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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■2009年1月の結果と2月の予定■

芝居23本、映画14本、LIVE2本と前年1月をやや上回るペースでのスタート。さて、年間トータルではどんな数字になるのやら

 【じべ 2009.2.10】

(1月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

8日(木)M 『島へおいでよ』勇壮奇帝@ウッディシアター中目黒(1月の特選芝居)
男をオトすテクニックや「A型几帳面説の根拠」「モンローのヒール」などのトリビアをちりばめた犯罪コメディ、後味が悪くなるのでは?などとかすめた不安は杞憂に終わり、終盤での逆転劇を経てしかるべきところにキチンと着地させる脚本が見事

9日(金)M 『冬物語 −新諸国奇談−』project ON THE ROCKS@東京芸術劇場 小ホール2
原典の構成の巧みさにシチリアを出羽国羽黒藩、ボヘミアを肥前久島藩に置き換えたことによる方言使用を含めた翻案の面白さやラップまで使うミュージカル風場面を取り入れた演出の楽しさが加わって2時間40分の上演時間も全く長さを感じず

10日(土)M 『風が強く吹いている』アトリエ・ダンカンプロデュース@ル テアトル銀座
陸上競技部の幽霊部員たちが箱根駅伝出場を目指す物語、ダメダメな面々が団結するという好きなパターンに加えて、ターニングポイント的な部分を連作短編風に見せ、クライマックスで他のスポーツ系劇団と違ったカタチでの走りを見せる構成も○

10日(土)S 『番外 池田屋・裏』グワィニャオン@東京芸術劇場 小ホール1
SPACE107での初演(03年12月)と比べてスケールアップ、レギュラー客演者の技術を活かしたり、和太鼓だけでなくジャンベも使ったり、その延長でラストは女性陣による和装タップだったりということで初演を観ていた身としても十分楽しい

11日(日)M 『動員挿話』三田村組@サンモールスタジオ
理路整然としてスキなくキッチリ組み上げられた作品世界が非常に新鮮(あるいは懐かしい)。また、この小屋で観たうちではもっとも具体的な装置も作品世界に合致し、演技も丁寧でキメ細かいので明治の軍人や馬丁夫婦などがリアルに感じられる

11日(日)S 『遥かなる時空の中で 朧草子』朧草子舞台製作委員会@サンシャイン劇場
ゲームの設定を崩せないのだろうが「八葉」のキャラが明確に描き分けられていなのがもどかしい。一方、主人公だけでなく鬼側の「副将」も人間と鬼との共存を考えているという設定や、コメディリリーフ的な怨霊3人組が泰明の式神になる結末はアッパレ

15日(木)S 『KiZuNa』活劇集団東京幕府@武蔵野芸能劇場
往年の東映映画や黒澤時代劇を彷彿とさせる時代活劇にして力作。しっかりしたドラマ、スタイルを使い分けて多彩で観応え十分な殺陣と添えられたちょっぴり現代風な部分がよきアクセントとなり、15分の休憩込み3時間もその長さを感じさせず

16日(金)M 『ランプにまつわる物語 〜BELL SEARCH〜 リニューアルバージョン』KALAMA WAIOLI appearing工場プロデュ
ース@シアターグリーン BIG TREE THEATERいろんな要素がゴッタ煮のようにつまっていてカオス的なにぎやかさがあったオリジナル版を整理してシンプルかつストレートにした感じ。また、劇中での歌が多くミュージカルっぽい仕上がりになったということもあり、趣を異にするのでそれぞれ面白味アリ

16日(金)S 『僕たちの町は1ヶ月後ダムに沈む』3LDK@調布市せんがわ劇場
間もなくダムに沈む分校に15年ぶりに集まった仲間たちの物語。甘酸っぱい懐かしさとホロ苦い現状に彼らのつながりを明かす過去のシーンも加えた内容およびKAKUTAや天然工房のメンバーの出演にもツボを突かれ、やはり同窓会系にハズレなし

