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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■2009年2月の結果と3月の予定■
暦日数を上回る32本もの芝居を観たこともあり映画は7本と7ヶ月ぶりの1桁本数にとどまる。また、LIVEは今年初のクラシック2本を含め3本、読書は最近では多めの3冊を記録
【じべ 2009.3.11】
(2月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
3日(火)S 『LIFE IS HARD』少年社中×森の太郎@Gallery LE DECO 4 中編初期作品と日替わり(全5本)の新作短編の2本立てという構成、どちらも最近の少年社中らしからぬノリの作品だったが、不条理を経由してタイトルに示されたテーマに行き着く中編の終わり方には「なるほど少年社中」と納得
4日(水)S 『レモネードと天の浮橋』SPINNERS@劇場MOMO 宇宙飛行士養成施設での人間模様、ちょっとした謎や軽いサスペンスなども絡めた80分の中編、SPIRAL MOON出演経験者2人が立ち上げたユニットだけに出演者、スタッフが何人かカブっており、「似て非なるもの」に仕上がっているのが面白い
5日(木)M 『噺劇と落語の会』北沢タウンホール@北沢タウンホール 以前何回か観た落語作品を舞台化したものが装置を使って「演劇」にしていたのに対してこちらはかなり落語寄りで、それだけにラストが落語本来のサゲの一言でスパンと決まる潔さに欠けるのが目立つ難点もあるものの、試みとして非常に面白い
5日(木)S 『UNDER』劇団伍季風@シアターグリーン BOX in BOX THEATER 地下シェルターに避難した若者たちが強制労働させられており、事故により食糧や水の貯えが乏しくなって…と、前月に観た『DUST』にも通ずる重さ・暗さがあるが、終盤のメタフィクション的な部分から一気に希望を残す終わり方になるのは鮮やか
6日(金)M 『Love Love Love 12 〜ほとばしる気愛〜』扉座@六行会ホール 恋愛のみならず家族愛なども含んだ様々な「Love」に関するショートショートオムニバス、「ロミジュリ」の断片と本編との融合のさせ方を筆頭として独特な演出が面白い上にテンポも良く135分のもの長さを感じなかったばかりでなく、内容的にかなり満足
6日(金)S 『汝、隣人に声をかけよ』コマツ企画@王子小劇場 いくつかのシーンによって順次テーマが提示され、それらが時に同時に奏され、時に変奏され、時に再現されながら壮大なフィナーレ(大合奏)で締めくくられるさまはさながら「台詞による交響楽」。油断していると眠くなってしまうのも交響楽的?(爆)
7日(土)M 『引っ越しのススメ』空晴@OFF・OFFシアター 4年前にランニングシアターダッシュのダンディリーグで観ていたものの、程よく忘れていたのが幸いして新鮮に感じつつ、岡部尚子流の優しさ満載な2組の兄弟がそれぞれ和解するストーリーをまた観ることができてシアワセ
7日(土)M 『一番の誕生日!』空晴@OFF・OFFシアター かつての仲良し3人組のうちの1人の妻が出産する直前のスケッチ風で、意外なオチで笑わせた後にキャスター(役)が読み上げる「いいことニュース」がまた微笑ましいというかあたたかいというか…(ホロリ)
7日(土)S 『パイパー』NODA・MAP@シアターコクーン 今まで観てきた野田作品の中で一番ポップだしあれこれ他者の作品を想起させるしで、やや異質な気がするのは1000年も先の未来を描いたSFであるがためか?また、得意の言葉遊びにおいて今回はわかりやすい地口が多いというのもその一因?
