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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■2009年5月の結果と6月の予定■

芝居が35本で2ヶ月連続の暦日数超えとなった分、映画は9本、LIVEは1本のみと若干少なめで、全体的にはほぼ通常ペースか?

 【じべ 2009.6.10】

(5月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日(金)M・S 『Dolce!(月組・花組)』O−MATSURI企画merrymaker@シアター風姿花伝
大正浪漫の怪奇探偵ものは他にも複数あったが、全体的にユーモラスなこともありそれらとは趣を異にしている上に、あの人を喰った結末ったら!(笑) ある意味ハッピーエンドではあるが、このテの作品としては予想外で「そう来ましたかぁ!」みたいな…

3日(日)M 『ネロとパトラッシュと貧乏神』CAPTAIN CHIMPANZEE@青山円形劇場
子供が対象だし、当日パンフにある役名からも悲劇的な結末ではないと予想していたら中盤以降ビターテイストになり、ちょっとビックリするも、コドモにはやや難しい幸福論的な部分も含め「こういうのもわかって欲しい」という親心的なモノを感じて納得

3日(日)S 『夜之音、月之香』劇団パラノイア・エイジ@「劇」小劇場(5月の特選芝居)
盲目→聾唖、三味線→絵筆、と一部設定を変えての「春琴抄」後日譚。いかにも昭和30年代前半な空気の中、市川箟監督の金田一シリーズを彷彿とさせる雰囲気も漂わせながら春琴に対する佐助の献身的な愛のその後を描いて見事

4日(月)M 『容疑者Xの献身』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場
「原作テキストをそのまま読む」手法や、何人かが複数のワキを演ずる配役、それに少なくはない場面の転換を可能ならしめた人力回り舞台などによって、長編小説である原作を舞台に上げたワザはさすが

4日(月)S 『路地裏の優しい猫』“STRAYDOG”@新国立劇場 小劇場
歌唱・演技とも良かった相沢まき及び一番の目当てであった岡本玲の好演により前年版よりも充実度はアップしたが、刷り込み効果か、まだ初演を上回ってはいない印象。特にジムでの集団トレーニングシーンなぞ初演の迫力にははるか及ばない、的な

7日(木)S 『歌劇 おかしなふたり 〜千夜一夜物語〜』SUPER★GRAPPLER@シアターサンモール
夢の中から物語の世界に迷い込んだ主人公がランプの精の力で戻ろうとし、夢の世界の秩序を守るチームや現実界の人々を巻き込んでの騒動記。全体がコメディタッチで楽しく、現実世界と夢の世界をクロスさせる見せ方も巧くて概ね満足

8日(金)S 『チェリーボーイ・ゴッドガール』ゴジゲン@OFF・OFFシアター
「とにかく童貞を卒業したい」と一心に願っているオトコたちの物語。程度の差はあれ、共感するというか心当たりがあるというかで、そこそこ笑いながら見るも「楢やん」のオクテぶりは現実味に乏しく、そこ以降醒めて冗長に感じてしまう

10日(日)S 『無頼茫々』風琴工房@ザ・スズナリ
人物紹介&物語の背景紹介的な青春群像劇風の前半から次第に言論の自由に対する圧力というテーマにシフトしてゆく流れが自然で、とっつき易いところから入り感情移入させてから本題に触れりので引き込まれるシカケになっているのが巧い

11日(月)M・12日(火)M 『Performen IV 〜Inferno〜 (L:リネア編・P:プント編)』電動夏子安置システム@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
哲学的な縦軸に、まさに「ロジカル・コメディ」なエピソードを串刺しにした構造は、初見であった『笑うフレゴリ』&『そのどちらかは笑わない』とは大きく異なり、がしかし観方を教わっていたので混乱することなく「こういうのもアリなのね」と楽しく観る

13日(水)S 『旅がはてしない(サナギ版)』ひょっとこ乱舞@アサヒ・アートスクエア
未来あるいは別次元のように見えつつ、実は何らかの理由で眠り続ける人物の見ている長い夢の中ではないか、などと誤読をしてしまったのはここのところたて続けにそういうネタの芝居を観て、思考回路がそっち寄りになっていたからか?(爆)

