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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■2009年4月の結果と5月の予定■

芝居を暦日数超えの40本(歴代2位)も観たために映画は05年1月以来の2本、LIVEも1本のみにとどまる。一方、読書は3冊と最近にしては多め?

 【じべ 2009.5.13】

(4月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日(水)M・S 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ (我・刻)』ASSH@シアターグリーン BIG TREE THEATER
鬼伝説のルーツたるものは現代社会にも依然として生き永らえている、という狙いは良いものの、性急な部分があり展開が唐突に感じられる部分があるのと「他人の目を気にしながら行動する自分」というテーマが提示されるのが終盤なのが惜しい

2日(木)M 『悪戦』今井事務所@吉祥寺シアター
黒を基調に主演3人のアップを載せたチラシからは重たそうな印象ながら、実際は程よくユーモラス。特に渡辺哲がなんとも可愛らしいと言おうか何と言おうか、あのいかつい顔つきとギャップのある演技で大いに笑いを誘い、しかもオイシイ役どころ

2日(木)S 『炎炎炎炎』コスモル@OFF・OFFシアター
思いっきりポップで戯画化され、キッチュでさえある表現方法が面白くて120分を超える長さを感じさせない反面、「死」「戦争」「家族の縁・絆」といったものの重みが軽減されてしまった感が否めないのは残念

3日(金)S 『〜シャブ・シャブウエスタン〜 トリプルグロス』東京モンスター@メガバックスシアター
「核戦争後の未来」との設定を免罪符に(笑)、ヴァンパイアや「加速からくり」などというムチャなネタ、「歴史は繰り返す」系の幕末ネタ、シリアス気味で好みでもある「復讐の連鎖を断ち切る」まで盛り込んだ「なんでもアリ的娯楽活劇」、なかなかに面白い

4日(土)M 『帰れない夜』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
「ドラマリーディング」と一般的な「芝居」の両方の特色を併せ持った「朗読の夜」シリーズ第5弾、タイプの異なる「コワさ」のある作品(原作もの4編+書き下ろし1編)をチョイスして、コワいばかりでなく笑いや感動と組み合わせたその構成・演出が見事

4日(土)S 『蜉蝣峠』劇団☆新感線@赤坂ACTシアター
品のないネタ2連発の出だしで「あ、やっぱりハズレ…」と思ったものの、事前に「2作続けてダメ」のような感想を目にしてほとんど期待せずに観たことといのうえひでのり演出だったことが幸いして、「悪くはない」レベルに踏みとどまったのは幸い?

5日(土)M 『風景、あるいは壁の絵を窓と思い込みそこで目撃した物語を語る女の、幽かな震え』RAKUENOH plus@タイニイアリス
少なからず比喩的な部分があり、8日前に観た劇団再生と同様に解釈の余地が大きいが、全体の手触りは、再生が「鋭角的」なのに対してこちらは「やわらかくてふんわり」みたいな?

6日(月)M 『45歳の地図』劇団宇宙キャンパス@ウエストエンドスタジオ
良くも悪くもベタ気味で、どこか「借り物」感があるのは否めないが、飼い猫・タマの使い方や一部の女性役に男優を使う(!)というキャスティング、それに電話に出ようとして座卓に足をぶつけるなどの細かい演出が利(効?)いていて、なかなかに楽しい

7日(火)M 『さとがえり』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
夫を亡くしてから肉体が若返り始めた女性という特異な設定もありつつ、それよりも「日本の田舎の夏」がシッカリ描かれていてなんとも懐かしい。また、そんな不条理な出来事を何とか受け入れ、しかし他者には隠そうとする家族の姿がユーモラス

7日(火)S 『こじゃれた はるいちばん』円盤ライダー@代官山RGBギャラリー
撮影スタジオでのダブルブッキング?な物語、複数の勘違いがうまくかみあってしまうという王道コメディ、今回も劇中設定と公演会場が見事にマッチして臨場感たっぷり。また、かつての恋人に対する微妙なキモチが見え隠れするあたりは胸キュン系?(笑)

9日(木)M 『ザ・バトルドクター伝説 〜愛と哀しみのカテーテル〜』いれずみベービー@池袋小劇場
弱者切捨ての国家政策への批判などというネタもありつつ、終盤では今より数年先の設定だというのに時は変われど人は変わらずと言わんばかりに昭和の人情的なエピソードのてんこ盛り。往年の日活映画やら松竹映画やら、そんなニオイがプンプン