16日(金)S〜18日(日)S 『AKD48』久堂秀明@アトリエセンティオ
役者・久堂秀明の方向性を映画やヒーローもののパロディを交えて描くシリーズも3年目。本編と前年から始まった「朝の特別編」に「シークレット作品」のほかアトラクション的要素も加えて48時間ほぼ常駐するというイベント性まで盛り込み楽しい

17日(土)M 『MASQUERADE』Wit@サンモールスタジオ
逃走中の犯人が立ち寄る可能性のある女性のマンションを張り込む刑事2人組が身分をごまかすべくついたウソから展開するコメディ系、ラストのショーパブ場面ではコントやヒロインの歌などのアトラクションがあって一粒で二度オイしい、的な魅力アリ

19日(月)M 『アルケー/テロス』激団リジョロ@タイニイアリス
連続爆破事件の関連性とその奥に秘められたものを示す出だしでツカミはオッケー、以降、謎が謎を呼びつつ明かされる事実を経て、在日韓国人の心情も絡めたギリシア悲劇かシェークスピアか、な結末に至るまでの155分を一気に突っ走る力作

19日(月)S 『DUST』デジタルハリウッド・エンタテインメント@新国立劇場 小劇場
ギター生演奏とかなり入る歌で緩和されているとはいえブラックさ満開で救いのない結末が重苦しく後味はあまりよろしくないが、渡辺夏菜と別府あゆみを観るという目的は十分達成できたし、田上ひろしがイヤな役どころを好演しておりそれなりに満足

21日(水)S 『パニヒダ』演劇集団アーバンフォレスト@萬劇場
主宰が公演直前に急死という切羽詰まった状況で公演はうてるのか?という「ショウ・マスト・ゴー・オン」系の前半に故人が考えていた結末の推理から故人の死の真相究明に発展する「12人の…」系論争劇の後半という二段構えの秀作で満足度高し

22日(木)M 『水面下の女達』青ひげマシーン@Gallery LE DECO 5
トレンディドラマ終盤のエピソード系にレディースコミック風味を練り込み、程良く笑いもまぶした70分、全体を通じての会話のテンポの良さ、バカップルのコメディリリーフぶり、それぞれキャラのたった登場人物と役者のハマり具合なども良く、上出来

24日(土)M 『はるヲうるひと』劇団ちからわざ@THEATER/TOPS
全体はハード気味ながら、随所に配された独特の間合いとどことなくトボケた雰囲気によって緊張が緩和されるのはいかにも佐藤二朗演出。また、売春婦4人を演ずる個性派女優たちを筆頭にオールスター的キャストによる演技合戦は見応え十分

24日(土)S 『ROPPONGI NIGHTS 2009』LIVES@吉祥寺シアター
元ヤクザが心機一転、念願叶ってオーナー店長となったショーパブ開店初日の騒動記。ドタバタ気味で若干まとまりには欠けるが勘違いの組み合わせ方やコーラスグループの脱力系オリジナル曲が愉快で、ラストにちょっとホロリとさせるのは上手い

28日(水)S 『その時胸の奥で鐘がなる』劇団やったるDAY!@ウエストエンドスタジオ
余命わずかだと宣告を受けた青年の物語。お涙頂戴にしようと思えばいくらでもできるのにそうせず、湿っぽくならず、残り少ない生を精一杯生き、会社の後輩やかつてのバンド仲間たちなどを逆に勇気付ける姿をサラリ、淡々と描いてサワヤカ

30日(金)M 『BURLESQUE HOTEL』ボーントゥラン プロデュース@しもきた空間リバティ
劇団主宰3人による書き下ろしオムニバス。欲を言えばホテルの同じ部屋というだけでなく、他にもいくつか「縛り」があれば、あるいは作者が異なるので難しかろうがどこかでリンクしていれば、という憾み(笑)はあれど、それぞれ個性が出ていて面白い

30日(金)S 『遮那王と弁慶 義経記異聞』劇団パラノイア・エイジ@シアターモリエール
演出にしても舞台美術にしても小劇場系のフットワークの良さに古典的歴史劇の重厚さや様式美が融合して「気軽に観ることができる」と「格調の高さ」が同居して見事。また、クライマックスの弁慶の立ち往生の見せ方も鮮やか

31日(土)M 『Fly Me to the Moon』color child@赤坂グラフィティ
小人数でのライブハウス公演第2弾。前作のハートウォーミング系とは趣きを異にし得意の娯楽活劇系にした狙いやよしだが竜頭蛇尾な感があるのは否めず。終盤にもう1回くらいアクション場面を入れたらもっとバランスが良くなったのでは?

