 『真久部卓の生活 the Life of Mr. Makube』モンキーworks@アトリエフォンテーヌ
沙翁の四大悲劇の主要人物とエピソードをうまく組み合わせて再構築…というよりはリミックスして1つのストーリーにまとめたアイデアに脱帽。ただ、登場人物の名前が日本人風の漢字のものと洋風の仮名書きのものが混在だったのは惜しい

11日(金)S 『片想い撲滅倶楽部』MU@シアターモリエール
とある結婚相談所を舞台に、恋愛下手で見えない「ナニカ」にすがってでも成就させたい人々を描いたコメディ。『神様はいない』と文字通り表裏一体、一見対照的なのに奥深いところで繋がっていて、交互上演だとそれがよくわかる感じ

12日(土)M 『さよならノーチラス号』演劇集団キャラメルボックス@紀伊國屋サザンシアター
初演時にかなりひきこまれて観たので思い入れが深い一方、11年も前なので記憶が風化しているという状態で観たら、観ながら「あぁ、そうだった」と次第に記憶が蘇ってくる、的な。このジワジワと思い出す感覚はちょっと快感

12日(土)S 『コンタージオン』SORAism Company@SPACE107
基本はヴァンパイア系のコメディ(?)だがサスペンスから殺陣・アクションにダンス(題材が題材だけにMJトリビュートもあり)まで取り揃え、それらをバランス良く配合することによって、単なるコメディではない独特の面白さを出しているのがイイ

13日(日)M 『白と黒とその泡と(鈴キャスト)』KENプロデュース@小劇場GEKIBA
どこか懐かしいホームコメディ、中盤までは笑わせておき、辞世の歌の謎解きを経て家族愛で締めくくる構成が手堅く、毛利元就の「三本の矢」など途中でヒントとして出して遺言の鍵である「父が一番喜ぶこと」の正解を観客に読ませる匙加減も巧み

13日(日)S 『time』円盤ライダー@上野毛アクオス
学生時代からの友人2人が開いたバーの2年間を実際のカフェバーで演じるという「現地芝居」、基本的にはほぼ等身大の登場人物たちが演じているので共感するのみならずダメなところが妙に身につまされたりもして、時々胸の古傷がチクチク…(爆)

14日(月)M 『極めて美しいお世辞』箱庭円舞曲@OFF・OFFシアター
いつもながらの盗み聞き・覗き見しているような感覚にとらわれるほどのリアリティに加えて、今回は何人かの特異な(笑)あるいはデフォルメされたキャラも配して奥行きと言おうか立体感と言おうか、そういったものも増した感じ

16日(水)M 『twelve 天国の待合室』劇団6番シード@東京芸術劇場 小ホール2
タイトルやチラシ等の事前情報から思い描いていたものよりもハードでサスペンスフルであったがコレはコレでアリ、どころか面白くて引き込まれる。また、12人の記憶がパズルのピースのように組み合わさり、一気に全貌が現れる終盤にはワクワク

19日(土)M 『fermata』LE−TUBO@神楽坂 die platze
長堀博士の脚本を赤堤ビンケの鈴木優之が演出するという企画、確かに長堀ワールドではありながら、本人あるいはSPIRAL MOONの秋葉舞滝子による演出とはかなり違った仕上がりになっていて、この「似て非なるもの」感が非常に面白い

20日(日)M 『FEVER 〜眺め続けた展望の行方』rorian55?@シアターグリーン BASE THEATER
TEAM NACSの作品のカバー。いわゆる「戯曲」を上演するのではなく、ショートコント風のエピソードをメンバーの一人語りやダンスでつなぐSHOW的要素のあるものをカバーするというのは珍しい試みだし、独自の解釈・演出で上演するのが見事

20日(日)S 『怪説・三億円事件』554@d−倉庫
3億円事件関係者の息子や娘たちが巻き込まれた状況からやがて解き明かされる事件の真相…という設定はいささか強引なれど「芝居のウソ」としては問題がなく、むしろサスペンスとして面白いし、現金に辿り着いた子供たちが選ぶ処置もサワヤカ

24日(木)M 『しあわせになりたい』劇団CORNFLAKES@SPACE107
大なり小なり「ふしあわせ」をかかえた人物たちが織り成すドラマ、重くはないものの、前半は冗長な感なきにしも非ず。が、不幸を飄々として受け流しているように見えた主人公がフト真情を吐露する場面以降の切ないがふんわりと着地する感じは○