9日(木)S 『偽伝、ジャンヌ・ダルク』アロッタファジャイナ@シアターグリーン BASE THEATER
一言で表現すれば「ポップでカジュアルなフランス史の1ページ」、事前に予習していたことに加えて、当時のフランスの国内事情やイングランドとの関係についても劇中で解説があり、予習で疑問に思った部分までカイケツとは…

10日(金)M 『鬼桃伝』おぼんろ@ウエストエンドスタジオ
105分の上演時間にあれこれ盛り込んだ上にひねりすぎてゴチャゴチャした感があるのは否めないが、若さゆえ(?)のイキオイあり。また、昔と現在の桃太郎一味をクロスさせて見せるクライマックスとハードボイルドな幕切れがカッコイイ

10日(金)S 『義弟の井戸』黒色綺譚カナリア派@シアタートラム
「モダンホラー」と言うよりは人の心のコワさ・醜さを描いたサイコ・サスペンス。タイトルにもなっている「井戸」が上手にあり、その地下の部分を舞台中央奥で見せるのが面白く、終盤、埜鈴が落とされるシーンでどちらが現実なのか迷わせるあたりは好み

11日(土)M 『シンクロニシティ』劇団偉人舞台@シアター・ミラクル
劇中小説の内容も舞台で演じられ、そこに劇中現実の人物も入り込み、小説の主人公が最後に立ち向かうものが現実の主人公の境遇と合致しているというののが上手いし、実はそれらがすべて現実の主人公の幻想(あるいは夢)だというのも面白い

11日(土)S 『桜ドリフターズ』さるしげロック@劇場MOMO
ある男性の四十九日法要の前日・当日と、その生前、彼の幼馴染みである女性の父の通夜の日の出来事を併行して描いたハートウォーミングストーリー、終盤の3場が秀逸。また、納屋にある各種アイテムや客入れ時のBGMにもツボを突かれる

13日(月)S 『赤い城 黒い砂』松竹@日生劇場
ジョン・フレッチャーとウィリアム・シェイクスピアによる『二人の貴公子』を、中近東風の衣装に日本刀やカービン銃が武器、と無時代・無国籍風に仕立てた作品。第一幕は原典に比較的忠実、一方、第二幕はかなりメッセージ性が濃くアレンジされた印象

14日(火)S 『夜は短し歩けよ乙女』アトリエ・ダンカンプロデュース@東京グローブ座
休憩込み2時間半程度にまとめるためにダイジェストっぽくなった部分があるのは免れないものの、あの「幻想文学」を舞台に上げるとは大したモノ。原作を読んだ時の脳内イメージで補っていたのが幸いしたのかもしれないが、「東マジック」、さすが

15日(水)S 『烈 〜双頭の幻〜』プロペラ☆サーカス@相鉄本多劇場
史実を知っていれば脚色の度合いがわかってより面白かったろうに、という気もしつつ、また、伏線を張りながら結実しないままのシーンや、回想あるいは過去の出来事であると即座にわからないシーンなどがあるのは惜しいが、「娯楽時代劇」として楽しい

16日(木)M 『でたらめライブラリー −まじめむちゃくちゃ物語−』演劇ユニット春の日ボタン@小劇場「楽園」
かすかにリンクした複数のエピソードを見せ、次第にそのリンクが強くなり、最終的にメインのストーリーに収束してゆく構造が巧み。また、ボケとツッコミの要素も交えながらテンポ良く進む会話や、純正箱入りムスメ・まどかの暴走(妄想?)ぶりも楽しい

16日(木)S 『ヘンシン』劇団離風霊船@ザ・スズナリ
有名ミュージカルや「変身と言えばアレ」のパロディ満載でコミカルな前半と老いることへの不安や心細さ(あるいは恐怖)をテーマにしたシリアスな後半を90分に収め、その落差は大きいが、「大笑いのち共感」で「一粒で2度オイシイ」な感じ

17日(金)M 『大ニンゲン展』ソラトビヨリst.@ウエストエンドスタジオ
人体内の細胞たちを擬人化するという突拍子もない発想が楽しいのは初演同様ながら、中山座長の演出により終盤が大きく代わり、今回の方が統一がとれて説得力がある一方で、破天荒さ(笑)には欠ける気もして、一長一短(=優劣つけ難し)か?

