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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■5月の結果と6月の予定■
予定外のリピートや急に決まったものなどもあって月初の予定を大幅に上回る29本もの芝居を観たために映画は前月同様13本にとどまる。他にLIVEはクラシック3本とポピュラー1本、展覧会も2本鑑賞
【じべ 2008.6.6】
(5月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
2日(金)M 『二人の女』東京倶楽部@劇場MOMO 唐作品を観るのは初めてだったが「演劇基礎知識」的に知っていた通りアングラ臭たっぷりでニンマリ。詩的でシュール、比喩的とも言える台詞を叫ぶ表現のみならず内容も「蟻」「病院」「砂」の三題噺のようでそのシュールさがいかにもアングラ風
2日(金)S 『夜叉王の面』PARANOIA AGE@「劇」小劇場 登場する歴史上の人物について予習をし損ねるも当日パンフの人物説明のおかげで人間関係は直前学習でき、宿命に巻き込まれる人々を描いたストーリーもわかりやすくかつドラマチックでグイグイと引き込まれる
3日(土)M 『太陽と月とアクシズに背いて』吉田ミサイル@タナトス6 粗削りな部分も少なからずありつつ、一般的な一人芝居、紙芝居、なんちゃって二ヶ国語、ほぼ即興、サイレント系などさまざまな手法を駆使し、内容もパロディ系ありオリジナルありとバラエティに富んでおり全6話、7時間を超える長丁場もさほど長く感じず
8日(木)M 『冬の鼠』不消者@ザ・ポケット かつてはタブロイド紙であった風俗業界紙の編集部を描いているが、キャバ嬢連続殺人事件という本筋の他に編集部内の恋愛も複数描くため焦点が定まりにくいといううらみアリ。一方、出演者のバックグラウンドが活かされたキャスティングは○
9日(金)M 『夜明けに光をまとうもの』遊星歯車機構@シアターグリーン BOX in BOX THEATER 療養所を舞台にした患者・医師の会話劇、状況はキリンバズウカの『飛ぶ痛み』とカブリ気味なれどかなり異なる味わい。さまざまな「恐怖症」の患者を診ている療養所の真の研究目的が明かされる終盤は重く、ちょっと苦手
9日(金)S・16日(金)S 『hg』風琴工房@ザ・スズナリ(5月の特選芝居) 水俣病がテーマということで「重いのでは?」という予感があったが、抱いていた懸念としてはハズれ(なんと笑える部分も少なからずある)、逆に込められたメッセージや得た感動が「重量級」。沢山の台詞が胸に沁み、いくつかの台詞は胸に突き刺さる
10日(土)M 『NIGHT EDEN』劇団 TIME LIMITS@相鉄本多劇場 文字通りの「グランドホテル形式」で、それぞれドラマを背負った多彩な人物たちがカジノホテル「エデン」に集まり、伏せてられていた残りのカードが次々に開かれてゆくようなクライマックスは快感
10日(土)S 『酒場でダバダ』ZIPANGU Stage@萬劇場 一見スラップスティックコメディと思わせておきながら、終盤では謎解きサスペンスのように転ずるというツクリが巧み。また、その探偵役が「酔拳」の如くシラフだと頼りないのにアルコホルが入ると冴えるという設定が楽しい
10日(土)S 『ラッキー・ガイ』ZIPANGU Stage@萬劇場 再演だった『酒場で…』の後日譚。『酒場…』では事故で入院していることになっていたマスターが登場する(代わりにママは登場しない)という、「刑事コロンボ」に対する「ミセス・コロンボ」のようなファルスで、限りなく「なワケねーだろ!」な状況に大笑い
11日(日)M 『ザ・楽屋』MY proDuce@しもきた空間リバティ 進行中の舞台の楽屋で縺れる恋愛模様。劇中の舞台内容とリンクしていればもっと良かったが、気軽に観ることのできるラブコメとして楽しい。また、カーテンコールに込められる想いに関する台詞から作者・劇団の観客に対する気持ちが伝わって来る
12日(月)S・13日(火)S 『ROCKET LIVE 2008』ATT@アイピット目白 新ワザ・新ネタ披露はもちろん、従来のネタやワザもバージョンアップしており、さらにオフィス★怪人社の花見卓哉の参加により従来は濱田朋行が1人で担当していたボケが2枚重ねになったことで表現の幅もグッと広がって非常に楽しい
15日(木)M 『人魚とハイヒール』ももいろぞうさん@吉祥寺シアター 一言で表現すれば「人魚姫」+「王子と乞食」なファンタジー、歌やダンスも交えての2時間15分、「脚が悪くてもハイヒールを履きたい」というヒロインの願いはいかにも女性作家らしく、しかしそれは「希望は持ち続けるべき」というメッセージなのが上手い
