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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■9月の結果と10月の予定■

ダブルキャストや2バージョンものがあり芝居は結局30本近く、映画も15本とペースがさほど落ちなかった一方、前月の反動かLIVEは2本、読書も2冊にとどまる

 【じべ 2008.10.9】

(9月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日(月)M 『GET my SOUL』ASSH@萬劇場
ちょっとマヌケな宝石強盗3人組を中心にした犯罪活劇。宝石がイミテーションだと知りながら、繰り返される平凡な日常からの脱却…とまではいかずとも一時のスリルや興奮を求めて3人組に同行する宝石店員にはイタく共感

2日(火)M 『真剣恋愛』劇団競泳水着@王子小劇場(9月の特選芝居)
恋愛初級編とも言うべき初々しさや甘酸っぱさ、中級編の切なさやホロ苦さ、それに上級編クラスの恋愛格言に近い台詞までちりばめた上に、学校チームと芸能界チームという2本の流れの人物につながりがあり両者が別々にならないというのは巧み

2日(火)S 『アジミちゃん』味わい堂々@ギャラリー La Grotte
劇団員3人のみでの短篇集、5編で1時間程度とコンパクトサイズ。本公演のオープニングパートを思わせるノリのもの、ミニ・ミュージカル、ホラー風などバラエティに富んでいてそれぞれに楽しく、本公演同様にチカラの入ったオープニング映像も見事

3日(水)M 『ミス・サイゴン』東宝@帝国劇場
そのスペクタクルがウリの1つであるからといってサイゴン陥落時のヘリコプター登場シーンを第二幕に回想として出すのはいかがなものか? また、強い女性であったハズのキムが自ら命を絶つ結末はそれまでの生き方と矛盾しており、納得がいかない

3日(水)S・4日(木)S 『PRISON (Man Ver.・Woman Ver.)』劇団伍季風 〜MONSOON〜@劇場MOMO
裁判員制度導入により受刑者が増えたごく近い未来の刑務所を描いたコメディ…とは言え90分ほどのコンパクトなサイズの中に論争(?)シーンあり、脳死・臓器移植に関する命の重さを考えさせる部分あり、裁判員制度への危惧もありと内容は充実

4日(木)M 『茶番劇』TEAM 6g@シアター代官山
予定していたアイドルの不倫報道により急遽新たなプランでCMを制作しなくてはならなくなった代理店と制作現場を描いたドタバタ系コメディで、定番ともいえる状況につき目新しさはないが、オチを知っている古典落語を噺家がどう語るか、的な面白さアリ

5日(金)M 『Mist』dramatic theater RARA☆@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
公害を扱った社会派かと思いきや、工場経営者への復讐を図る犠牲者や工場乗っ取りを企む男が中心の娯楽色が濃いもので、あちこちに既視感があるのは否めないが、非戦を説き殺し合いの連鎖を断ち切ろうとする人物がいるのがイイ

5日(金)S・7日S 『森の風子』X-QUEST@シアターアプル
主題は環境破壊への警告だが、決して堅苦しいことはなく、ノアの方舟やアダムとイブなど旧約聖書を想起させる部分もある上に得意のダンスやアクション、それに笑いや終盤のスペクタクルなど娯楽要素もたっぷりで休憩込みの2時間半も短く感じる

6日(土)M 『タイツ羅武(LOVE)』劇団スーパー・エキセントリック・シアター@シアターサンモール
短編オムニバスコメディでテンポが良く内容も愉快なだけでなくコーラスやダンス、アクションもとりいれられていて多彩。特に複数の祭りの要素を盛り込んだタップダンスシーンと、一見セーラー服や学生服、浴衣だが実はタイツという衣装が見事