17日(金)S 『真夜中のファイル』Wit@サンモールスタジオ
トリプル主宰それぞれの作品4編と翻訳モノ1編のオムニバス、各編の中心人物がそれぞれ何らかの「罪」を犯しているという以外にもう1つ「縛り」があった方が全体にまとまりが出たような気がしないでもないが、それぞれ作家性が出ているのは面白い

18日(土)M 『風の鎌鼬』Will−o’−the−Wisp@シアター風姿花伝(4月の特選芝居)
映画『荒野の7人』をベースとした「古墳時代の抗争劇」だが、単なる翻案ではなく、より大きな権力に対して里人たちが立ち向かおうとするところで終わるのが上手いところ。また、シンプルながら立場(所属)を一目で識別できる衣裳や照明効果もナイス

18日(土)S 『誕生 〜キミがいた季節〜』TEAM☆イットクルゼ!@劇場MOMO
やろうとしているところのものはよくわかるが、全体のバランスが悪い(時を超えるまでが長い割に超えてからがアッサリ)上にクロノス・ジョウンターのような時間跳躍マシンで時を超えて以降、続出する疑問点を放置したままなのは残念

19日(土)M・S 『The Joker 〜騙されるより騙す方が人生面白い〜』劇団BOOGIE★WOOGIE@d−倉庫
禁酒法時代のシカゴでの対立するニ派のギャングの騙しあい、カジノが舞台だけに劇中でカードマジックもいくつか披露し、お約束や節度をわきまえた楽屋落ちのギャグもありという娯楽作。ストーリー全体のしかけもマジックの手際も非常に鮮やか

22日(水)M 『テンリロインディアン (BOYS)』劇団6番シード@東京芸術劇場 小ホール2
ある事件の容疑者としてアメリカで拘置所に拘留された9人の日本人が真相を推理するという『12人の怒れる男』的作品。一件落着後に意外な真犯人の独り言で一気に真相を明かす「大逆転」ぶりに映画『ユージュアル・サスペクツ』を連想

22日(水)S 『リビング』カスガイ@王子小劇場
イタいテーマでありながら全体的にはイタくも重くもならない、どころかむしろさわやかな印象に仕上がっているのが心地好い。ほどよくまぶされたユーモラスな部分もさることながら通奏低音のように姉を心配する弟の気持ちが貫かれているからか?

23日(木)M 『BARAGA−鬼ki』Z団@SPACE ZERO
今までで一番舞台が広いであろうこの会場だけに殺陣を筆頭としたダイナミックな演出はまさに「娯楽時代劇」、休憩込みで3時間を超える大作もさほど長くは感じなかったが、土方の五稜郭での戦いまで描くので終盤でちょっとモタついた感はアリ

23日(木)S 『県人会寮桜荘物語』空間製作社@川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場
大ロマンスでもファンタジーでも、歴史上の人物の生涯でもない、ごく身近な題材でもミュージカルにできますよ、的なところが斬新。欲を言えばもう少しダンスナンバーも欲しかったが、舞台中央に廊下部分が突き出している装置ではいたしかたあるまい

24日(金)M 『新橋フロリダ』新宿芸能社@SPACE107
経営に苦しむキャバレーを描いた、羽原主宰お得意の人情系ストーリー、舞台設定が昭和45年なだけに客入れ時のBGMから劇中使用曲、当時の出来事などリアルタイムで知っていた身として「昭和か、何もかも懐かしい…」状態(爆)

24日(金)S 『櫻の園』ネルケプランニング@青山円形劇場
「スーパーヒーロータイム」レギュラー経験者3名が主要な3年生という今回の布陣は、そちらのファンとしては嬉しいもののまだそのイメージがまだ残っているのでやや微妙? 彼女たちの責任ではなく、一方的にこちらの「刷り込み」が原因だが…(爆)

25日(土)M 『テンリロインディアン (GIRLS)』劇団6番シード@東京芸術劇場 小ホール2
BOYSバージョンと骨格は同じながら肉付けがだいぶ異なっており、犯人が現場から消失するトリックは手が込んでいる代わりに「空耳」部分の語呂合わせがちょっと苦しいような…で、総合的にはこちらの方がわずかに見せ場が多い感じか?