31日(土)S 『リチャード三世』PARCOプロデュース@赤坂ACTシアター
携帯電話など現代のアイテムも登場するが基本的には極めてオーソドックスな演出はじてキンの『マクベス』よりずっと原典に忠実で、史劇であるがゆえ娯楽要素が控えめなこともあり子供の頃に大河ドラマに対して抱いたものと同質の堅苦しさを感ずる

【LIVE】

8日(木) SHUUBI with 古川昌義@Shibuya DUO
前日にリリースされたアルバムからの曲はもちろん、それぞれのソロあり、従来曲のこのユニット版アレンジあり、さらに書き下ろしの新曲まである上に古川人脈であろう豪華メンバーがサポートを務めるという内容に2時間20分もアッと言う間

29日(木) May’n@赤坂BLITZ(1月の特選LIVE)
気付いた限りでは2曲だけ(それもごく控えめに)しかムーヴィング・ライトを使わない照明を筆頭にシェリル・ノームのド派手さの対極にあるようなごく基本的な演出でも観客をしっかりステージに惹きつける歌唱力は弱冠19歳とは思えないほど素晴らしい

【CD】

アルバム
「May’n/メイン☆ストリート」「V.A./マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」」(2008年作品)「チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエバー/リターンズ 〜リユニオン・ライヴ」(2008年作品)(1月の特選アルバム)を購入

シングル
「中林芽依/Crazy Crazy Crazy」(2005年作品)(1月の特選シングル)「中林芽依/Sympathy」(2005年作品)「中林芽依/fallin’ in or Not feat.SEAMO」(2006年作品)を購入

【映画】

7日(水) 『悪夢探偵2』@シネセゾン渋谷
1作目が特に良かったワケではなくそこそこの期待値で臨んだのが幸いしてか、ブレさせすぎで見辛いシーンが多かったりホラー臭が強すぎたり説明されていない部分があったりするものの、前作よりもわかりやすく、一ヵ所イイところがあったので及第?

7日(水) 『空へ −救いの翼 RESCUE WINGS−』@ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター3
ベタな部分はあるが、救難の難しさと厳しさを描いている上に航空機ファンにはタマラン!なシーンもあって満足。なお、同僚を慰めるためとはいえ公私混同も甚だしい(が、画的には美しい)シーンについては、「スポ根」ならぬ「救根」(笑)なので容認

9日(金) 『青い鳥』@シネ・リーブル池袋2
劇中で音楽が流れるのは1回だけ、ブリッジ、コンマの類は一切ないという静かな作品で、それが重松清の世界によくマッチ。自分色のファンタジーに染め上げて重松作品の持ち味を壊した有名監督の作品と対極にあり、当然の如くこちらに好感を持つ

9日(金) 『特命係長 只野仁 最後の劇場版』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7
マンガチックでツッコミどころ満載なのはTVシリーズを観ていたので何の抵抗もなく、多彩な人物が顔を見せたり、某スパイアクション映画を髣髴とさせる展開やシーンがあったりで観ただけの甲斐はあったが、必然性の薄い安易な殺人シーンは減点要素

10日(土) 『赤い糸』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6
ケータイ小説のお約束パターンがほとんどなく、主人公と相手のみならず友人たちも描いた青春群像劇風の前半が意外に良く、後半では「お約束、キター!」な可笑しさがあり、終盤の台詞も悪くなかったので事前に目にしていた酷評群ほど悪くは思わず

11日(日) 『その男ヴァン・ダム』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
思っていたよりはフツー(あくまで比較論)で、内容もほぼ予想通りだったが、冒頭の映画撮影シーンでは「やはりヴァン・ダム」なアクションを見せてくれるし、自虐的なものも含む映画内幕ネタで笑わせてくれるし、上映時間も96分とほど良い長さだし、満足