14日(木)M 『オリマエ』劇団K助@ウッディシアター中目黒
刑務所の前にあり、関係者が出所する者を待つことも多いと言われるカツ丼屋での出来事を描いた物語、出だしは程良くコミカルながら次第に巻き込まれ型サスペンスに転じ、クライマックスは二転三転して先を全く読ませないのが見事

15日(金)M 『きらめく星座』こまつ座@天王洲銀河劇場
10年ぶり6度目ということで内容はよく憶えていて、印象的なシーンや台詞は演じられる前に脳内で再生されたりもするが、中でも初演時から感銘を受けている「人間についての広告文」を筆頭として名場面・名台詞のオンパレードな第5場がやはり白眉

15日(金)S 『関数ドミノ』イキウメ@赤坂RED/THEATER
得意の「得体の知れない不安感」的なものは控え目で「ある仮説」の証明をめぐる物語はストレートでイキウメにしてはわかりやすい。が、最終的には複数の解釈の余地が残され、盲点を突かれたか?などと惑わされるあたりはやはりイキウメ(笑)

16日(土)M 『神様とその他の変種』ナイロン100℃@本多劇場
ある一家の父母が連続殺人を犯しているのでは?な物語、怪しさ、ブラックさと可笑しさが程よくブレンドされて「これぞナイロン」または「これぞケラ」な感じ。また、終盤で明かされる真相も「なるほどぉ」だし、ラストの本水を使った演出も良く、けっこう満足

17日(日)S 『しびれものがたり』しずくまち♭@d−倉庫
目を背けたい現実からのプチ逃避や、対人関係における無神経ぶりもしくは不器用さを「しびれる奇病」に象徴させるのが独特で、かなり耳の痛いネタであるのに綿でくるんだようにじんわり。また、生演奏のハープの音色も相俟って木目調の温もり、的?

20日(水)S 『愛のルーシー』北京蝶々@OFF・OFFシアター
閉鎖生態系実験施設で自給自足の生活を送る8人の男女(と彼らを観察する研究員2人)の物語、成果が得られず苛立つ中、恋愛感情も芽生え…という80分ほどのコンパクトな作品。けっこう笑えた上に、観ていて客入れのBGMの選曲に大いに納得

21日(木)S 『NOT BAD HOLIDAY』劇団競泳水着@シアターグリーン BASE THEATER
細部まで血が通った会話が心地好く、「その日」の前夜、このみが亘にかける言葉と志保とえみりの会話は秀逸。また、亘の実直さと米倉の偏執ぶり(笑)の表現が印象的で、今回初参加である玉置玲央、堀越涼両名の起用が見事に功を奏した感じ

22日(金)M 『成れの果て』elePHANTMoon@サンモールスタジオ
しっくい壁の質感から天井(!)までリアルに再現された日本家屋の一室で繰り広げられる文字通りの「愛憎劇」。観るのは3年ぶり3度目だが濃密な空気感は変わらず、しかし決して「重い」や「暗い」ではなく、心地好い緊張感が持続するといったところ

22日(金)S 『悪魔のセバスチャンと天才演出家』劇団虎のこ@笹塚ファクトリー
悪魔が結果的に人間を助けてしまう、という設定は他劇団作品にもあったが、全くと言っていいほど色合いが異なるのが興味深い。また、一番のクライマックスであろうシーンを敢えて省いて観客の想像に委ねるのは巧いと言うかズルいと言うか…(笑)

23日(土)M 『だいさんの男』ZIPANGU Stage@萬劇場
「大さん」が真犯人ではなさそうなことは暗示されているとはいえ、それが判明する前から現役警官が時効成立を願っていることにはひっかかるが、そこさえ目をつぶれば、王道コメディ的な前半から意外な真相が明らかになる終盤までよく出来ている

24日(日)M 『SORA short ism』SORAism Company@千本桜ホール
ストーリー仕立てのものからショート・コント、ほとんど一発芸的なものまで各種取り揃え、全体を貫くストーリーの劇中劇としてそれらをまとめた意欲作。時間的に長くはないが、含まれている本数が多くてゴチャゴチャした印象になってしまったのは惜しい

24日(日)S 『宇宙を育てる』味わい堂々@スタジオあくとれ
シュール、コメディ、ブラック、と様々な要素を「気味」レベルで少しずつ採り入れ、絶妙のバランスで配合して他に類を見ない「味わい」を生み出しいる感じ。「考えるな、感じるのだ」なスタイル、理屈ではなくその独特な感覚に身を委ねると心地好い

25日(月)M 『雲南ジャッカル』ひげ太夫@明石スタジオ
中国を思わせる国の伝説的「むかし話」を女性のみのキャストがピスタチオ的手法に組体操まで採り入れて描く…というスタイルはもちろん、ストーリーの基本的部分まで毎回同じなのにマンネリにならないのは常に新しいワザを開発しているからか?