25日(土)S 『花見て一杯』バッカスカッパ@池袋GEKIBA
番外公演ということで80分ほどの上演時間に5編(とプロローグ、エピローグまで)を詰め込んだコント・オムニバス、おバカ満開でバカバカしいったらありゃあしない!(貶しているのではない:念のため)なお、プロローグとエピローグのアイデアも楽しい

26日(土)M 『ささくれリア王』椿組@ザ・スズナリ
10周年記念公演直前に主演俳優が降板し素人を急造で主役に起用することにした劇団を描いたバックステージ系。主宰が公演中止を宣言した時の劇団員それぞれのリアルな反応や、劇団内恋愛ネタなど「あるんだろうなぁ」と鵜呑みにしてしまう(笑)

28日(火)M 『海と媚薬』ジーパンズ@みゆき館劇場
病気で入院した友人が惚れた女性のパンティーを、何とかその友人に届けようとするオトコたちを描いたコメディ、全編に「オトコっていくつになっても子供っぽくてバカだねぇ」な自虐的な目線が貫かれており、思い当たるフシがあるどころか、かなり共感

29日(水)S 『ベイクド・マンション』シアターキューブリック@シアターサンモール
「不思議の国のアリス」を想起させる前半はともかく、自身の記憶の内部に入り込むあたり以降大きく揺れる展開は各種調味料で味付けされたエスニック料理の如く、様々な味が微妙に影響しあって「一言では言い表せない複雑な味」に仕上がった感じ

30日(木)S 『ソラオの世界』キティフィルムプロデュース@萬劇場
まさに「21世紀版惑星ピスタチオ」、かつての手法を大幅にバージョンアップした感じ。以前は装置をほとんど使わなかったのが、直方体のフレーム4個を組み合わせたり単体(×4)で使ったり音楽をよく使ったりするのも進化した点か?

【LIVE】

5日(土) 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋(4月の特選LIVE)
とりあえずの無難な(爆)映画音楽2曲の後はひたすら特撮関連の曲オンパレードという濃いLIVE、ゲストキーボディストの福田裕彦による解説や裏話も面白く、二重三重の意味で楽しみ、20分の休憩込み3時間も全く長さを感じず

【CD】

アルバム
「少年カミカゼ/NO」を購入

※ 「4月の特選アルバム」は該当なし


シングル
「アイドリング!!!/baby blue」「ステレオポニー/ヒトヒラのハナビラ」(2008年作品)「ステレオポニー/泪ノムコウ」「ステレオポニー/I do it」「中川翔子/涙の種、笑顔の花」(4月の特選シングル)を購入

【映画】

3日(金) 『フィッシュ ストーリー』@シネ・リーブル池袋1(4月の特選日本映画)
時代を異にする複数のエピソードが併行して語られるスタイルで、特に後半のレコーディング秘話以降が巧く、ラスト3分ほどは圧巻。それまでに語られていたすべてのエピソードの結末を明かすとともに隠されたリンクも明らかにする映像表現が見事

27日(月) 『ひぐらしのなく頃に 誓』@シネマート新宿 スクリーン1
ある意味では前作の続編であり、ある意味では続編と言えない特殊なツクリによって、ようやく前作の終わり方の意図を理解。また、同じホラーでありながら前作がサスペンスあるいはミステリー系、本作はパニック・アクション系と系列を変えたのも○

【展覧会】

9日(木)・15日(水) 興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」@東京国立博物館・平成館
第2室以降はひたすら仏像ばかりという、ファンにとってはタマラン内容。 しかも「十大弟子」(の現存する6躯)と「八部衆」がすべて(期間限定)展示されていて、阿修羅像は360゜全周から、他のものも270゜くらいの範囲から観ることができるとは…

【読書】

「優しい音楽」瀬尾まいこ@双葉文庫
3編から成る短編集。交際中の男女2人が交互に語り、謎解き的な要素もありつつ、「幸福な食卓」と同様、大切な人を喪った者の気持ちを優しく描いた表題作がとても良い一方、設定が突飛な「がらくた効果」には今ひとつのめり込めず

「鴨川ホルモー」万城目学@角川文庫(4月の特選小説)
「鹿男あをによし」(未読だがドラマで観た)同様のフシギ感覚満載。映画はともかく、舞台化については同じく京都が舞台の「夜は短し…」の比ではない難度の高さがあり、5月に観る舞台に向けて期待が高まる…どころかむしろ不安が膨らむ?(笑)

「守護天使」上村佑@宝島社文庫
映倫基準で言えばR−15指定レベルの暴力描写もあるが、主人公が2人の仲間(?)と共に拉致された少女を探して救いに駆けつけるクライマックスにはワクワク。6月に公開予定の映画が原作とかけ離れたものでないよう切に願う

【その他】

「ゴーストフレンズ」(TVドラマ)
「この世に遺した想い」というテーマにユーモラスな味付け、福田沙紀・入山法子・水崎綾女・片瀬那奈というレギュラー女優陣に小劇場系の出演者など、ツボを突かれまくり