12日(月) 『K−20 怪人二十面相・伝』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4(1月の特選日本映画)
ストーリー展開やアクション描写は言わずもがな、昭和24年という時代設定によるレトロな感覚、有名スパイアクション映画やアメコミヒーロー映画へのオマージュ、全体に漂うユーモアなどいたるところでツボを突かれた上に配役も的確で非常に面白い

14日(水) 『地球が静止する日』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2
いわば「聖書ネタ三題噺」。聖書の内容を熟知していればより楽しめるのだろうが、多少なりとも知っている身として興味深く観る。が、環境破壊への警鐘や哲学的な部分まであって説教臭く(または理屈っぽく)、「めんどくせー」な感なきにしも非ず(笑)

20日(火) 『スコーピオン&スネーク』@高円寺円盤
前年9月に観た作品を再見。随所に使われたストーリーを見事に引き立てる個性的な映画技法や、主人公がモデルにインスパイアされてスケッチブックでは表現しきれないと描くべきものを探すシーンの鬼気迫る演技など繰り返し観ても色褪せない

22日(木) 『ワールド・オブ・ライズ』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6(1月の特選外国映画)
アクションとはほぼ無縁の「スパイ・サスペンス」。「作戦」発動までの前半はジックリと登場人物や情勢について語るので冗長な感なきにしも非ずだが、中盤以降は作戦自体の面白さに加えて「いつバレるか」的なサスペンスもあり、息をもつかせぬ面白さ

23日(金) 『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』@シネ・リーブル池袋2
ツッコミどころ満載の本編も楽しかった(長谷川恵美、はるのの競水姿は眼福)が、コアだったり(佐藤蛾次郎が寺男とか)おバカだったり(バナナの皮とか)の小ネタを沢山ちりばめた前座的な短編「爆走!トミカヒーローグランプリ」のアソビ心に感心

23日(金) 『大阪ハムレット』@シネ・リーブル池袋2
ロビーにあった第1巻をパラパラと見た限りでは森下裕美による原作は連作短編のようで、それを再構成して1本の物語にまとめた脚本が見事。特に三男の学芸会の日、3兄弟がそれぞれ「オトシマエ」をつけてちょっとだけ成長するクライマックスがイイ

23日(金) 『魔法遣いに大切なこと』@シネマート新宿 スクリーン1
予告からもっと親子ネタが濃いのかと勝手に思っていたらさに非ず、それどころか切ないを通り越してむしろイヤな結末(最後にそれが緩和されるような工夫はあったが)だったのはちょっとアテ外れ

23日(金) 『劇場版 カンナさん大成功です!』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
カンナ目線の大半(+α)を表現した8ミリフィルム風の場面の粗い画質&映写機ノイズがウザく、そんな表現を多用する監督のセンスを疑うも、前半は典型的な鈴木チックコメディ、後半はサクセスストーリー+友情譚で、物語としては面白い

【展覧会】

(な し)


【読書】

「2005年のロケットボーイズ」五十嵐貴久@双葉文庫(1月の特選小説)
落ちこぼれ気味の高校生たちが一辺10cmの立方体人工衛星「キューブサット」作りに挑む物語。元来好きなパターンであることに加えてユーモアを交えて綴った文体も読みやすく、また、以前観たドラマも思い出しつつ大いに楽しんで読む

「野ブタ。をプロデュース」白岩玄@集英社文庫
ドラマとの2つの大きな違いは事前に知っていたので何の抵抗もなく、ドラマよりもずっとシンプルな分、ストレートにメッセージが伝わるように思う。一方、原作のエピソードを活かしつつ創作部分によってふくらませた脚本にも感心

【その他】

スン豆腐チゲセット(外食)
某チェーン店の期間限定メニュー。かなり本格的に辛く、スープカレーのようにご飯をひたして食べるとこれがまた美味い。レギュラーメニューに昇格しないものか?