25日(月)S 『東京のオトコ』Theatre劇団子@pit北/区域
大いに笑ってちょっぴりホロリの90分、若干(いや、「かなり」か?)カリカチュアライズされているとはいえ「東京のオトコ」(東京には限らんか?)の情けない部分が強調されていて、共感というより古傷に塩を擦り込まれているような、身に覚えアリ?(爆)

26日(火)S 『マジシャンズ11』ACファクトリー@劇場MOMO
劇団名に冠した2つの要素のうちA(アクション)は控え目にC(コメディ)を強調し「伝説のマジック・バー」を舞台にした3話(+α)オムニバス。それぞれ「ちょっとイイ話」で独立しているものの、すべてに顔を出す脇キャラがいたり、という構成が巧み

27日(水)S 『JUMON(反転)/便所の落書き屋さん』MU@Gallery LE DECO 4
タイトル通り55分の中編2本立て。逆ハーレム的共同体を描いた『JUMON』は以前観たものと同様のシリアス系、『便所の落書き屋さん』はテンポ良い会話で魅せるコメディタッチと対照的なスタイルだが、ともにスパッと切り落としたような終わり方が潔い

28日(木)S・31日(日)M 『七人の息子』X−QUEST@1010ミニシアター
母の死により息子たちが集結し、というオープニングから少年時代に遡りショートコント風にエピソードを重ねるスタイルだが、中盤の「多数派少数派」コーナーに特にウケ、終盤で死出の旅の途中に息子たちを見守る母の目線になるのにはツボを突かれる

29日(金)M 『紙隠し』劇団ヒラガナ(在)@ラゾーナ川崎プラザソル
ターゲットを社会から消去し、新たな人物として生まれ変わらせる組織を中心とした物語で休憩込み3時間の大作にして力作。その長さは感じさせないが、人物や組織の背景、状況説明に政治がかったテーマまで盛り込んだ前半はモタつく感無きにしも非ず

29日(金)S 『以蔵の一番長い日』アフリカ座@萬劇場
冷徹な暗殺者ではなく、人を斬ることに悩んだりもする人間味のある以蔵を劇団☆新感線の『いのうえ歌舞伎☆號 IZO』(08年1月)とは全く違った切り口で描いており、同じく心に傷を持った娘・お光との「ふれあい」が胸を打つ

30日(土)M 『鴨川ホルモー』アトリエ・ダンカンプロデュース@吉祥寺シアター
オニを出さずに操る人物の表情だけでホルモー場面を表現するなどの工夫もあるが、ムダや矛盾した部分などもあり、「二長一短」の映画に対してこちらは「一長二〜三短」なのが残念。主人公カルテットの一角を担う秋山奈々がせめてもの救い?

31日(日)S 『土星の端からはらはらと』タムチック@名曲喫茶ミニヨン
2人の女性と彼女たちの前に現れた、他人には見えない少女とを中心とした物語、他団体のカフェ公演とは異なり、喫茶店以外のシーンも店内のあちこちで表現するのが独特。また、全体の構成はもちろん、会話によって状況や関係を伝えるのも見事

【LIVE】

30日(土) 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋(5月の特選LIVE)
映画音楽を中心に据え、さらにゲストとしてジギタリスの山本美禰子とZABADAKの吉良知彦も迎えるという「トリプルフィーチャー」。各コーナーともそれぞれの魅力にどっぷりハマり、休憩(15分)込み2時間半もアッと言う間

【CD】

アルバム
(購入せず)

シングル
(購入せず)

【映画】

1日(金) 『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2
監督・脚本家とも初登板の本作、かの「2大名作」や賛否両論ながら個人的には原点回帰的な部分が高評価である昨年の『ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』と比べるまでもなく、極めてフツーの出来、悪くはないが良くもないというところか?

5日(火) 『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
平成ライダー劇場版の中でもかなりイイ出来。電王を中心にディケイドも絡ませ、キバのあのキャラまで顔を出させて、時間モノの王道的なオチ(これがまた上手い)までつけた上に善悪双方ゲストのキャスティングも良く、満足度高し

6日(水) 『花のあすか組 NEO!』@シアターTSUTAYA シアター2
結末も含め双方トドメを刺さないマイルドさがあるも、R(またはPG)指定を避けるためのものであろうし、往年のTVシリーズはもっと生ヌルかった(爆)ので個人的には容認するが、賛否両論か? 一方、原作のキャラを活かして使っているのは面白い

8日(金) 『おっぱいバレー』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1(5月の特選日本映画)
基本的にはコミカルながら時としてホロリとさせ、「約束」にまつわる伏線もしっかり張って、さすがベテラン脚本家岡田惠和、な感じ。美香子と中学生時代の恩師・原田とのエピソードには泣かされ、コッソリ「11PM」を見るなんてあたりにはイタく共感!

12日(火) 『レイン・フォール/雨の牙』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1
主人公・レインにしても彼がマークしていた政治家にしても正義なのか悪なのか、混迷の時代を象徴するようにあれこれが謎のまま展開するサスペンス、派手なドンパチはないものの、全体的にクールでストイックささえ漂っているのがオトナな感じ?

14日(木) 『バンコック・デンジャラス』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7
凄腕の殺し屋がラスト4件の仕事を片付けるべく訪れたバンコックでの物語。アクションよりはサスペンス重視?とはいえ、『レイン・フォール』よりは派手。そういえば殺し屋モノでは主人公が最後に死を迎えることが多いが、これも制作者の良心か?

15日(金) 『鴨川ホルモー』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
原作を先に読んだ身として不満な部分もあるが、2時間弱におさめるためのうまい刈り込みもあったので一長一短、いやニ長一短くらいか。クライマックスを原作と大きく変えて京都の町のあちこちを戦場にしたのも映画的に「見せる」手段として納得

18日(月) 『THE CODE/暗号』@シネマート新宿 スクリーン2
一応現代らしき時代を背景にしていながら探偵たちのメイクやファッションを筆頭にいたるところにレトロな雰囲気が漂い昭和中期の日本映画を彷彿とさせる「探偵もの」、敢えて時代を示さないという無時代的なところがいかにも林海象作品

20日(水) 『海の上の君は、いつも笑顔。』@シネマ・アンジェリカ
主演の谷村美月がほぼ出ずっぱりな他、キャストは良かったが、出だしがいささか強引でそれ以降も特にヤマがないというか、メリハリに欠けるというか、なストーリーはイマイチ。喜多作品は2本とも良かったので期待してしまったのが裏目に出たか?

※ 「5月の特選外国映画」は該当なし


【展覧会】

(な し)


【読書】

「チルドレン」伊坂幸太郎@講談社文庫(5月の特選小説)
時期を異にするがリンクしている短編集。語り手は一定ではないが語り手に近しい「陣内」が全編に登場し、時には副主人公、時には狂言回しを務めるスタイルや5編を時系列的に並べない構成、各編に謎解き要素があることなどで面白い

「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん@文春文庫
東京都下南西部の街で便利屋を営む主人公の1年間を描いた6編から成る連作短編集。主人公の相棒的役どころである「行天」の独特なキャラクターに「チルドレン」の陣内と似たニオイを嗅ぎとったのは、この2作を続けて読んだことによるものか?

【その他】

第三世代携帯電話
使用していた第二世代携帯が翌年3月までで使えなくなるということで新機種に更新。メモ帳、スケジュールにストップウォッチやキッチンタイマーなど様々な機能まで付いて、昔の電子手帳などはるかに上回る多機能ぶりにビックリ

「木枯し紋次郎」(2時間ドラマ)
原作ベースではなくオリジナル脚本ではあったが、往年のシリーズの雰囲気をキチンと再現している上に中村敦夫をゲスト出演させたりもして、かつてのファンとしても満足の出来。不定期で構わないのでシリーズ化を希望