8日(日)M 『怪盗ルパン 「コリアスタロの秘宝を奪え!」』ノーコンタクツ@ウエストエンドスタジオ タイトルから想起される劇場版第2作の設定はもちろん第1作のキャラクター名なども取り入れ他の作品群をも髣髴とさせるストーリー、前作同様、単なるパロディや模倣ではなく、原典を咀嚼吸収して自分の身にしみこませて昇華させているのがイイ
8日(日)M 『GO TO BANK!』ノーコンタクツ@ウエストエンドスタジオ この日のマチネのみ本編終了後にオプション(+1,000円)として上演された旗揚げ作品。コメディ系でありながら終盤で二転三転する銀行強盗モノ、40分程度の中篇ということもあってテンポ良く見せてこれも◎
9日(月)M 『怪奇探偵丑三進ノ助 〜推して参る!〜』しゅうくりー夢@恵比寿エコー劇場 『大正探偵怪奇譚』三部作の現代編。前シリーズと共通の3人はもちろん、子孫など縁のある人物も登場してかすかにリンクしていたり、新シリーズのレギュラーとなる(推測)主人公の「弟分」も描いたり、シリーズとしての面白さも加わって二重にワクワク
10日(火)M・13日(金)M 『Time Trouble 齢30』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5 全4チームのうち3チームを観る。07年の再演から通算して7〜9回目となるが、作品自体の面白さに加えてキャストが異なることによる個性の違いで毎回新鮮な感覚? 特に今回は2つのチームで冒頭の主人公の心理状態が真逆だったのが印象に残る
12日(木)M 『eat,egg,east』タムチック@THEATER BRATS 悩める若者たちを描いた群像劇系、かすかにリンクしたエピソードをスケッチ集のように重ね、そこから全体像が徐々に浮き上がって来る構造で、人物の心象を「影」(役名)のダンスで表現したり、エピソードのつなぎ目がダンスだったりするのが特徴的
12日(木)S 『那須ノ物語 −殺生石異聞−』演劇ユニット金の蜥蜴@ブディストホール 「九尾の狐は人のココロに巣食う邪悪なモノの象徴のように扱い、それが引き起こすシェークスピア悲劇的な結末を迎えるも元凶はダメな藩主なのが極めて日本的」というコメントを浮かべt観ていたら、終盤で驚愕の展開(笑)があってド肝を抜かれる
15日(日)M 『テーブル・マナー 〜終末の食卓は修羅場〜』AGAPE Store@紀伊國屋サザンシアター 序盤は状況説明&人物紹介的なもので特に笑えず、「そのうちどっかんどっかん笑えるようになるのだろう」と期待しながら観ていたら、結局大笑いできる部分は皆無で、さながら「笑いの不発弾」?また、不倫的三角関係もツッコミ不足で中途半端
19日(木)M 『メガネに騙された』箱庭円舞曲@OFF・OFFシアター 前2回と違ってかなりビターテイストで、それをリアルな装置と(得意の?)リアルな会話で演るのでかなりヘヴィー。特にある人物のだらしなさが「今のオマエの姿だぞ」と自分自身を見せつけられているようで、居心地の悪いことといったら!(笑)
19日(木)S 『カブ太が嘘をついた』劇屋いっぷく堂@シアターモリエール 前回とはやや趣を異にしていたが、また別の味わいがあってこれはこれでアリ。トラブルが次第に大きくなって行くがそれぞれ落ち着くべきところに落ち着いて静かに終わる構成は安定感があると共に終わってしまう一抹の寂しさのようなものがあって巧み
20日(金)M 『宇宙花火師 〜2059年、アストロノーツに憧れた少年の見た夢〜』宇宙食堂@東京芸術劇場 小ホール1 得意の宇宙空間ネタもありながら地球上でのドラマを中心にしてマンネリ回避に成功。前半は散漫な印象もあったものの、「宇宙花火」の計画が起案されるあたりからはスピードアップ。アクションやサスペンスも交えて結末まで一気に走り抜けて○
20日(金)S 『闇に咲く華 GOEMON’S SECRET』劇団伊達組@赤坂RED/THEATER( 2月の特選芝居) 五右衛門のみならず、捕り手側や遊郭、市井の人々などそれぞれの人物にキチンとドラマがあって見応え十分。また、一般的なものはもちろん、歌舞伎風あり、マルチスクリーン的技法までありな殺陣や焼け落ちる建物の梁を布で表現する工夫も見事
21日(土)S 『うぐいすっ』KUSARE芸道R@THEATER BRATS 短編コント(連作もアリ)と中編パロディドラマの組み合わせで、σ(^-^) が観始めてから3回ほど上演した「ぼんやり劇場」シリーズと似たスタイル。そんな刷り込み効果もあってか原点回帰のような感覚もあり、ナンセンス満載、おバカ万歳な内容を満喫
22日(日)M 『鬼姫』虚飾集団廻天百眼@タイニイアリス 神社などにテントを張って巡業していた見世物を想起させる「多少の胡散臭さを伴う妖しさ、不気味さ」が漂いまくる「でぃす・いず・あんぐら」。その一方で、殺陣にバレエをとりいれたり、アクロバチックなポールダンスがあったりと斬新な部分もあり感嘆
22日(日)S 『三島由紀夫を読む!(Aプログラム「美と共同体と東大闘争」+「わが友ヒットラー」)』横濱・ドラマ・リ−ディング実行委員会@相鉄本多劇場 「美と…」は討論ものゆえ三島役を舞台、学生役2名を客席に配する他、音効や動作など「バックグラウンド」を担当するメンバーがいるというトリッキーなシカケが面白い。一方、「わが友…」は洋モノに弱い身(爆)としては今ひとつピンと来ず
24日(火)S 『オンリー・ユー』鈴舟@シアターサンモール 鈴置洋孝プロデュース時代から通じても一番コメディ寄りなのはともかく、ハートウォーミング要素が少ない上に麻生美代子も出番が少なく、90分という上演時間だけでなく全体が「小粒」なのは若干不満だが、そこそこ笑えたからまぁよしというところか?