(2月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

3日S 『LIFE IS HARD』少年社中×森の太郎@Gallery LE DECO 4
4日S 『レモネードと天の浮橋』SPINNERS@劇場MOMO
5日M 『噺劇と落語の会』北沢タウンホール@北沢タウンホール
5日S 『UNDER』劇団伍季風@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
6日M 『Love Love Love 12 〜ほとばしる気愛〜』扉座@六行会ホール
6日S 『汝、隣人に声をかけよ』コマツ企画@王子小劇場
7日M 『引っ越しのススメ』空晴@OFF・OFFシアター
7日M 『一番の誕生日!』空晴@OFF・OFFシアター
7日S 『パイパー』NODA・MAP@シアターコクーン
8日M 『怪盗ルパン「コリアスタロの秘宝を奪え!」』ノーコンタクツ@ウエストエンドスタジオ
9日M 『怪奇探偵丑三進ノ助 〜推して参る!〜』しゅうくりー夢@恵比寿エコー劇場
10日M・13日M 『Time Trouble 齢30』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
12日M 『eat,egg,east』タムチック@THEATER BRATS
12日S 『那須ノ物語 −殺生石異聞−』演劇ユニット金の蜥蜴@ブディストホール
15日M 『テーブル・マナー 〜終末の食卓は修羅場〜』AGAPE Store@紀伊國屋サザンシアター
17日M 『GOD NO NAME』タカハ劇団@下北沢・駅前劇場
19日M 『メガネに騙された』箱庭円舞曲@OFF・OFFシアター
19日S 『カブ太が嘘をついた』劇屋いっぷく堂@シアターモリエール
20日M 『宇宙花火師 〜2059年、アストロノーツに憧れた少年の見た夢〜』宇宙食堂@東京芸術劇場 小ホール1
20日S 『闇に咲く華 GOEMON’S SECRET』劇団伊達組@赤坂RED/THEATER
21日M 『鬼姫』虚飾集団廻天百眼@タイニイアリス
21日S 『うぐいすっ』KUSARE芸道R@THEATER BRATS
24日S 『オンリー・ユー』鈴舟@シアターサンモール
25日S 『夜の来訪者』シス・カンパニー@紀伊國屋ホール
26日S 『K』ケイダッシュステージ@赤坂ACTシアター
27日M 『ピューパル メモリ 〜Pupal Memory〜』DMF@東京芸術劇場 小ホール1
27日S 『ワンダーランド2400』マグズサムズ@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
28日M 『アイズ[aiz]』One on One@シアターグリーン BIG TREE THEATER
3月5日S 『恋人としては無理』柿喰う客@STスポット
3月6日M 『DOG’S(Team JERKY)』LIVEDOG PRODUCE@笹塚ファクトリー
3月6日S 『DOG’S(Team BONE)』LIVEDOG PRODUCE@笹塚ファクトリー
3月7日M 『12人のそりゃ恐ろしい日本人』チャリT企画@OFF・OFFシアター
3月7日S 『すべての風景の中にあなたがいます』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE
3月7日S 『光の帝国』演劇集団キャラメルボックス@新宿FACE
3月8日M 『風街』北九州芸術劇場プロデュース@あうるすぽっと
3月8日S 『瀧川先生の24』赤ペン瀧川先生@新宿ロフトプラスワン
3月9日M 『よーい、ドン!!死神くん』ポップンマッシュルームチキン野郎@劇場MOMO

【LIVE】

14日 東京都交響楽団@東京芸術劇場 大ホール
14日 flower voice scene.43(SOLT、笹川美和、松本英子、SHUUBI)@FAB 表参道
28日 東京交響楽団@東京芸術劇場 大ホール

【CD】

アルバム「アンジェラ・アキ/ANSWER」 など
シングル「ステレオポニー/泪ノムコウ」 など

【映画】

『20世紀少年 第2章 最後の希望』
『007/慰めの報酬』
『感染列島』
『誰も守ってくれない』
『泣きたいときのクスリ』
『新春スーパー戦隊祭 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』
『ヘブンズ・ドア』
『愛のむきだし』
『ララピポ』
『少年メリケンサック』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「ララピポ」奥田英朗、「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦、「新・夢十夜」芦原すなお など