10日(水)S 『泥棒綿棒』劇団カリフォルニアバカンス@カフェ・MODeLT
カフェ公演の基本パターンに則って、カフェで文庫本を読んでいた客が、どこかズレた面々に巻き込まれるという短篇、いつもながら「そこを広げますか」「んなワケねーだろ!」が満載で、ナンセンス系の古典落語にも似たバカバカしさが魅力

11日(木)M 『空飛ぶ隣人』ミノタケプラン@「劇」小劇場
集合住宅の1居住者が宇宙飛行士の選考をパスしたのでサプライズパーティーを企画した幹事グループの打ち合わせを描いたコメディで、『中沢の沢は難しい方の澤』『こけしダンサーズ』などと比べてまとまりに欠けるのは惜しいが、それなりに楽しい

11日(木)S 『舞台版 ドラえもん のび太とアニマル惑星』サードステージ@東京芸術劇場 中ホール
人が入る関係上大きすぎるドラえもんはともかくレギュラーキャストはほぼ的確。また、映像はもちろん(ただし控え目で必要最小限)、影絵も使うほか、様々な舞台表現を駆使していて(フライングを空以外の場面に使ったアイデアは秀逸)演劇的にも面白い

12日(金)S・15日(月)M 『コスモス (Aキャスト・Bキャスト)』劇団Peek-a-Boo@東京芸術劇場 小ホール2
初期作品(と言っていいのか?)につき「らしさ」満載。夢を諦めないことや人と人とのつながりが前面に押し出されていて○。また、終盤のゲートボールシーンが初演よりもエキサイティングに感じられたが、それはルールについて知識を得たからか?

13日(土)M 『ラーバルメモリ 〜larval memory〜』DMF@SPACE 107
善と悪がハッキリ分かれているワケではなく、各グループとも(バランスは異なれど)善悪混在なところにリアルさがある一方、ストーリーが複雑化した感あり。とはいえ、切ない幕切れは好きなタイプで、三部作の残り2編が今から楽しみ

13日(土)S 『吉田ミサイル一人芝居』吉田ミサイル@タナトス6
14時開演で翌未明終演予定の14演目耐久一人芝居、結局は何本か予定作品を割愛して翌朝8時過ぎ終演という「超長丁場」、夕刻から観た身でも大変だったのに演ずる側の気力・体力を思うと本当に頭が下がる。やはり「おりてきて」いたのか?

18日(木)S 『FABRiCA [11.0.1] LOST GARDEN』FABRiCA@赤坂RED/THEATER
各人の内に秘めた不満や嫉妬が時々滲み出て、特に女優と女性作家がナマナマしい異色のバックステージ系、急逝した劇団員へのそれぞれの想いが十人十色で表現される終盤は絶品。また、盆を使った装置で舞台と舞台裏を交互に見せるのもイイ

19日(金)M 『宅配屋と依頼人』ナナハチ@ウエストエンドスタジオ
自殺せざるを得なくなった人物の恨みをはらすべく、その遺体を宅配する「闇の仕事人」たちを描いた物語。依頼人の自殺を容認する基本設定には抵抗を感じるが、「死ぬほど辛い」のであれば止めないのも思いやりでは? という倫理的な問いかけか

19日(金)S 『約束』劇団ヨロタミ@シアターグリーン BIG TREE THEATER
オーソドックスと言うか基本に忠実と言うか正攻法の芝居で、映画で言えば松竹映画(それも昭和の)な感じ? ベタと言えばベタなのだが、かつて観た映画やドラマと共通する懐かしさがある上に、出演者それぞれ役にピタリとハマっていて、上出来

20日(土)M 『言葉の消えゆく街で』Last Brand@アイピット目白
進行につれて使える文字が減るという究極の言葉遊び作品。その着想のみに溺れることなく、シュール系SFと通ずる雰囲気を持つストーリーもしっかりしていて感心。舞台上手の五十音表を使ってどの文字が消えているのか観客に伝える工夫も○

20日(土)S 『ノッキング オン ヘヴンズ ドア!?』PADETRE@Studio twl
2ヶ月の充電期間を置いて再開したコント系短篇集だが、5編のうちラスト2編が芝居寄りの作品だったためにバランスが偏った感あり。どうせならその合間に前半で披露したタップのパフォーマンスを挟んだ方が良かったのでは?とも思う

26日(金)S 『おい!オヤジ。』演劇ユニット森滝市プロデュース@阿佐ヶ谷アルシェ
言いたくても言えないもどかしさや秘密を隠そうとして言い逃れをしたためにかえってこじれる状況など、基本に忠実なコメディでありながら、終盤では家族や血のつながりに関して考えさせられるという二段構えの構成がいかにも佐藤秀一、な傑作

27日(土)M 『STAR MAN』KAKUTA@青山円形劇場
夏のキャンプ場を舞台にした物語、かつての夏合宿のことを懐かしく思い起こしつつ、ほど良くユーモラスで、ちょっとビターな内容に引き込まれる。また、最後に明かされる秘密で1組の人物の立場が逆転するのはロベール・トマの某作品のようで面白い

27日(土)S 『リメイク』ZIPANGU Stage@シアターサンモール
トラブルの火種だらけの状況下でのドタバタ気味コメディ、モロにチカラ技ではありながら、キャラクターの濃さ(「アクの強さ」の方が的確か(笑))とテンポの良さでグイグイ引きずり込まれる。また、架空の外国語や、外国語訛りの日本語は秀逸

28日(日)M 『サイエンティフィック ネガ/ポジ ジェンカ』q[ku]@神楽坂 die platze
主人公がゴミ捨て場で「拾った」女性に1ヵ月だけ妹になって欲しいと持ちかけるとアッサリ承諾されて…というややシュールな設定のストーリー、時々入る散文詩的なモノローグのためもあって文学で言えば純文学、絵画で言えば抽象画といったオモムキ

28日(日)S 『妄想協奏曲』PU−PU−JUICE@王子小劇場
誤解と思い込みから発生した複数の妄想が錯綜し、その思い違いが最後の場で次々に修正されて行くのはいわば根気よく並べたドミノの駒が一気に倒れて行くのを見るようで快感。が、終盤での人死にによって若干の後味の悪さが残る

30日(火)S 『SHAMAN−BOY 〜小角伝〜』SUPER★GRAPPLER@東京芸術劇場 小ホール1
非常にわかりやすくコミカルで、もちろんアクションもある娯楽作品の王道。時代考証無視で現代のものが登場するのは賛否両論かもしれないが、全体がコミカルな上に程度をわきまえているので違和感はなく、むしろ上手いアクセントで個人的には支持

【LIVE】

6日(土) ザ☆女子会(tokage、MUSIQUA、しばのまり子)@TAKE OFF 7
目当てでありイベントのホストバンドでもあるしばのまり子はもちろん、ポップロック系のtokage、低音で包容力のあるヴォーカルが魅力でスローナンバーにおいて説得力があるMUSIQUA、とそれぞれ特色があり、一石二鳥ならぬ一石三鳥状態

29日(月) 瞬間的弦楽四重奏団@鈴ん小屋(9月の特選LIVE)
初めて聴いた前回同様、編曲の妙に舌を巻く。特に「インターナショナル」なぞ、一般的に思い描くイメージとは全く異なっていて曲紹介がなければ「聞き覚えがあるけれど何の曲?」だったのではあるまいか? そもそもこの曲を弦カルで演る発想が愉快

【CD】

アルバム
「新垣結衣/そら」(2007年作品)「CHERRYBLOSSOM/GO!」(9月の特選アルバム)「みつき/COLOR」を購入

シングル
「新垣結衣/Make my day」「shiho with TBG/Take a Chance」「DAISUKE with narrow eyes/Take a Chance」「中川翔子/続く世界」(9月の特選シングル)「早生凛/花」「早生凛/prisoner」「MAO/d/水の祈り ‐JOY‐」(2007年作品)を購入

【映画】

1日(月) 『ハンコック』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8
非難囂々的スーパーヒーローという設定が面白く、命を救われた広告マンが彼のイメージアップを図るなんてのもイイ。その前半からどう持って行きどこに落とすのか?と思っていたら、多少のご都合主義や強引さはありつつ、うまいところに着地させて満足

4日(木) 『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!/ 劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8
『ゴー』: ゲストが善悪あわせて劇場版史上始まって以来の豪華さで、このゲストだけでスピンオフが作れるのでは?なくらい。内容的にも昨年には及ばずともなかなかクオリティが高く「今年もライダーを凌駕したか?」な感じ?
『キバ』:カメオ出演が電王関係のみというのはちょっと物足りないが、そこそこの出来な上に、昨年度全国模試6位(!)の才女でもある岡本玲が準ヒロイン的に出演していたのと、親子ネタが3組分も盛り込んであったので評価は甘め(爆)

11日(木) 『ダークナイト』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6
情報をあまり仕入れず観て、トゥー・フェイスは次作への伏線かと思っていたら、後半の敵役でビックリ。そのためもあり150分もの長尺だったが長さはさほど感じず。ただし内容的にはタイトルに「ダーク」と冠している通り、前作に輪をかけて暗くヘヴィー

15日(月) 『スコーピオン&スネーク』@BABACHOPシアター(9月の特選日本映画)
自らに非がないのに転落し(「させられ」の方が的確?)、浮上しかけては再び転落する主人公の姿が痛々しく切ない…。そんな中にメンヘラやジェンダー問題も絡ませ、ではありながらところどころユーモラスなシーンも挟んで重くならないのが何とも見事

17日(水) 『落語娘』@シネ・リーブル池袋2
原作では香須美の女流噺家としての苦労譚にもページがさかれているものの、2時間程度の尺に収めるために「緋扇長屋」をめぐる怪談噺(?)に重点を置いたのは納得。また、原作のオチをさらにもうひとひねりした落とし方も上手い

17日(水) 『百万円と苦虫女』@シネセゾン渋谷
『月とチェリー』(05年)が非常に面白く、『赤い文化住宅の初子』(07年)も良かったタナダユキ監督作なので期待して観たが、今回は素材の良さを活かすために極力薄味にしました、な感じで、この監督に期待しているものとは違って肩透かし気味

17日(水) 『死にぞこないの青』@シアターN渋谷 シアター1
心霊系ホラー要素は皆無に等しいが、担任教師が発生源となってクラスに蔓延するイジメが、対象とされた側からすれば救いが全く期待できない分コワく、その理由を終盤まで明かさないことで、主人公の不安、恐れ、孤立感を観客に共有させるのが巧み

18日(木) 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6
ウルトラ兄弟側に重点を置いたシリーズ集大成の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(06年)に対し、こちらはパラレルワールドという設定下でむしろ変身前の人間ドラマを中心としており、メタフィクション的な部分もあって面白い

22日(月) 『同窓会』@シネマート新宿 スクリーン1
予想通り、どころか予想以上に東京セレソンDX丸出し…だが、そう思って観ていると思わぬオチがついていて、その意味で東京セレソンDXをよく知っていると二重三重に楽しめる。また、その関連で誰がどこに顔を出しているか探す楽しみもアリ

22日(月) 『ロックンロール★ダイエット!』@シネマート新宿 スクリーン2
いろいろな要素を盛り込んだためにどれも通り一遍で描き込み不足な上にツッコミどころも少なからずあったものの、肩肘張らず気楽に観る分には特に問題なく、そもそもは長澤奈央を観に行ったワケで、それに紗綾と波瑠まで出ていれば文句は言えまい

22日(月) 『グーグーだって猫である』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1
ネコはもちろん、小泉今日子も上野樹里も癒し系なので題材との相乗効果により良い意味でのユルさ満載で心地好い。ただ、最近のドラマでも使われているコミカルな音を付ける演出と、唐突だったり若干浮いていたりする部分があるのはマイナスポイント

25日(木) 『おくりびと』@渋谷シネパレス1
展開が若干類型的で劇中で起こるいくつかの出来事は予想通りではあれど、ひょんなことから納棺師となった主人公を時にユーモラスな部分も交えつつ描いていて、心が「やさしい」「やわらかい」「あたたかい」「しっとり」などの形容詞で満たされるよう

25日(木) 『おろち』@ユーロスペース1
一風変わったホラーと言おうか、所謂「ホラー」とは若干異なれど、終盤がコワい…心霊的なコワさではなく、美醜をめぐる執念・嫉妬心など人の心のコワさが際立って。また、キャスティングにまでネタを仕込んだドンデン返しが鮮やかでアイデア賞もの

25日(木) 『青空ポンチ』@ユーロスペース1
地方都市を舞台にしたバンド結成ものということで期待していたら、無意味な長回しも含めて編集のテンポが異様に悪く、映像としてのリズム感が皆無なので体感時間がやたらに長く、実際は95分程度なのに2時間以上あるように感じてしまう

※ 「9月の特選外国映画」は該当なし


【展覧会】

(な し)


【読書】

「下北サンデーズ」石田衣良@幻冬舎文庫(9月の特選小説)
コメディ色が強かったドラマよりもシリアス気味だが、小劇場界事情満載で元ネタやモデルとなっている事柄を知っていればいるほど楽しめる。また、「下北ミルクのおじさん」の差し入れ関連など脚色による面白さに気付いたりもする

「ミカ!」伊藤たかみ@文春文庫
小学6年生の二卵性双生児(の兄)を主人公にした児童文学。第二次性徴期の少年少女の様子に自分の小学生時代の記憶が蘇るよう。ところで、謎の生物「オトトイ」は結局何だったんだろう?

【その他】

BABACHOPシアター(ミニシアター)
高田馬場と下落合の間にあるキャパ50人のミニシアター。150インチのスクリーンに、音響・照明も備えて設備的に充実しているのみならず、靴を脱いであがるスタイルなので寛げるのもイイ

(10月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日S 『ラフカット2008』プラチナペーパーズ@SPACE ZERO
2日M 『北枕動物園へようこそ』K.B.S.Project@池袋GEKIBA
2日S 『Glitch! 〜君から君へ〜』SORAism company@ウエストエンドスタジオ
3日M 『ゴッホのピストル』劇団毒漫画@劇場MOMO
3日S 『動転』コマツ企画@シアターモリエール
4日M 『二本足のケモノたち』Neo Mask@シアターグリーン BIG TREE THEATER
4日S 『インセクターズ』color child@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
5日M 『Desrt Moon 〜砂の海であなたと〜』ネオ・ゼネレイター・プロジェクト@「劇」小劇場
5日S 『ひらかなくてもよい 〜泉鏡花作「天守物語」より』COLLOL@アサヒ・アートスクエア
9日M 『VERSUS』BB団@ウッディシアター中目黒
9日S 『寸劇役者に花束を』LIVES@笹塚ファクトリー
10日M 『ベントラー・ベントラー・ベントラー』Piper@SPACE ZERO
10日S 『悪っぱれ』ATT@北とぴあ つつじホール
11日M 『幸福/眠る男』RAKUENOH plus@Gallery LE DECO 3
12日M 『そまりえ 〜或る模倣画家の苦悩〜』黒色奇譚カナリア派@ザムザ阿佐ヶ谷
14日S 『難民X』tsumazuki no ishi@ザ・スズナリ
15日S 『黒船だぁ!』劇団離風霊船@横浜みなとみらいテント劇場
16日M 『BUS STOP』演劇ユニットsmokers@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
17日S 『走れ!クラシックタイム』劇屋いっぷく堂@シアターモリエール
18日M 『二葉さんの樹』天然工房@ザ・ポケット
18日S 『おわりのいろは』ホチキス@シアターグリーン BIG TREE THEATER
19日M・S 『へなちょこヴィーナス』“STRAYDOG”Seedling@ウッディシアター中目黒
20日M 『エヴリデイ・エヴリナイト』丸顔プレゼンツ@深川江戸資料館 小劇場
20日S 『あなたと私のやわらかな棘』ジェットラグプロデュース@THEATER/TOPS
21日S 『ファミリア』30−DELUX@東京芸術劇場 小ホール2
23日M 『Go!Go!ハロウィン』G‐Rockets@SPACE ZERO
23日S 『笑うフレゴリ』電動夏子安置システム@シアターグリーン BASE THEATER
25日S 『LAST SMILE』PRISMATIC プロデュース@ウッディシアター中目黒
26日M・S 『1K 〜部屋とYシャツと、時々、ワタシ〜(道玄坂編・宮益坂編)』劇団ギリギリエリンギ@Gallery LE DECO 5
28日S 『インプロマッチ』代読屋@汐見地域センター
30日M 『Fuunji 風雲児・坂本龍馬』One on One@シアター風姿花伝
31日M 『ワスレモノ』DEAD STOCK UNION@ウッディシアター中目黒
31日S 『プラスチックレモン』ひょっとこ乱舞@吉祥寺シアター
11月1日M 『Believe』進戯団夢命クラシックス@アトリエフォンテーヌ
11月1日S 『TEN COUNT 〜秋の章〜』カートプロモーション@俳優座劇場
11月2日M 『魔王転生 〜maoutensyou〜』R:MIX@シアターサンモール
11月2日S 『図書館的人生 Vol.2 盾と矛 〜攻めるものと守るもの、武器についての短篇集〜』イキウメ@三鷹市芸術文化センター 星のホール
11月6日M 『熱風ジャワ五郎』ひげ太夫@シアター風姿花伝
11月6日S 『ベッドマン・スリーパー 〜ホラー作家の望むこと〜』劇団カリフォルニアバカンス@アイピット目白
11月7日M 『キャンパスライフカップ』QUEENS’ LEAGUE@LIVEーBAR The DOORS
11月7日S 『波しぶき』バッカスカッパ@スタジオあくとれ
11月8日M 『ファミリア』30−DELUX@新国立劇場 小劇場
11月9日M 『幸せ最高ありがとうマジで!』PARCOプロデュース@PARCO劇場
11月9日S 『愛の4部作 〜笑ってはいけない。どれも真剣な愛の形〜』u−you.company@小劇場GEKIBA

【LIVE】

7日 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール
11日 flower voice scene.41(Mill Face、フジモトタカコ、辻香織、SHUUBI)@FAB 表参道
11月8日 東京交響楽団@東京芸術劇場 大ホール

【CD】

アルバム(購入予定なし)
シングル「AKB48/大声ダイヤモンド」、「岡本玲/恋愛方程式」、「Sonic Megaphone/華恋 〜KAREN〜」、「HIGH and MIGHTY COLOR/Remember」 など

【映画】

『フライング☆ラビッツ』
『デトロイト・メタル・シティ』
『20世紀少年』
『地球でたったふたり』
『パコと魔法の絵本』
『蛇にピアス』
『ウォンテッド』
『イキガミ』
『芸者VS忍者』
『コドモのコドモ』
『トウキョウソナタ』
『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』
『東京残酷警察』
『僕らの方程式』
『天才馬鹿インテグラル』
『容疑者Xの献身』
『フレフレ少女』
『ゲット・スマート』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「夜叉ケ池/天守物語」泉鏡花、「FINE DAYS」本多孝好、「よろづ春夏冬中」長野まゆみ など