|
(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■2009年3月の結果と4月の予定■
芝居は暦日数に迫る29本、映画も前月の分を取り返すかのように2桁本数とオーバーペース気味な一方、LIVEはポピュラーとクラシック1本ずつ、読書も2冊と通常ペース
【じべ 2009.4.10】
(3月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
1日(日)S 『爆走!大爆笑! 〜振り返るとダースベイダー〜』MK−Box@SPACE雑遊 06年11月の『人生大爆走』の改訂版だが上演時間が初演の3割増の130分というのはこの小屋ではちょっとキツい。とはいえ、程よく昔に観たので、よく覚えている部分、観ながら「あぁそうだった」と思い出せた部分などがあって記憶の虫干し状態(爆)
2日(月)S 『人間園』角角ストロガのフ@王子小劇場 個性的な劇団・ユニットのメンバーを中心に、主にドラマや映画で活躍する女優まで加えた多彩なキャストで演ずるブラックコメディ、猛毒あるいは悪夢のようなドス黒い内容なのにどこか可笑しさが漂って重たくならないのは鈴木聖奈の癒し効果か?(笑)
3日(火)S 『ギザギザのお月様』劇団EASTONES@下北沢・駅前劇場 起承転結がキチンとしていて、笑い、スリル、泣かせドコロもバランス良く配され、殺陣・アクションは安売りせずに「ここぞ」というところで効果的に使う、と基本に忠実というかどっしり安定して、危なげないどころかツッコミどころすらないほどの完成度
5日(木)S 『恋人としては無理』柿喰う客@STスポット 当初案にはありながら初演時は実現しなかった「ツアコン」が加わった他、内容的にも恋愛色を強めるなど、前年4月の凱旋公演趣を異にした新バージョン。3方を囲む壁が白一色なことや使徒たちの殉教が語られることもあって、ストイックな印象?
6日(金)M・S 『DOG’S (Team JERKY・Team BONE)』LIVEDOG PRODUCE@笹塚ファクトリー 雑種と純血種、飼い犬と野良犬などの気持ちをバックグラウンドにした犬界の覇権争い、基本的にはコミカルながらロマンスあり感動あり、さらに人間のエゴ批判もあり見事。また、演者に合わせてキャラをカスタマイズした両バージョンの違いも○
7日(土)M 『12人のそりゃ恐ろしい日本人』チャリT企画@OFF・OFFシアター 裁判員制度の導入によって起こりうるシリアスなテーマをシュールやブラックな笑いで包みこみ、さながら「その食材とその味付け(あるいはその2つの食材)って合わないのでは?」と恐る恐る食べてみたら意外にも美味かった、みたいな…(笑)
7日(土)S 『すべての風景の中にあなたがいます』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE 主人公1人を中心に描いた原作をどう舞台化するのかと思っていた上に、いざ装置を目にしたら「山の中が大半なのに何で?」状態で「もしかしてタイトルと内容を取り違えて記憶していたのか?」とさえ思ったら、なるほどそうきましたか、な工夫あり
7日(土)S 『光の帝国』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE 原作が短編だけに脚色によって膨らませた部分アリ。読後9年の曖昧な記憶のおかげであまり抵抗はなく、クライマックスである「故人が遺したもの」のくだりに弱点を突かれた(←キャラメルテイスト満載)ので、総合評価としてはこちらの方が好み
8日(日)M 『風街』北九州芸術劇場プロデュース@あうるすぽっと 一言で言えば「マイルドで小綺麗な桟敷童子」、客席の横の壁まで装飾されているようなことはなく舞台上だけにとどまっている装置からも予見できたように、一般的な芝居を装いながらも根底に「庶民の強さ」が流れているのはいかにも東憲司
9日(月)M・11日(水)S 『よーい、ドン!!死神くん』ポップンマッシュルームチキン野郎@劇場MOMO(3月の特選芝居) ストーリーの基本部分は一昔前の2時間ドラマあるいは昭和の松竹映画のようにベタで古典的な人情ものに他ならないのに、それにドリフのコントのようなギャグやメタフィクション的な部分、それに演劇論までまぶして全く違った印象のものに仕上げて見事
12日(木)M 『彩られたモノ・クローン』劇団 名古屋さん@恵比寿エコー劇場 タイトルや公表されているあらすじから想像した真相が当たらずとも遠からずの内容は意外性皆無で「なんだ、やっぱり…」ではあったものの、抽象的に「倫理」で片づけられているクローン人間の問題を具体的に提示して眼からウロコが落ちる、みたいな?
12日(木)S 『SPY』スプーキーズ@品川区立総合区民会館 時は幕末、新撰組にも尊皇攘夷側にもそれぞれ密偵がいて…という香港映画の「某三部作」を想起させるストーリー、虚実取り交ぜて描いているので歴史の新たな側面を見ている、あるいはパラレルワールドの歴史を見ているようで面白い。
13日(金)S 『トワイライト・フォア・クローバー・ジェネシス』進戯団夢命クラシックス@銀座小劇場 バラバラに提示されたピースが次第に関連づいてストーリーをカタチ作り、終盤で最後の一片がピタリとハマって全体が1つにまとまる構成が鮮やか。また、千年の歳月を経て届く1つの想いがロマンティックだし、それを取り巻く人々の想いが優しくてイイ
15日(日)M 『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇 〜川島芳子と少年探偵団〜』月蝕歌劇団@ザムザ阿佐ヶ谷 昔熱中した乱歩の少年探偵シリーズのニオイに少女歌劇的ノリが加わって好みの2点盛りな上に、虚実取り混ぜ、元ネタを知っていればいるだけ楽しめる「あんな人物やそんな人物」が登場する「闇鍋」のような作品、キッチュな感覚も漂って独特の味わい
17日(火)S 『水鏡の月』soulstory@シアター・バビロンの流れのほとりにて ダンスでストーリーを紡ぐのが特色のこのユニット、前2回と比べて抽象的な表現が増え、直接的にストーリーを読み取るのがやや難かしくなった一方、トータルバランスは良くなり、例えばクラシックのバレエ組曲のようなまとまりが出てきたように思う
18日(水)S 『おやすまなさい』カニクラ@アトリエヘリコプター 「眠れない女」と「眠りたい女」による70分弱の二人芝居、なにやら象徴的な部分もありつつ、表層部分だけでも面白く、がしかし同じ回(と風琴工房版)を観ていた知人から終演後に裏に秘められたモノを告げられ「そういうコトだったのか」と大いに納得
20日(金)M 『金鶏郷に死出虫は嗤う』劇団虎のこ@北とぴあ さくらホール 第7回北区内田康夫ミステリー文学賞の記念イベントで、前年度の大賞受賞作品の舞台化。複数の犬の毒殺に端を発する殺人事件、擬人化した犬や主人公とその高校時代の同級生との会話などを筆頭に、いかにも虎のこなユーモラスな味付けが楽しい
20日(金)S 『ふわり』Ho−baru@ギャラリー悠玄 恋人を亡くした心の傷がまだ癒えない女性と彼女を担当する人間だった頃の記憶をほぼ失った見習い天使との二人芝居、ある程度予測のできる展開ながら、タイトルやフライヤーから察する通り優しく、まさに「ふわり」とした感じが心地好い
21日(土)M 『mixture#1』空間ゼリーLABO@池袋GEKIBA 外部の作家も2名起用して3本から構成されるオムニバス、ファンタジー寄りの1本を比較的日常に近い「等身大系」2本で挟んだ構成。程よくコミカルな1本の後にホロ苦いオトナの味わい2本を配した流れも含めてオムニバスの面白さを実感
21日(土)S 『立体文学 むらさき 源氏物語』ストーリーテラーズ@ぎゃらりぃ茶屋町三番地 今まで観たものはネタが児童文学系だったが今回は古典なので、あの手法と合うのか?と思っていたらそこはさすが、コテコテの古典をこんなにもポップに仕立てるとは!とビックリ。特に短歌をメロディに乗せてミュージカル風にする部分が秀逸
22日(日)S 『青鬼』劇団印象@相鉄本多劇場 主人公夫妻が非合法に入手してマンション自室の生簀で飼っていた「食用イルカ」がある日突然進化して…という物語、「他者の命を奪って食し生き永らえる」というテーマを内包しつつ、シュール、ブラック、シニカルなコメディとして楽しめるスタイルは好み
23日(月)S 『NEW GRAND HOTEL』SORAism Company@萬劇場 開場は定刻通りながら開演が30分以上押し、しかも説明が本来の開演時刻を10分も過ぎてからという不始末のためもあり前半の「慰安旅行」はイマイチと感じたが、後半の「JACK the RIPPER」が前半とのリンクも含めて面白かったので何とか挽回?
24日(火)S 『シアター・トップス 最後の文化祭』一跡二跳、泪目銀座、ラッパ屋@THEATER/TOPS かつての上演作品の短縮改訂版だった一跡二跳は中途半端な印象だったが、書き下ろしの泪目銀座と『ラフカット』提供作品セルフカバーのラッパ屋はともによく観ていたこともあり、内容・出演者から呼び起こされ去来する様々な想いと共に堪能
26日(木)M 『ロミオとシラノとジュリエット』CAPTAIN CHIMPANZEE@ザ・ポケット タイトル通り、ロミジュリの世界にシラノ・ド・ベルジュラックが加わり、両作品の「キモ」を結びつけて構築したストーリー、欲を言えばもう少し原典からの引用があって欲しかった気もしつつ、組み合わせ方が良い上に新機軸も盛り込んで楽しい
26日(木)S 『伯父ラジオ』空鼎鬧@「劇」小劇場 オンエア中のラジオ生番組というタテ軸はあるもエピソードの羅列になってしまい全体を通しての起承転結的な流れには欠けるという憾みはあるものの、こらされた様々なアイデアが良く、かつてラジオをよく聴いていた頃を思い出しつつ共感しながら観る
27日(金)S 『エスカルゴ』こゆび侍@王子小劇場 崩壊しかけた家族のドラマは大手の劇場で上演される翻訳劇の如し。また、あれもこれも喪ってしまった主人公のもとに妻が降りて来るラストを「希望」と解釈すれば、あの家はすべてが去った後に希望だけが残ったパンドラの匣のようにも思える
28日(土)S 『詞編・レプリカ少女編』劇団再生@阿佐ヶ谷ロフトA いたるところに「隠されたカギをいくつ見つけられますか?」「このネタ、わかって頂けたら嬉しいです」というメッセージがあり、それらを探しながら知的迷宮を彷徨う感覚は演ずる側と観る側の丁々発止の頭脳戦(笑)、心地好い脳内疲労とともに観終える
【LIVE】
14日(土) SHUUBI@渋谷SONGLINES(3月の特選LIVE) 小さなビルの2階にある小ぢんまりとした小屋でのアットホームな雰囲気は通常LIVEというよりはファンクラブイベントに近いか。サポートも含めてベテラン揃いのステージ、演奏でもMCでも息の合ったところを見せてくれて、その楽しいことといったら!
19日(木) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団@東京オペラシティ コンサートホール 鈴木雅明指揮によるヘンデル、ハイドン、メンデルスゾーンの夕べ。各ステージとも特色がありそれぞれ面白かったが、中でもイタズラ好きのハイドンらしいシカケがラストにある交響曲第90番が特に印象に残る
【CD】
アルバム 「上々颱風/上々颱風12 〜土民の歌〜」「玉置成実/REPRODUCT BEST」「矢野真紀/なみだうた −矢野真紀泣ける生歌ベスト−」(3月の特選アルバム)「フォーカス/フォーカス9 New Skin」(2007年作品)「ジャック・ルーシェ/インプレッションズ・オン・ショパンズ・ノクターンズ」(2004年作品)「ジャック・ルーシェ・トリオ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第23番」(2005年作品)を購入
シングル 「AKBアイドリング!!!/チューしようぜ!」「AKB48/10年桜」(3月の特選シングル)「玉置成実/GIVE ME UP」「CHERRYBLOSSOM/桜ロック」「ノースリーブス/タネ」を購入
【映画】
4日(水) 『愛のむきだし』@ユーロスペース2 笑いやアクションも交えながらテンポ良く進むストーリーの語り口が見事なことに加えて、メインキャストがそれぞれ役にピタリとハマり個性派ゲストが要所を締めるキャスティングも良く、その相乗効果により休憩込み4時間超(!)の長さはほとんど感じず
4日(水) 『罪とか罰とか』@テアトル新宿 1日警察署長を務めることになった三流アイドルの騒動記。前作『グミ・チョコレート・パイン』とはガラリと変わり、最近の舞台では封印したかのようなナンセンス満載。「なワケねーだろ!」やらブラックユーモアやら失笑やらてんこ盛りで、ケラの真骨頂?
11日(水) 『鎧 サムライゾンビ』@シアターN渋谷 シアター1 ツッコミどころやツジツマの合わないところが少なからずある上にやりすぎてギャグ寸前…どころか完全にギャグになってしまった演出などもありつつ、楽しんだモン勝ちだし、オチが上手い、実は豪華なキャストなど、サービス料金で観る分には御の字
11日(水) 『ハルフウェイ』@ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1(3月の特選日本映画) 岩井俊二(と小林武史)のプロデュースだけに、ソフトフォーカス気味の画質やピアノ主体の音楽も含めてモロに岩井タッチでニヤリ。出演者では多彩な表情を見せる北乃きいと、重ねてきた経験がにじみ出ているような演技の大沢たかおが何ともイイ
16日(月) 『少年メリケンサック』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2 主人公の仕事に対するスタンスがない、バンドメンバーの行動も理由がなく唐突など、ただストーリーを進めるためだけにプログラムされた機械人形が動いているだけのようで、脚本家として名を成した人物の2本目の監督作品としてはあまりにもお粗末
19日(木) 『ヤッターマン』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8 「あんなシーン」や「そんなシーン」まで忠実に実写化(3D−CG化含む)されているのがマンガチックでとても楽しい。ナニゴトも徹底してやるって素晴らしい。そのことによって生じるバカバカしさが何とも言えないくらいにス・テ・キ
23日(月) 『ジェネラル・ルージュの凱旋』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7 コミカルな序盤から次第に社会的なテーマに移行して大岡裁きの後に笑えるオチまでつけるという本筋の面白さに小ワザまで利いているストーリーだけでなく、画づくりやエンドクレジットロール最後の音響など「映画として」の良さ・巧さもあり大変満足
25日(水) 『テケテケ』/『テケテケ2』@キネカ大森1 口裂け女と肩を並べる都市伝説を題材にしたアイドル系ホラー、極めてオーソドックスな『テケテケ』と応用編的な『テケテケ2』という構成に加えて若手女優多数の出演、一見めでたしめでたしと思わせて実は…な終わり方など、個人的にはけっこう満足
29日(日) 『鑑識・米沢守の事件簿』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン 理論派と直情型のコンビという本編のキモを踏まえたスピンオフ、ツッコミどころを芝居のウソと割り切って観れば面白い。怪しい人物が複数いて、暴走気味の相棒をなだめつつ試行錯誤しながら次第に真相に近づいて行くのはミステリーの醍醐味?
【展覧会】
(な し)
【読書】
「福家警部補の挨拶」大倉崇裕@創元推理文庫(3月の特選小説) 「刑事コロンボ」マニアがという著者によるものだけに倒叙ミステリーの面白さ満載。先にドラマで観たために主人公には永作博美がイメージされたが、そのキャラ設定からわかぎえふか?などとも思いながら読む(笑)
「蒲公英草紙 常野物語」恩田陸@集英社文庫 常野の一族が脇役となり、彼らと関わった一般人が主人公兼語り手というスタイルのシリーズ外伝的な長編。「光の帝国」よりもずっと昔(戦前)の話で、常野のルーツ的なものにも触れられているのが興味深い
【その他】
「ルパン三世VS名探偵コナン」(TVアニメ) 両シリーズのイイトコ取りで、予想をはるかに上回る見事なコラボレーション。こんな良作がテレビで放映されてしまうと、ヘタな劇場アニメは分が悪くなるだろうなぁ…(笑) なお、音楽が雄二・克夫の「大野コンビ」であったことに改めて気付く
(4月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
1日M・S 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ (我・刻)』ASSH@シアターグリーン BIG TREE THEATER
2日M 『悪戦』今井事務所@吉祥寺シアター
2日S 『炎炎炎炎』コスモル@OFF・OFFシアター
3日S 『〜シャブ・シャブウエスタン〜 トリプルグロス』東京モンスター@メガバックスシアター
4日M 『帰れない夜』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
4日S 『蜉蝣峠』劇団☆新感線@赤坂ACTシアター
5日M 『風景、あるいは壁の絵を窓と思い込みそこで目撃した物語を語る女の、幽かな震え』RAKUENOH plus@タイニイアリス
6日M 『45歳の地図』劇団宇宙キャンパス@ウエストエンドスタジオ
7日M 『さとがえり』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
7日S 『こじゃれた はるいちばん』円盤ライダー@代官山RGBギャラリー
9日M 『ザ・バトルドクター伝説 〜愛と哀しみのカテーテル〜』いれずみベービー@池袋小劇場
9日S 『偽伝、ジャンヌ・ダルク』アロッタファジャイナ@シアターグリーン BASE THEATER
10日M 『鬼桃伝 −oni−momo−den−』おぼんろ@ウエストエンドスタジオ
10日S 『義弟の井戸』黒色綺譚カナリア派@シアタートラム
11日M 『シンクロニシティ』劇団偉人舞台@シアター・ミラクル
13日S 『赤い城 黒い砂』松竹@日生劇場
14日S 『夜は短し歩けよ乙女』アトリエ・ダンカンプロデュース@東京グローブ座
16日M 『でたらめライブラリー −まじめむちゃくちゃ物語−』演劇ユニット春の日ボタン@小劇場「楽園」
16日S 『ヘンシン』劇団離風霊船@ザ・スズナリ
17日M 『大ニンゲン展』ソラトビヨリst.@ウエストエンドスタジオ
17日S 『真夜中のファイル』Wit@サンモールスタジオ
18日M 『風の鎌鼬』Will−o’−the−Wisp@シアター風姿花伝
18日S 『誕生 〜キミがいた季節〜』TEAM☆イットクルゼ!@劇場MOMO
19日M・S 『The Joker 〜The Perfect Fake〜』劇団BOOGIE★WOOGIE@d−倉庫
22日M 『テンリロインディアン (BOYS)』劇団6番シード@東京芸術劇場 小ホール2
22日S 『リビング』カスガイ@王子小劇場
23日M 『BARAGA鬼』Z団@SPACE ZERO
23日S 『県人会寮桜荘物語』空間製作社@川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場
24日M 『新橋フロリダ』新宿芸能社@SPACE107
24日S 『櫻の園』ネルケプランニング@青山円形劇場
25日M 『テンリロインディアン (GIRLS)』劇団6番シード@東京芸術劇場 小ホール2
25日S 『花見て一杯』バッカスカッパ@池袋GEKIBA
26日M 『ささくれリア王』椿組@ザ・スズナリ
28日M 『海と媚薬』ジーパンズ@みゆき館劇場
29日S 『ベイクド・マンション』シアターキューブリック@シアターサンモール
30日S 『ソラオの世界』キティフィルム@萬劇場
5月1日M・S 『Dolce!(月組・花組)』O−MATSURI企画merrymaker@ シアター風姿花伝
5月2日M 『ネロとパトラッシュと貧乏神』CAPTAIN CHIMPANZEE@青山円形劇場
5月3日S 『夜之音、月之香』劇団パラノイア・エイジ@「劇」小劇場
5月4日M 『容疑者Xの献身』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場
5月4日S 『路地裏の優しい猫』“STRAYDOG”@新国立劇場 小劇場
5月7日S 『歌劇 おかしなふたり 〜千夜一夜物語〜』SUPER★GRAPPLER@シアターサンモール
5月10日S 『無頼茫々』風琴工房@ザ・スズナリ
【LIVE】
5日 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋
【CD】
アルバム「少年カミカゼ/NO」など
シングル(購入予定なし)
【映画】
『フィッシュ ストーリー』
『鴨川ホルモー』
『おっぱいバレー』など
【展覧会】
興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」@東京国立博物館・平成館
【読書】
「優しい音楽」瀬尾まいこ、「鴨川ホルモー」万城目学 など
|
|