24日(木)S 『はちみつ』こゆび侍@王子小劇場
過去に観た2作が変化球だったのに対して今回はド真ん中の剛速球、吟ずれば(笑)「面白うて やがて哀しき 恋愛譚」、序盤は「え、まさかラブコメ!?」なほどに笑いも多く、がしかし、次第に恋愛特有の切な〜い感覚が強くなり、身につまされてしまう

26日(土)S 『夢幻燈 〜ヒトデナシノコイ〜』箱庭コラァル@遊空間がざびぃ( 9月の特選芝居)
主宰がクラシック系の弦楽カルテットを組んでいるだけに、ヴァイオリンとヴィオラが生演奏で音楽を付け出演者の一部もヴァイオリンやピアノでそれに加わったりするのが独特な上に表現上のアイディアをこらして面白く95分の上演時間を65分と勘違い

27日(日)M 『遠吠えが聞こえるか。』キテレツゥ@RAFT
粗削りな部分や時として長く感ずる暗転などもありつつ、シンプルな装置でいくつもの場を表現したり、5人のキャストが複数の役を演じ分けたりという芝居ならではの手法と、このサイズの小屋ならではの距離感・雰囲気が○

30日(水)M 『君がもしアンデルセンだったら…』CAPTAIN CHIMPANZEE@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
古典や名作を様々に料理してオリジナルストーリーに絡ませて見せるのが得意なここ、今回の題材はアンデルセンだが、単にその作品を絡ませるのではなく、アナザー・エンディングや後日譚なども劇中人物の創作として加えているのがさすが

30日(水)S 『脳の国のDr.シナプス』オフィス★怪人社@サンモールスタジオ
脚本が仕上がってから10日ほどしか稽古期間がなかったとのことで、観ていてちょっとヒヤリとするような部分もありつつ、しかし露骨なミスなしに見せるのは、普段お笑いライブでの即興的な演技で鍛えられているメンバーが多いからか?

【LIVE】

(な し)


【CD】

アルバム
「アイドリング!!!/Petit−Petit」(9月の特選アルバム)を購入

シングル
(購入せず)

【映画】

1日(火) 『トランスポーター3 アンリミテッド』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
お馴染みのカーアクションはもちろんのこと、今回は前半の自転車を使ったチェイスシーンがスピード感、華麗さ、「そんなに都合良く行くか〜い!(笑)」なツッコミどころなど、大好きな谷垣健治監督のアクション演出と通ずるセンスで特に気に入る

1日(火) 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦/劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
『侍』: 尺(今回はわずか20分とTVシリーズ並み)といい、ゲストの数(質的には大物とはいえ)といい、例年と比べてスケールダウンの感は否めず、かつては名作もあったというのにちょっとアテ外れ
『仮面』: 例年並で特に良いというワケでもなければダメでもないというところ?しかしなんだかんだでここのところ劇場版をやたらに作っている割に粗製濫造にならず「それなりの(爆)」水準を保っているのは見事と言うべきか?

1日(火) 『G.I.ジョー』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1(9月の特選外国映画)
マーベルコミックス系のヒーローものと同系統のノリ&キャラ(主人公側・悪役側とも)に加えてかなりマンガチックで日本の表現も「往年のアメリカ映画」っぽく、苦笑気味とはいえ楽しい。また、こういう表現を実写で可能ならしめた映像技術に今回も感服

1日(火) 『20世紀少年 −最終章− ぼくらの旗』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8
第1章・第2章ともかなり高揚感がありワクワクしつつ観て今回も期待満々だったのが多少裏目に出たか「完結しなければいけない」的な、物語を収束させる方向へのベクトルが強いのが気になるが、やっぱり楽しいことは楽しく、155分の長さは感じず

2日(水) 『色即ぜねれいしょん』@シネセゾン渋谷
原作者と監督の組み合わせや70年代の高校生を描いていることなど『グミチョコ』(略称)との共通点が少なからずあり、つい比べてしまうとさすがにアチラの監督の方が手慣れているとはいえ、一般的に言えばコチラも十分によく出来ている、な感じ

2日(水) 『吸血少女対少女フランケン』@シアターN渋谷 シアター1
最近多い「スプラッタ系コメディ(爆)」の1本、今回が一番コミカルでしかもどこか「ほんわか」したムードまで漂って。また、クライマックスのアクションもアイデア満載だし、津田寛治のマッドサイエンティストぶりもハマっているし、満足度はかなり大

7日(月) 『山形スクリーム』@ヒューマントラストシネマ文化村通りシアター1
基本に忠実なゾンビ系和風ホラーなのに、コミカルなムードが支配して終始頬が緩みっ放し…いや、コメディなのに構造や展開がオーソドックスなホラー、の方が的確? 竹中監督の演出と個性的な出演者の演技とが相俟って生み出されるノリか?

23日(水) 『縞模様のパジャマの少年』@角川シネマ新宿 シアター1
第二次世界大戦中、強制収容所勤務のドイツ軍人の8歳の息子の目を通して「銃後を守っている側の狂気」をもの静かに描いて心に強く訴える。語りすぎたり押し付けがましかったりせずに静かに幕を閉じて余韻を残す終わり方にも好感

25日(金) 『サマーウォーズ』@新宿バルト9 シアター6(9月の特選日本映画)
時にユーモラス、時にスリリングに、近い将来現実になるかもしれないリアルさとマンガチックな部分を程よくブレンドして身近でありながらスケールの大きいウソを見せるのが大変ヨロシイ。なお、『トロン』(82年)や『ウォー・ゲーム』(83年)を連想

25日(金) 『蓮の花 〜LotusButterfly物語〜』@シアターTSUTAYA シアター2
監督のセルフ・ドキュメンタリー的パートと、自殺願望がある元AV女優のドラマパートが組み合わせされた作品、劇中で「映画の撮り方を正式に学んではいない」と監督自身語っているが、逆にセオリーにとらわれない大胆な構成・編集が面白い

29日(火) 『BALLAD 名もなき恋のうた』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1
原典である『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』が大好きな身として「金打(きんちょう)」を省いたのはやや残念だが基本的には原点に忠実な上に、細かい台詞もまんまだし、キャスティングもイメージが近いし、かなり満足

29日(火) 『カムイ外伝』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン5
これ1本だけで観るか、せめて観る順が逆であったら『あずみ』系列のものとして楽しめたのだろうが、映像技術的に詰めが甘い上に『BALLAD』の直後に観たために見劣りしてしまい、実時間とは逆にこちらの方が体感時間的に長く感じてしまう

【展覧会】

5日(土) 「伊勢神宮と神々の美術」@東京国立博物館・平成館
「上野でぶらり、伊勢詣で」というのがキャッチコピーながら、ご神体が来ているワケでも神殿のレプリカやミニチュアがあるワケでもなく、古文書や奉納品などが中心。そんな中に伊勢両宮などを描いた「曼荼羅」があることで「神仏習合」をアッサリ理解

【読書】

「サンネンイチゴ」笹生陽子@角川文庫
正義感が空回りして浮き気味の女子中学生が、一匹狼的で近寄り難かった小学生時代のクラスメートから一目置かれていたことがわかり行動を共にするようになるのは微笑ましく、「マスコット狩り」の愉快犯と対峙するクライックスにはハラハラドキドキ

「灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI」石田衣良@文春文庫(9月の特選小説)
短編3編に中編1編といういつもながらの構成。少年犯罪・イジメ・復讐の是非などを盛り込んだ短編2編目の「野獣とリユニオン」が特に素晴らしく、解説を先に読んであらすじを事前に知っていたにもかかわらず、クライマックスでは涙しそうになる