25日(水)M 『人 〜サラン〜』CAP企画@ザ・ポケット 日韓男女2組の交際に関する問題を軸に家族愛、人間愛も絡ませた上に笑いもまぶしてなかなかの出来。かつて日本が犯した罪のみならずコリアン側の受け止め方に対しても批判し、その中から相互理解のためのヒントまで言及する終盤が特に良い
25日(水)S 『夜の来訪者』シス・カンパニー@紀伊國屋ホール ドラマ版や『インスペクター・コールズ』も含めて通算5回目となるが、終盤で彼らが追い詰められて行くあたりは毎度ながらワクワクし、最後の電話の内容には「キターーーッ!」。(笑) ただ、内容と若干そぐわない時代設定にしたことには疑問が残る
26日(木)S 『K』ケイダッシュステージ@赤坂ACTシアター 殺人事件モノながら冒頭で事件の概要を伝えた後、遡って以前の状況を描き、最後に殺人場面に至るスタイルにした趣旨はよくわかるが、殺人にいたる人物の内面をジックリ描いて殺人場面に説得力を持たせるにはやはりこのハコは大きすぎ
27日(金)M 『ピューパル メモリ 〜Pupal Memory〜』DMF@東京芸術劇場 小ホール1 単純な勧善懲悪ではなく、中盤までは誰が正しいのかすら見えにくい展開なのに休憩なし160分をダレさせずに走り抜けるのは見事。また、三部作の第2部にありがち(?)な「中継ぎで半端な終わり方」にはならず、単品としての決着をつけるのも○
27日(金)S 『ワンダーランド2400』マグズサムズ@シアターグリーン BOX in BOX THEATER 個人経営のネットカフェでの人間模様、ベタというか既視感アリアリというか、意外性は全くと言っていいほどないが、オチを知っている古典落語を何度聴いても笑えるのと同様、キャラ設定と演技によって客を笑わせてしまうのは「新・大衆演劇」みたいな?
28日(土)M 『アイズ[aiz]』One on One@シアターグリーン BIG TREE THEATER 「鈴のついたペンダント」の行方や「依頼人」の正体とその目的も含めてストーリー本体はシッカリしているし、それを「いかにもミュージカル」な重唱を含む楽曲や「盲導犬の記憶」担当者を筆頭とした優れたダンスで彩って、いつもながらお見事
【LIVE】
14日(土) 東京都交響楽団@東京芸術劇場 大ホール 前半の「白鳥の湖」第2幕は生で聴くのは初めてな上に予備知識がなかったのでいきなり最も有名であろうあの曲が流れてビックリ。後半の交響曲第6番 ロ短調「悲愴」はラストのフェルマータの直前、コントラバスの超弱音がちゃんと聞こえたのが嬉しい
14日(土) flower voice scene.43(SOLT、笹川美和、松本英子、SHUUBI)@FAB 表参道(2月の特選LIVE) 異例の1年留任となったSHUUBIがホストを務める最終回、同じ10年選手2組と実力派1組をゲストに迎えて音楽的に充実していたばかりでなく、最後のセッション前には歴代ホストからのメッセージも届いた感動の「卒業式」まであり有終の美を飾る
28日(土) 東京交響楽団@東京芸術劇場 大ホール「威風堂々」を4回に分け全曲演奏するシリーズ最終回でオール・エルガー・プログラム。「威風堂々」2曲はもちろん、チェロ協奏曲ではその音色に魅了される。また、クラシック・スタイルの裏にあるモダン・デザインのオルガンを見ることができたのも収穫
【CD】
アルバム 「アンジェラ・アキ/ANSWER」を購入 ※ 「2月の特選アルバム」は該当なし
シングル 「misono/球魂」(2月の特選シングル)を購入
【映画】
1日(日) 『20世紀少年 第2章 最後の希望』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8 前年10月の「第1章」同様、新キャラも含めてキャスティングが絶妙で随所にちりばめられた昭和レトロスペクティブも良く、139分の長さは感じられないが、「いよいよこれから」なところで切って8月末の「第3章」まで待て、な終わり方はいかがなものか?
1日(日) 『007/慰めの報酬』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4 肉体派アクションを中心にした「人間ボンド」という新たなボンド像を創り上げたのは前作からの功績ながら、秘密兵器と兵器係が出てこないのはちょっと寂しい。また、で、そのシリアスさ(ストイックさ?)から『バットマン ビギンズ』を連想
1日(日) 『感染列島』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1 前半はスリリングだったりコワかったりさらに人間ドラマがあったりでかなり引きつけられたものの、中盤以降の命を落とす人あり奇跡的に回復する人ありな展開がいかにもドラマチック(本来の「劇的」ではなく字義通り「ドラマ風」)で、醒めた眼で観てしまう
1日(日) 『誰も守ってくれない』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7 社会派の力作。加害者(厳密には容疑者)家族の人権保護という側から描いているので「そこまでやるかマスコミ」「ネット掲示板ってば行き過ぎ」とは思いつつ、被害者家族の心情にも共感するので、心に沸き起こるものは複雑で考えさせられる
2日(月) 『新春スーパー戦隊祭 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』@新宿バルト9 シアター5 複数戦隊共演モノはビデオリリースのみであるがゆえ今まで観たことはなかったが、こういう風に組み合わせるかと納得かつ感心。さらにアソビ心満載で肩肘張らず気楽に楽しめるストーリーも良いし上映時間(55分)に合わせた低目の料金設定もイイ
2日(月) 『泣きたいときのクスリ』@シネマート新宿 スクリーン2(2月の特選日本映画) 停車中のローカル線電車内で大泣きしている男性客を見かけた数人の人物たちの「泣くこと」にまつわるそれぞれのストーリー、時にユーモラスに時に優しく、もらい泣きすること2回、相手の反応を想像して泣けること1回、と福島三郎、映画でも本領発揮
8日(日) 『ヘブンズ・ドア』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9 結論から言えばフツーの出来で特に他人に薦めたりもせず(できず?)。主人公たちに共感したり感情移入したりということもなく、客観的に起こる出来事を見守り、どうなって行くんだろう?な興味で最後まで観ることができるというところか
※ 「2月の特選外国映画」は該当なし
【展覧会】
(な し)
【読書】
「ララピポ」奥田英朗@幻冬舎文庫 1編にワキで登場した人物が次の1編で主人公となり最終的にはその関係が一巡するスタイルの連作短編集。そのシカケは面白いが、いずれも一癖も二癖もある難アリ人物たちの物語でハッピーエンドで終わらないので後味はあまり良くない
「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦@角川文庫(2月の特選小説) 想いを寄せる男性とその想いになかなか気付かない女性、両者が交互に語る京都を舞台にしたユーモラスかつシュールな四季それぞれの短篇集、「舞台ではどう見せるんだろう?」な部分が少なからずあり、4月に観る舞台版への期待が高まる
「新・夢十夜」芦原すなお@創元推理文庫 多層構造の夢があったり、どこまでが夢でどこまでが現実なのか判然としないものがあったり、覚醒時の様子があったりで面白いことは面白いが、各編が長い上にすべてバッドエンドなので漱石の原典と比べるのは酷というものか?