(5月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日M・S 『Dolce!(月組・花組)』O−MATSURI企画merrymaker@シアター風姿花伝
3日M 『ネロとパトラッシュと貧乏神』CAPTAIN CHIMPANZEE@青山円形劇場
3日S 『夜之音、月之香』劇団パラノイア・エイジ@「劇」小劇場
4日M 『容疑者Xの献身』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場
4日S 『路地裏の優しい猫』“STRAYDOG”@新国立劇場 小劇場
7日S 『歌劇 おかしなふたり 〜千夜一夜物語〜』SUPER★GRAPPLER@シアターサンモール
8日S 『チェリーボーイ・ゴッドガール』ゴジゲン@OFF・OFFシアター
10日S 『無頼茫々』風琴工房@ザ・スズナリ
11日M・12日M 『Performen IV 〜Inferno〜 (L:リネア編・P:プント編)』電動夏子安置システム@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
13日S 『旅がはてしない(サナギ版)』ひょっとこ乱舞@アサヒ・アートスクエア
14日M 『オリマエ』劇団K助@ウッディシアター中目黒
15日M 『きらめく星座』こまつ座@天王洲銀河劇場
15日S 『関数ドミノ』イキウメ@赤坂RED/THEATER
16日M 『神様とその他の変種』ナイロン100℃@本多劇場
17日S 『しびれものがたり』しずくまち♭@d−倉庫
20日S 『愛のルーシー』北京蝶々@OFF・OFFシアター
21日S 『NOT BAD HOLIDAY』劇団競泳水着@シアターグリーン BASE THEATER
22日M 『成れの果て』elePHANTOMoon@サンモールスタジオ
22日S 『悪魔のセバスチャンと天才演出家』劇団虎のこ@笹塚ファクトリー
23日M 『だいさんの男』ZIPANGU Stage@萬劇場
24日M 『SORA short ism』SORAism Company@千本桜ホール
24日S 『宇宙を育てる』味わい堂々@スタジオあくとれ
25日M 『雲南ジャッカル』ひげ太夫@明石スタジオ
25日S 『東京のオトコ』Theatre劇団子@pit北/区域
26日S 『マジシャンズ11』ACファクトリー@劇場MOMO
27日S 『JUMON(反転)/便所の落書き屋さん』MU@Gallery LE DECO 4
28日S・31日M 『七人の息子』X−QUEST@1010ミニシアター
29日M 『紙隠し』劇団ヒラガナ(在)@ラゾーナ川崎プラザ
29日S 『以蔵の一番長い日』アフリカ座@萬劇場
30日M 『鴨川ホルモー』アトリエ・ダンカンプロデュース@吉祥寺シアター
31日S 『土星の端からはらはらと』タムチック@名曲喫茶ミニヨン
6月4日M 『炭酸の空』津田記念日プロデュース@王子小劇場
6月4日S 『ウマいよ!地球防衛ランチ 〜残さず食べてね〜』ヘロヘロQカムパニー@SPACE ZERO
6月5日S 『高き霧の壁』理想現実@ザ・ポケット
6月6日M 『流れ星』東京セレソンデラックス@シアターサンモール
6月6日S 『パイレーツ・オブ・トレビアン 〜世界の終わり?〜』ノーコンタクツ@萬劇場
6月7日M 『当選確率0%』TEAM JAPAN SPEC.@恵比寿エコー劇場
6月7日S 『ハナウタ日和』IOH@シアター711
6月11日M 『チキュウノミカタ』劇団勇壮淑女@ウッディシアター中目黒
6月11日S 『ナナシ』30−DELUX@SPACE ZERO
6月12日M 『逆鱗に唇を』地球割project@ タイニイアリス
6月12日S 『裁かれません 三途手前の小さな部屋で』劇団カリフォルニアバカンス@ アイピット目白
6月13日M 『ココロコロガシ』カプセル兵団@ラゾーナ川崎プラザ
6月13日S 『ありふれた惑星』演劇ユニットてがみ座@王子小劇場

【LIVE】

30日 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋

【CD】

アルバム(購入予定なし)
シングル(購入予定なし)

【映画】

『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』
『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』
『花のあすか組 NEO!』
『おっぱいバレー』
『レイン・フォール/雨の牙』
『バンコック・デンジャラス』
『鴨川ホルモー』
『THE CODE』
『グラン・トリノ』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「チルドレン」伊坂幸太郎、「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん など