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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■12月の結果と2009年1月の予定■
芝居は34本観て年間延べ本数377本と前年を2割以上上回る最多記録で1年を終える。また、映画は10本にとどまったものの年間累計は歴代3位の157本、LIVEも4本ながら年間累計で51本と前年を上回るが、読書は累計29冊で過去5年で最少
【じべ 2009.1.13】
(12月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
1日(月)M 『何処かのオムニバスのための四重奏』ニットイット@千本桜ホール 4つのエピソードの出だしを個別に見せた後、複数のエピソードが同時並行的に演じられ、内容はリンクしていないのに事象がリンクしているというユニークなスタイル。アイデア勝負と言おうか、何度も使えるテでないが、やったモン勝ち?
4日(木)S 『アキストゼネコ』チェリーブロッサムハイスクール@ウエストエンドスタジオ かつての仲間の結婚前夜、今は廃校となり個人所有である学び舎に集結した面々…という状況は確かに同窓会系ながら、どこか不穏な空気が漂い、それが次第に「封印された記憶」「秘められた儀式」などに結実して行き、何ともフシギな味わい
5日(金)M 『レモンスター』散歩道楽@シアタートラム 事前情報から「出る」と知ってはいたものの、ちょっと変わった出方な上に「それ」らしからぬキャラだったりしてコメディ風味なのが新鮮。さらにシュールな要素も加わり、終盤では立ち回りまであるという「変り玉」スタイルなのでちょっとしたおトク感あり
5日(金)S・9日(火)M 『鈴木家 の はなし #00』and Me@SPACE雑遊(12月の特選芝居) 更に磨きのかかった会話が見事。全体的な緩急のバランスや間の取り方から細かい言い回しまで含めてリアルだしほど良く笑いもまぶしているし、絶品。さらに終盤で立った波を思いもよらぬオチでまとめるストーリー展開も巧みで、完成度高し
6日(土)M 『鬨、唾棄すべき』劇団海賊ハイジャック@ザムザ阿佐ヶ谷 主人公が復讐を遂げた(と思った)相手は妹を手にかけた前首領を殺した男で、主人公が自分を殺しに来るのを待っていた、という出だしで語る「憎しみの連鎖を断ち切る」系だが、もう少しテーマを早めに提示し、前面に出しても良かったのではないか?
7日(日)M 『SOLITUDE』SPIRAL MOON@「劇」小劇場 ラストシーンの照明の色合いがそれまでとは微妙に違って見えたので終演後に訊いてみたら、特に変えてはいないとの由。上手側の照明が落ちていたためか、はたまたその内容から受ける心理的なものだったのか?いずれにしても人間の脳ってフシギ
7日(日)S 『スーザンナ・マルガレータ・ブラント』劇団再生@阿佐ヶ谷ロフトA 初見であった前作が原典のリミックス…どころかサンプリングの素材に使った、的な再構築具合で原典を知らないとわかりにくそうだったのが、本作は原典にアレンジものをかすかにオーバーダブさせたレベルなので非常にストレートでわかり易い
8日(月)S 『冬の朗読まつり』劇団代読屋@遊庵ねこじゃらし 前回公演『春の朗読まつり』ほどではないにせよ「朗読」では括りきれない内容のパフォーマンス、ほとんど民家のような会場と相俟って独特の味わいあり。特に殺陣とのコラボ「燃えよ剣」で読み手が殺陣担当者の刀を扇子で受けたりする演出には感服
10日(水)S 『今日も、ふつう。』劇団アロッタファジャイナ@シアターモリエール ちょっとした嫉妬や出来心から起きた事件が歳月を経て迎える哀しい結末に加えて周辺の人物たちにも悲劇が訪れる「同時多発的悲劇」。これら が日常と隣り合わせていて、ごく僅かに歯車がズレただけで起こり得る「ふつうじゃない」状況なのが巧み
11日(木)M 『飴をあげる』こゆび侍@Gallery LE DECO 4 前半3編は漱石の「夢十夜」にも通ずるフシギさがあり、小学生の時に読んで以来「夢十夜」がアタマの片隅にずっとある身として、その雰囲気が気に入る。一方、ラスト1編は何の暗喩かとかどう解釈するかとかを考えてしまったのが「敗因」?
11日(木)S 『八つ墓村』ヘロヘロQカムパニー@前進座劇場 紛れも無き横溝正史の世界、おどろおどろしく妖しいムードもしっかり含んだ見事な舞台化。どう表現するのかと思っていた鍾乳洞を筆頭に様々な場所を表現することを可能にした装置と、テンポ良くまとめ落武者たちも効果的に使った脚本・演出の功績
12日(金)M 『軋み』ブラジル@THEATER/TOPS 緊迫している状況なのにコミカルという二律背反的な要素が同居している出だしから基本的にはユーモラス、時にブラックで主人公の良心の呵責が見え隠れする中盤を経て「正しい結末」に導くという構成が巧みで、時間の経つのがアッと言う間
12日(金)S 『蒼の残光 −BLUE AFTERGLOW−』ACファクトリー@シアターサンモール 今回は劇団名に冠したアルファベットのうち、C(コメディ)の要素も多分に取り入れ、舞台表現が無理なことを逆手にとったロボットのチープ感などで大いに笑わせるが、本筋とコメディ部分の落差が大きく木に竹を接いだような違和感があるのは残念
13日(土)M 『臥龍頂上伝』カプセル兵団@笹塚ファクトリー いつもながらのアイデアと体力を駆使したアクションはもちろん、冒頭から「正義とは何か」を問うており、「武力による正義は正義ではない」という台詞や勧善懲悪ではなくそれぞれの立場に一理あるという歴史ものらしい展開など観応えあり
14日(日)M 『幽幻夢想』カプセル兵団@笹塚ファクトリー 前日に観た『臥龍頂上伝』の数年後の物語。当日パンフで主宰が語っているように劇団初の続編もので、しかし前作を観ていなくても楽しめるよう独立した作品とし、前作の主人公をワキと言うかトリプル主役の一角にとどめるなどのアイデアに感心
14日(日)S 『龍宮物語 〜Ryu−Kyu Story〜』劇団BOOGIE★WOOGIE@d−倉庫 07年4月の初演を観ていたので、入場するなり目に入ったしわくちゃにした古紙に埋まった舞台が作品テーマを端的に示していることに気付いて感嘆。また、初演と異なり若干の切なさも伴う穏やかな幕切れがテーマを強く打ち出しているように感ずる
15日(月)S 『プリンで乾杯』劇団競泳水着@王子小劇場 ルームシェアをしている男女4人を中心とした恋愛模様、他人の恋愛事情を盗み見しているような、あるいは自分が相談を受けているような感覚で引き込まれるルーム内の主な流れと、コメディリリーフ的なバーのシーンとの配分が絶妙
17日(水)M 『空間ゼリーの「夏の夜の夢」』劇団たいしゅう小説家@東京芸術劇場 小ホール2 舞台を日本の廓にした和風翻案版。出だしは若干面食らったものの、次第に紛れもなき夏夢の世界に移行。約100分というコンパクトサイズにまとめて楽しく、遊郭を舞台にしているだけに一組は悲恋に終わるのか?と思わせる終盤の展開も巧み
17日(水)S 『チョコと可笑しな宇宙人』YANKEE STADIUM 20XX@アイピット目白 7人もいる宇宙人が一切日本語の台詞を口にしないという縛りの中でのハートウォーミングコメディ。前半はダンスやパフォーマンスが中心、後半でドラマ性を高める構成も巧く、笑いすぎと感動という2種類の涙を流させてもらい、至福の時間を過ごす
18日(木)S 『Speak of Devil DJANGO III』劇団S.W.A.T!@「劇」小劇場 基本的にはコメディ系(どころか時として大笑い)ながら終盤では悪魔であるジャンゴが契約者を救うことになるという基本路線を踏襲しつつ新キャラも登場させ、さらに天使と悪魔の関係やジャンゴ配下の小悪魔たちの過去も語るのはいかにも完結編
19日(金)S・21日(日)M 『AchiTION!WS』AchiTION!@しもきた空間リバティ 07年2月上演作品に続くオムニバスで、どっかんどっかん笑わせるタイプではないが、「クスクス」「プッ」などと笑わせられてしまうユルめのコメディ。プロローグとエピローグに挟まれた短編たち全体で1つの大きな流れを作るというスタイルが斬新
20日(土)S 『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場 事前に「終盤は大泣きだった」的な情報を目にしていたものの、キャラメルとしてはごくフツーの出来で、泣くとか涙を流すなどとはほど遠く、ホロリの手前が1回あった程度。その意味では期待が大きかった分、肩透かしに終わった感じ?
21日(日)M 『そのどちらかは笑わない』電動夏子安置システム@シアターグリーン BASE THEATER 三部作の1、2作目である『笑うフレゴリ』、『笑う通訳』を同時上演している劇場の楽屋という設定で繰り広げられる物語、『フレゴリ』は観たが『通訳』はコマがなくて観ていないのがネックになるかと思いきや、そんなことは全くなく、単品で十分に通ずる面白さ
21日(日)S 『火男の火』TUFF STUFF@シアターアプル 盗賊団の一員である主人公を描いた物語、骨太でオトコ臭く『七人の侍』の野伏せり達を中心に据えたスピンアウトものを作ったらこんな感じか? が、やはりアウトローが主人公なだけにハッピーエンドにはならず、観終わって残るものはちょっと重め
23日(火)M 『あれから』KERA・MAP@世田谷パブリックシアター 紛れもなく“晩年の”ケラ作品そのもの。以前得意だったナンセンス風味やかみ合わない会話などはなりをひそめたものの、笑いも交えつつ「雨降って地固まる」な、妻同士が高校時代の友人である2組の夫婦とその周辺の人々をしっとりと描いて鮮やか
23日(火)S 『日本語がなくなる日』北京蝶々@OFF・OFFシアター 状況は緊迫しているのに起こる事象はコミカル、と相反するものが不思議なハーモニーを奏でており、トリビアや直近の話題なども組み込んでいるのでナマナマしく感じつつ楽しく観る。ただ、「復活の日」がベースという情報が行き渡っていたのがやや残念
25日(木)M 『中野ブロンディーズ』ネルケプランニング@新国立劇場 小劇場 3月上演版とほぼ同様ながら主人公を演ずるAKINAが全出演者中一番小柄というのが今回の大きなネック。演技力・歌唱力・実績とも初演の杉本有美より明らかに優位なのに、少なくとも初演を観ている身にとってはなにか物足りない、な感じ
26日(金)M 『黄昏の笑顔』HotchPotchTheater@下北沢「楽園」 爆発音と緊急アナウンスから始まる前半はコメディタッチながら、人造人間が自我に目覚めて行くあたりから次第に「人間らしいとは何か」という哲学的な問いかけに変容して、最後は詩的な台詞でしめくくるという構成が上手い
26日(金)S 『少女都市からの呼び声』東京倶楽部@新宿梁山泊芝居砦・満天星 7月の『二人の女』は、アングラ系芝居なのに小屋が近代的(?)な劇場MOMOで妙にお上品な感なきにしも非ずだったのが、今回は本家たる梁山泊のアトリエということで雰囲気もバッチリ。ホラーの一歩手前な幻想譚で唐十郎テイストを満喫
28日(日)M 『proof』コロブチカ@王子小劇場 じっくりコトコト煮込んだというか、基礎のコンクリート打ちから時間をかけたというか、隅から隅までピシッと筋が通った安定感があり、安心して観ていられる。 また、第2幕第1場の回想シーンにおける父と娘の会話に顕れた父親の理解・愛情にホロリ
28日(日)S 『双龍英雄伝』カプセル兵団@笹塚ファクトリー 中国全体を揺るがす史実を背景にシリーズ共通の主人公を絡ませ、さらに始皇帝の亡霊まで登場させてスケール感たっぷり。シリーズ最強の敵の登場やクライマックスでシリーズ第2弾のキャラが駆けつけるなどという展開も完結編に相応しい
29日(月)M 『O嬢』NoJiMaJi@小劇場GEKIBA 「O嬢の物語」の続編を寺山修司が脚色・監督した映画『上海異人娼館』の舞台化。O嬢を中心としながら他の娼婦や日本軍兵士の物語も絡めて軸が定まらない感アリ。一方、娼婦「愛染」を演じた男優の哀しさがにじみ出てくるような演技が印象に残る
【LIVE】
2日(火) 夢∞現(inchworm、HeKiRaKu、Verriet、beatica、空感)@morph−tokyo(12月の特選LIVE) 空感の呼びかけによる女性ヴォーカルを擁したバンド5組の共演、flower voiceのロック版といったところ? 各バンドそれぞれ異なった個性があって面白く、劇団6番シードのメンバーによるMCや転換中のビンゴ大会などのアトラクションも楽しい
13日(土) flower voice scene.42(清家千晶、玉城ちはる、Quinoco、SHUUBI)@FAB 表参道 バンド形態が多く4時間を超える長丁場だったが、ジャジー、口八丁手八丁、ソツ無いなどそれぞれ個性的な面々に加えて座れるスタイルだったので苦にならず。また、ナマで聴くのは久々となる「ハジマリノウタ」が感慨深かった
20日(土) 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール ギュンター・ノイホルトによる指揮はテンポが異様に速く(特に第2楽章)、カーテンコール終了後に時計を見たら楽団員が入場し始めてから80分しか経っていず曲自体は70分を切っていた模様。一般的な第九を期待していた身として少なからず期待外れ
25日(木) 元ちとせ@中野サンプラザ ナマで聴いてみたいと思ってから1〜2年経ってやっとチケットが取れたという状況で期待がふくらんでいたものの、入場処理の手際の悪さなどにより開演前に気が殺がれ、そのためか歌唱力はあり楽曲も悪くないのにいたってフツーに感じられてしまう
【CD】
アルバム 「岡本玲/That's Girls Life」(12月の特選アルバム)「中川翔子/Magic Time」を購入
シングル 「石川智晶/Prototype」「坂本真綾/雨が降る」「ノースリーブス/Relax!」(12月の特選シングル)を購入
【映画】
1日(月) 『ピョコタン・プロファイル』@シアターTSUTYA シアター1 木嶋のりこ(鈴木ゆき、金井アヤも?)の癒しオーラによるものか、ネジが3〜4本緩んでいる…どころか抜け落ちているが如きユルさ、ヌルさ(もちろん好い意味で)満載で、何も考えずにひたすらリラックスして観る
1日(月) 『NEW TYPE ただ、愛のために』@シアターTSUTYA シアター2 「能力者受難系」もしくは「能力者の悩み系」で全体的には「可もなし不可もなし」? 当然ながら「恋する日曜日」トーン満載で、それを知っている身として心地好いが、失うモノとのバランスを考えると最後に力を使う必然性が弱いのが残念
2日(火) 『イエスタデイズ』@シネマート新宿 スクリーン2 短編である原作を約2時間の映画に仕立て上げるべく脚色で膨らませてあり、若干の「水増し」感もあるとは言え作品世界を壊すものではなく、しかも(主に)創作部分に出演しているのがいずれも好みな面々なので文句は言えまい(爆)
3日(水) 『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2(1 2月の特選外国映画) 大別すれば戦場アクションだが、コメディタッチで始まり映画界の内幕も含む皮肉やパロディも盛り込み、有名俳優たちがほとんど悪ノリな怪演を競うなど通常は相容れない要素をゴッタ煮的に盛り込んだ「豪華かつ盛大なる闇鍋映画」?
4日(木) 『デス・レース』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9 囚人の命を軽んじているような部分があることは少々ひっかかるが、そこさえ目をつぶれば、映画の大半を占めるレースシーンのスピード感と派手さに加えて「ドレッドノート」を倒す方法や結末など、B級アクション映画として上出来
8日(月) 『ラブファイト』@新宿バルト9 シアター1 アクションがキレイでそっちでもいけるのでは?な北乃きい・林遣都の2人のぎこちない恋と、対照的な大沢たかお・桜井幸子によるオトナのドラマを同時に展開させた構成が上手いが、考えようによってはどっちつかずになってしまった感なきにしも非ず
9日(火) 『制服サバイガールI・II』@キネカ大森1 若手女優、グラビアアイドルなど、お子様ランチどころか満漢全席のような(爆)キャストによる「植物系ゾンビ映画」。当然の如く(爆)ツッコミどころは満載ながら、女優陣の熱演(?)に加えて部分的にはかなりいいアイデアや構図があり、かなり満足
15日(月) 『GSワンダーランド』@シネマート新宿 スクリーン2(12月の特選日本映画) 舞台となる68〜70年の流行を身を以って体験した身として懐かしい上に、実際に流行っていた歌だけでなく、当時のパターンを踏襲して書き下ろされた楽曲たちも「いかにも」な感じで楽しく、展開は出来すぎではあるあるが総合評価はかなり高め
16日(火) 『252 生存者あり』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン5 一言で表現すれば『ポセイドン・アドベンチャー』的被災者サバイバルサスペンスに加えて救助する側も描いた作品、ツッコミどころや強引・ちからわざ的な部分が少なからずあるものの、水田監督のファンとして贔屓目もあって結果は満足
【展覧会】
8日(月) 「ふるさと心景 佐藤弘行展」@清澄画廊 タイトルにもあるように故郷・秋田や車ででかけることができるという鬼怒川あたりの風景画がメインで、どれも描かれた場所の音が聞こえてきそうなほど写実的でありつつ、柔らかいというか優しいというか、そういう雰囲気なのは作者の人柄か
【読書】
「よろづ春夏冬中」長野まゆみ@文春文庫 1編目と2編目から「夢十夜」や「世にも奇妙な物語」と同系列の奇譚集かと期待したが、大半(2編目も含む)はお得意(?)の「碧空」系で「あ、やっぱりそっちか…」なハズレ感あり
「東京バンドワゴン」小路幸也@集英社文庫(12月の特選小説) 4世代が同居する家族の四季を描いた連作短篇集。昔懐かしいホームドラマの味わいにユーモアをまぶし、ちょっとした推理もの的な要素までも加えて非常に楽しい。続編の早いタイミングでの文庫化を希望
「反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV」石田衣良@文春文庫 毎度のことながら読みやすい文体と「イマ」を巧みに取り込んだストーリーが見事でスイスイ読み進む。中では表題作とシリーズ準レギュラーのキャラクターの使い方が上手い1編目が特に気に入る
【その他】
山手別館(外食) 代々木上原駅そばのカウンター席のみのラーメン店。「太陽のトマト麺」「RYOMA」のどちらとも異なる「トマトらーめん」、唐辛子の旨味を活かしながら辛さは控えめの「赤らーめん」など独特なメニューが魅力
(1月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
8日M 『島へおいでよ』勇壮奇帝@ウッディシアター中目黒
10日M 『風が強く吹いている』アトリエ・ダンカンプロデュース@ル テアトル銀座
10日S 『番外 池田屋・裏』グワィニャオン@東京芸術劇場 小ホール1
11日M 『動員挿話』三田村組@サンモールスタジオ
11日S 『遥かなる時空の中で 朧草子』朧草子舞台製作委員会@サンシャイン劇場
16日M 『ランプにまつわる物語 〜BELL SEARCH〜 リニューアルバージョン』KALAMA WAIOLI appearing工場プロデュース@シアターグリーン BIG TREE THEATER
16日S 『僕たちの町は1ヶ月後ダムに沈む』3LDK@調布市せんがわ劇場
16日S〜18日S 『AKD48』久堂秀明@アトリエセンティオ
17日M 『MASQUERADE』Wit@サンモールスタジオ
19日M 『アルケー/テロス』激団リジョロ@タイニイアリス
24日M 『はるヲうるひと』劇団ちからわざ@THEATER/TOPS
24日S 『ROPPONGI NIGHTS 2009』LIVES@吉祥寺シアター
31日S 『リチャード三世』PARCOプロデュース@赤坂ACTシアター
2月3日S 『LIFE IS HARD』少年社中×森の太郎 presents@Gallery LE DECO 4
2月5日S 『レモネードと天の浮橋』SPINNERS@劇場MOMO
2月6日S 『怪盗ルパン コリアスタロの秘宝を奪え!』ノーコンタクツ@ウエストエンドスタジオ
2月7日M 『引っ越しのススメ』空晴@OFF・OFFシアター
2月7日M 『一番の誕生日!』空晴@OFF・OFFシアター
2月7日S 『パイパー』NODA・MAP@シアターコクーン
2月8日M 『UNDER』劇団伍季風@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
【LIVE】
8日 SHUUBI with 古川昌義@Shibuya DUO
29日 May’n@赤坂BLITZ
【CD】
アルバム(購入予定なし)
シングル(購入予定なし)
【映画】
『悪夢探偵2』
『空へ −救いの翼 RESCUE WINGS−』
『青い鳥』
『赤い糸』
『その男ヴァン・ダム』
『K−20 怪人二十面相・伝』
『地球が静止する日』
『魔法遣いに大切なこと』
『感染列島』 など
【展覧会】
(予定なし)
【読書】
「2005年のロケットボーイズ」五十嵐貴久、「野ブタ。をプロデュース」白岩玄 など
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