(10月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日M 『アルコホール2009 〜1秒先の未来〜』キャンペーンズ@神楽坂die platze
2日S 『朝焼けのパレード』ハチビット・プラネット@参宮橋トランスミッション
3日M 『北区のケン』ロスリスバーガー@RAFT
3日S 『間違いの喜劇』タイプスプロデュース@IMAホール
4日M・S 『呪われたバブルの塔(アフターサイド・ビフォーサイド)』北京蝶々@OFF・OFFシアター
8日S 『あなたに会えてよかった』劇団あかぺら倶楽部@東京芸術劇場 小ホール2
9日M・S 『カムパネルラ(残された人間/ジョバンニ・死んでしまった人間/カムパネルラ)』Oi−SCALE@サイスタジオ小茂根
10日M 『ソウガ 亡国の爪牙篇』@SPACE ZERO
10日S 『鉄塔13』さるしげろっく@萬劇場
11日M・S 『黒米(WOOGIE・BOOGIE)』劇団BOOGIE★WOOGIE@d−倉庫
12日M 『EDEN 〜至上の楽園〜』JEWEL BEANS@メガバックスシアター
12日S 『今昔舞踊劇 遊びの杜』劇団パラノイア・エイジ@靖国神社 境内 神池前特設ステージ
13日M・S 『ミネルヴァの梟は新月に飛びたつか(フラワーキャスト・キノコキャスト)』O−MATSURI企画merrymaker@シアター風姿花伝
14日M 『噺劇と落語の会』北沢タウンホール@北沢タウンホール
14日S 『くるくるとしとしっと』秦組@赤坂RED/THEATER
15日M 『ソウガ 相剋の双牙篇』@SPACE ZERO
15日S 『徹底的に手足』売込隊ビーム@「劇」小劇場
16日M 『地図から消された島』amipro@アドリブ小劇場
16日S 『ぼんやり劇場特選会・秋』KUSARE芸道R@THEATER BRATS
17日S 『蛮幽鬼』劇団☆新感線@新橋演舞場
18日M 『純真回路』OZab@新宿ゴールデン街劇場
18日S 『モロトフカクテル』タカハ劇団@座・高円寺1
19日M 『VOYAGER 〜空から見た1秒〜』無頼組合@シアター・ミラクル
20日S 『深情さびつく回転儀』電動夏子安置システム@サンモールスタジオ
22日S 『1人芝居 ある女4』渡辺美弥子@サンモールスタジオ
23日M 『Equal』進戯団夢命クラシックス@萬劇場
23日S 『ペンパル狂時代』B−amiruプロデュース@OFF・OFFシアター
24日M 『死すべき母の石』劇団桃唄309@テアトルBONBON
24日S 『RING 〜Destiny〜』FEVER DRAGON NEO@笹塚ファクトリー
25日M 『似而非 〜えせ〜』劇団伊達組@メガバックスシアター
25日S 『ナノクライシスポルノグラフィティ』演劇集団砂地@SPACE雑遊
26日M 『カラクリヌード』演劇カンパニー「東京の人」@THEATER BRATS
26日S 『−JUN AI CODE−』ATTENTION PLEASE!@王子小劇場
28日S 『ファンタスマゴリア』少年社中@座・高円寺1
29日S・31S 『水になる郷』SPIRAL MOON@「劇」小劇場
30日S 『父産』劇団印象@吉祥寺シアター
31日M 『ドラゴノクエスト』ノーコンタクツ@シアター風姿花伝
11月1日M 『走馬燈秋麗』nojimaji@d−倉庫
11月1日S 『ONEDAY 〜さよなら、リーダー〜』u−you.Company@サンモールスタジオ
11月2日S 『甘い丘』KAKUTA@シアタートラム
11月3日M 『暗闇シークエンス』赤堤ビンケ@OFF・OFFシアター
11月3日S 『リフラブレイン』MCR@下北沢・駅前劇場
11月4日S 『ラフカット2009』プラチナペーパーズ@SPACE ZERO
11月5日S 『GHOST SEED』カプセル兵団@ラゾーナ川崎プラザソル
11月5日M 『おんな』劇団虎のこ@萬劇場
11月6日S 『トランスフォーム、ゴーホーム』tsumazuki no ishi@ザ・スズナリ
11月9日S 『いらない里』ホチキス@吉祥寺シアター
11月10日S 『拝啓、絶望殿』ペテカン@下北沢・駅前劇場
11月11日S 『focus#2「庭」』箱庭円舞曲@nakano f
11月12日M 『肖像の残滓 〜Suicide Corporation〜』劇団海賊ハイジャック@ザムザ阿佐ヶ谷
11月12日S 『ほたえな 胸中が猿』ソラトビヨリst.@阿佐ヶ谷アルシェ
11月13日M 『ヒーローズ』スプーキーズ@シアターグリーン BASE THEATER
11月13日S 『アユタヤ順風伝』ひげ太夫@萬劇場
11月14日M 『夕焼けのカナタ アカツキの手前 −2009 邂逅−』SHAFT@シアターモリエール
11月15日S 『〜刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 外伝〜 白キ肌ノケモノ』ASSH@笹塚ファクトリー
11月15日S 『NINPU』ロスリスバーガー@RAFT

【LIVE】

(予定なし)

【CD】

アルバム(購入予定なし)
シングル「AKB48/RIVER」 など

【映画】

『キラー・ヴァージンロード』
『扉をたたく人』
『女の子ものがたり』
『空気人形』
『のんちゃんのり弁』
『ロボゲイシャ』
『パンドラの匣』
『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』
『さまよう刃』
『悪夢のエレベーター』
『クヒオ大佐』
『今日からヒットマン』 など

【展覧会】

「迷宮への招待 エッシャー展」@そごう美術館 など

【読書】

「風が強く吹いている」三浦しをん、「図書館の神様」瀬尾まいこ など