(6月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

2日S 『ロング・ミニッツ −The Long−Wrong Minutes−』DART’S@エビス駅前バー
3日S 『マイハマ・バイス』ATTENTION PLEASE!@Duo STAGE BBs
4日M 『炭酸の空』津田記念日プロデュース@王子小劇場
4日S 『ウマいよ!地球防衛ランチ 〜残さず食べてね〜』ヘロヘロQカムパニー@SPACE ZERO
5日M 『押入れのちよ』神道寺こしお商店街@「劇」小劇場
5日S 『高き霧の壁』理想現実@ザ・ポケット
6日M 『流れ星』東京セレソンデラックス@シアターサンモール
6日S 『パイレーツ・オブ・トレビアン 〜世界の終わり?〜』ノーコンタクツ@萬劇場
7日M 『当選確率0%』TEAM JAPAN SPEC.@恵比寿エコー劇場
7日S 『ハナウタ日和』IOH@シアター711
11日M 『チキュウノミカタ』劇団勇壮?淑女@ウッディシアター中目黒
11日S 『ナナシ −NANASHI−』30−DELUX@SPACE ZERO
12日M 『逆鱗に唇を』地球割project@ タイニイアリス
12日S 『Dress Omnibus Theater #6』劇団再生、バナナ学園純情乙女組、四方八方@DRESS AKIBA HALL
13日M 『ココロコロガシ』カプセル兵団@ラゾーナ川崎プラザソル
13日S 『ありふれた惑星』演劇ユニットてがみ座@王子小劇場
14日M 『裁かれません 三途手前の小さな部屋で』劇団カリフォルニアバカンス@ アイピット目白
17日S 『LUXSOR』SPIRAL MOON@「劇」小劇場
18日M 『芍?』乞局@下北沢・駅前劇場
18日S 『読後感』SPIRAL MOON@「劇」小劇場
19日M 『ホーンテッド・アパート』スワンキー・スライダー@ザ・ポケット
20日M 『アンジェラ 〜Princess of Pirates〜』BB団@ウッディシアター中目黒
20日S 『ふうふうの神様』劇団桟敷童子@ザ・スズナリ
21日M 『タバコの煙とコーヒーの湯気』オムプロモーション@シアターグリーン BIG TREE THEATER
21日S 『ダーリン ダーリン』color child@赤坂グラフィティ
23日S 『ALL Live 〜Love.Too Death.Too〜』ATT@アイピット目白
24日M 『センチメンタルヤスコ』劇団CORNFLAKES@笹塚ファクトリー
24日S 『クラウド・エンド』激団リジョロ@シアターシャイン
25日S 『不完全版「幸福論」』tea for two@「劇」小劇場
26日M 『Benkei −静恋の涙−』K.B.S.Project@ブディストホール
26日S 『LADY BAT 〜陰陽のエトランゼ〜』大路組企画@六行会ホール
27日M 『ナンノチカラ?』AchiTION!@シアターモリエール
27日S 『薔薇ばらバラな天使たち』花鳥犬@アートスペースプロット
28日M・S 『ショートストーリーズ Aコース・Bコース』劇団6番シード@劇団6番シード 稽古場
7月1日S 『7の椅子 5』7の椅子@メガバックスシアター
7月2日M 『UNO:R』空間ゼリー@シアターグリーン BIG TREE THEATER
7月2日S 『天才バカボンのパパなのだ』mass%@神楽坂 die platze
7月3日M 『SMILE』S×Sプロデュース 臣太朗組@新宿村LIVE
7月4日M 『スケープゴート』Neo Mask@萬劇場
7月5日M 『ELECTRIC GARDEN [ツァラトゥストラは何を語ったのか?]RAKUENOH+楽園王V@シアター・バビロンの流れのほとりにて
7月5日S 『スメル』キリンバズウカ@王子小劇場
7月6日M 『騎士ウォーカー』無頼組合@シアター・ミラクル

【LIVE】

(予定なし)

【CD】

アルバム「ステレオポニー/ハイド.ランジアが咲いている」
シングル「AKB48/涙サプライズ!」

【映画】

『グラン・トリノ』
『非女子図鑑』
『ハイキック ガール』
『ケータイ小説家の愛』
『重力ピエロ』
『天使と悪魔』
『インスタント沼』
『ROOKIES −卒業−』
『真夏のオリオン』
『ターミネーター4』
『守護天使』
『トランスフォーマー リベンジ』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「修学旅行は終わらない」村崎友、「超・ハーモニー」魚住直子 など