(3月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
1日S 『爆走!大爆笑! 〜振り返るとダースベイダー〜』MK−Box@SPACE雑遊
2日S 『人間園』角角ストロガのフ@王子小劇場
3日S 『ギザギザのお月様』劇団EASTONES@下北沢・駅前劇場
5日S 『恋人としては無理』柿喰う客@STスポット
6日M・S 『DOG’S (Team JERKY・Team BONE)』LIVEDOG PRODUCE@笹塚ファクトリー
7日M 『12人のそりゃ恐ろしい日本人』チャリT企画@OFF・OFFシアター
7日S 『すべての風景の中にあなたがいます』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE
7日S 『光の帝国』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE
8日M 『風街』北九州芸術劇場プロデュース@あうるすぽっと
9日M 『よーい、ドン!!死神くん』ポップンマッシュルームチキン野郎@劇場MOMO
12日M 『彩られたモノ・クローン』劇団 名古屋さん@恵比寿エコー劇場
12日S 『SPY』スプーキーズ@品川区立総合区民会館
13日S 『トワイライト・フォア・クローバー・ジェネシス』進戯団夢命クラシックス@銀座小劇場
15日M 『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇 〜川島芳子と少年探偵団〜』月蝕歌劇団@ザムザ阿佐ヶ谷
18日S 『おやすまなさい』カニクラ@アトリエヘリコプター
20日M 『第7回北区内田康夫ミステリー文学賞授賞式・記念イベント』劇団虎のこ@北とぴあ さくらホール
20日S 『ふわり』@ギャラリー悠玄
21日M 『mixture#1』空間ゼリーLABO@池袋GEKIBA
21日S 『立体文学 むらさき 源氏物語』ストーリーテラーズ@ぎゃらりぃ茶屋町三番地
22日S 『青鬼』劇団印象@相鉄本多劇場
23日S 『NEW GRAND HOTEL』SORAism Company@萬劇場
26日M 『ロミオとシラノとジュリエット』CAPTAIN CHIMPANZEE@ザ・ポケット
26日S 『伯父ラジオ』空鼎鬧@「劇」小劇場
27日S 『エスカルゴ』こゆび侍@王子小劇場
28日S 『詞編・レプリカ少女編』劇団再生@阿佐ヶ谷ロフトA
4月1日M・S 『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ(我・刻)』ASSH@シアターグリーン BIG TREE THEATER
4月2日M 『悪戦』今井事務所@吉祥寺シアター
4月2日S 『炎炎炎炎』コスモル@OFF・OFFシアター
4月3日S 『〜シャブ・シャブウエスタン〜 トリプルグロス』東京モンスター@メガバックスシアター
4月4日M 『帰れない夜』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
4月4日S 『蜉蝣峠』劇団☆新感線@赤坂ACTシアター
4月5日M 『風景、あるいは壁の絵を窓と思い込みそこで目撃した物語を語る女の、幽かな震え』RAKUENOH plus@タイニイアリス
4月6日M 『45歳の地図』劇団宇宙キャンパス@ウエストエンドスタジオ
4月7日M 『さとがえり』KAKUTAとザ・スズナリ@ザ・スズナリ
4月7日S 『こじゃれたはるいちばん』円盤ライダー@代官山RGBギャラリー
4月9日M 『ザ・バトルドクター伝説 〜愛と哀しみのカテーテル〜』いれずみベービー@池袋小劇場
4月9日S 『偽伝、ジャンヌ・ダルク』アロッタファジャイナ@シアターグリーン BASE THEATER
4月10日M 『鬼桃伝』おぼんろ@ウエストエンドスタジオ
【LIVE】
14日 SHUUBI@渋谷SONGLINES
19日 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団@東京オペラシティ コンサートホール
4月5日 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋
【CD】
アルバム「玉置成実/REPRODUCT BEST」「矢野真紀/なみだうた −矢野真紀泣ける生歌ベスト−」など
シングル「AKB48/10年桜」「玉置成実/GIVE ME UP」など
【映画】
『愛のむきだし』
『罪とか罰とか』
『鎧 サムライゾンビ』
『ハルフウェイ』
『ジェネラル・ルージュの凱旋』
『少年メリケンサック』
『ヤッターマン』 など
【展覧会】
(予定なし)
【読書】
「福家警部補の挨拶」大倉崇裕、「蒲公英草紙 常野物語」恩田陸 など
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