15日(木)S 『最後の1フィート 〜一遍の映画を巡る3つの物語〜』劇団6番シード@下北沢「楽園」 1本の映画をめぐる3つのオムニバス・ストーリー。第1話の「ショウ・マスト・ゴー・オン」精神、第2話の怒りまくるフィルムコミッション代表と冷静な交通課婦警の対比、第3話の緊迫した出だしから家族系のネタを経て軟着陸させる筋立てが特に印象深い
17日(土)M 『まどろみ』M&O plays プロデュース@あうるすぽっと 『空中ブランコ』では控えめだった反動か(笑)倉持裕の持ち味が存分に発揮され、まどろみかけて見ている幻想・夢想では?とか、複数の人物は実は複数の人格なのではないか?とか、観ながらあれこれ想像が膨らんで、観客として幻惑されっ放し
17日(土)S 『火星水族館 〜2072年、惑星探査ロケットで君とランデブー〜』宇宙食堂@東京芸術劇場 小ホール1 火星有人探査というスケールの大きいテーマなのにそれを阻止せんとする火星原住種族の人数が非常に少なく物語として小さくまとまってしまい、まるで広大な敷地にポツンと犬小屋だけ建てておしまい、的な感覚になってしまったのは残念
18日(日)M 『莫大小猫奇譚』オフィス《RELAX》@六行会ホール 昭和20年代前半、カストリ雑誌の編集部を舞台にした物語、帝銀事件や後に国民的歌手となる少女も登場して昭和の薫り満載。また、上下二段の上段手前に紗幕を付け、場面によっては後方から光を当ててシルエットを浮かび上がらせる装置が効果的
21日(水)S 『和』ヒゴト@RAFT 長方形の会場中央の六畳の畳敷き(&周囲)のスペースを使って3人の「えんじ人」によって繰り広げられるパフォーマンス。約1時間の中に30くらいの演目を詰め込み(時には「同時多発的」に演じられる)、それぞれ他に類を見ない独自性があって楽しい
22日(木)M 『メゾントーレ203』Premier☆Million☆Carats@ザ・ポケット 初演がこことの出会いであったので多少の思い入れもありつつ、ディテールは記憶から飛んでおり、けっこう新鮮な感覚で観る。前半のドタバタ系の笑いとコワい人の登場以降の緊迫感の対比が鮮やか。また、レギュラーメンバーの演技も巧み
22日(木)S 『ステージ』劇団K助@ウッディシアター中目黒 死を迎えた者にその生前の「分岐点」をステージとして見せる劇団の演出家(と演出助手)が主人公に見せる3つの分岐点…というストーリー、「予期せず逝った者が遺した想い」をテーマにした作品が好きな身としてストライクゾーンほぼ真ん中
23日(金)M 『マッハ・レコーディング a Go Go!!』劇団へロヘロQカムパニー@シアターサンモール いわばレコード業界版『ショウ・マスト・ゴー・オン』。絶妙のキャラクター配置により困難を乗り越える姿は最初はコミカルながら次第に熱血系に転じ、最後のトラブルに諦めなずに立ち向かう主人公と、それに共感して支える2人の姿は感動的ですらある
23日(金)S・26日(月)S 『IRDX−F』劇団離風霊船@ザ・スズナリ カレル・チャペックの『RUR』と共通するブキミさも漂わせつつ、もっとずっと近い将来、もっとずっと身近で親しみやすい設定で、笑える部分も多く、さらに家族のホンネに関するちょっと皮肉な考察も配合するところなどいかにも離風霊船流
24日(土)S 『味噌は赤味噌』PADETRE@Studio twl 2月に立ち上がったコントユニットの4thライブ。今回はカノジョに強く出られない後輩に先輩が指南するという1本目のキャラクター造形と演技が絶妙。また、ファーストガンダムの名台詞ネタシリーズはランバ・ラル編で、コンビニでの応用にウケる
29日(木)S 『Dear My Hero』LIVES@ザ・ポケット ボクシング興行中の控え室を描いたコメディだが、敗者に向けるまなざしのあたたかさが心地よく、また、終盤での主人公と父との対話シーンにはホロリ。息子に背を向けたまま語る父の半独白に父親としての様々な感情・心情が込められていて白眉
30日(金)M 『ひととせ 〜文明開化の日本、若き画家たちの話〜』Live Up Capsules@Gallery LE DECO 5 明治中期、画家への夢を持った若者たちを中心に描いたストーリーで、ある者は夢を叶えまたある者は夢破れるのだが、大半が悲劇的な結末を迎えるというのはその時代性ゆえか。その古風な感じと悲劇性にイギリスの戯曲(シェイクスピア含む)を連想
30日(金)S 『青海に踊る… Challenge again?』DANCE COMPANYドルフィンブルー@シアター代官山 基本的にはダンス公演だが、ダンスによってストーリーを語るというスタイル。オムニバス風なためにSOULPROJECTなどと比べて物語性は薄いがダンスのみならず殺陣やアクションまで取り入れて表現の幅を広くしているところは面白い
31日(土)M 『バンク・バン・レッスン』“STRAYDOG”Seedling@東演パラータ ショーマ新人公演で観てから11年以上経っているので新鮮…というよりもほとんど新作を観るような感覚で楽しむ。警官などが外から犯人を説得するシーンや中から夕陽を見るシーンの照明効果と、ラストのスローモーションが特に見事
【LIVE】
11日(日) 玉置成実@LIQUIDROOM ニューアルバムからの曲が中心になるかと思いきや、インストによるダンスイントロに続いて懐かしめの曲でスタートし、以降もデビュー5周年に重きを置いた構成。5年間の軌跡をたどるが如く初期の懐かしい曲も少なからず含まれた選曲を堪能
24日(土) 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール オーケストラの楽器それぞれをフィーチャーした小曲集とブリテンの「青少年のための管弦楽入門」という構成。目当てであった「青少年…」以外に「チャルダッシュ」「ハスケルのあばれ小僧」それにヴィオラ版「ブランデンブルグ協奏曲第3番」が印象的
25日(日) 日本フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール 大ホール(5月の特選LIVE) 指揮者と正対するP席だったので唸り声まで聞こえるのはともかく(笑)、小林研一郎のダイナミックな指揮を正面から観ることができたばかりでなく、後半冒頭のプレトークでベートーヴェンの交響曲に秘められた関連性なども聴くことができて満足度高し
31日(土) 東京交響楽団@東京芸術劇場 大ホール 目当ての「威風堂々 第5番」はプログラムのトップでやや拍子抜けではあったが、マクミランの「イゾベル・ゴーディーの告白」は現代音楽風なのがそれなりに面白く、第2ステージのブラームスのヴァイオリン協奏曲もまずまず
【CD】
アルバム 「山田優/MYUSIC」(5月の特選アルバム)を購入
シングル 「坂本真綾/トライアングラー」「シェリル・ノーム starring May’n/ダイアモンド・クレバス」(5月の特選シングル)「山田優/leave all behind」を購入
【映画】
1日(木) 『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7 映画版初期の監督の再登板により原点回帰のようなアクション・アドベンチャー。中盤の空中戦シーンの「飛行感」の素晴らしさに加え、冒頭の久石譲っぽい音楽や生活ノイズの音響設計、異世界を一目でわかるように的確に表現した美術などにも感心
1日(木) 『少林少女』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン3 あちこちにオマージュが散りばめられており楽しく観るも、もともと期待が大きかったのでそれを上回ることはなくフツーに面白い、なレベル? また、序盤のチャーハン関連のCGは見事だったが、中盤以降はやはりハリウッド映画に比べるとまだまだ、な感じ
1日(木) 『砂時計』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2 映画の15倍もの長さにあたるドラマを観ていたために抱いていた「ダイジェスト版のようでは?」という不安は杞憂に終わり2時間の枠内でのドラマを構築していたのは良かったが、終盤でモタつく上に重いのには閉口
1日(木) 『銀幕版 スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6 基本的にはマンガチックで楽しいが、必然性があまり感じられない安易な人死には娯楽映画としていかがなものか? 堤幸彦、河原雅彦いずれの担当部分かは不明ながらお粗末としか言いようがない。その一方、石原さとみの役どころと演技は○
1日(木) 『あの空をおぼえてる』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6 かけがえのない家族を喪った父・母・兄がその悲しみを昇華させるまでを丁寧に描いており好感を持つが、妹を亡くした心の傷がまだ癒えていない主人公に対する担任教師のあまりにも無神経な言動には大いなる疑問を抱く
7日(水) 『ちいさな恋のものがたり』@シアターN渋谷 シアター2 ロマンティックなタイトルとは裏腹にベタついた恋愛ものではなく「夢を追うこと・持ち続けること」を主題に据えており、ホロ苦い終盤を経て「まだまだ捨てたモンじゃない」と思わせる結末が巧い上に中心となる4人がそれぞれ役にピタリとハマっていてイイ
7日(水) 『カンフーくん』@アミューズCQN シアター3(5月の特選日本映画) 小田和生の監督・VFXに谷垣健治のアクション監督と『笑う大天使』のコンビが再度顔を合わせマンガチックな独特のアクションを見せてくれる広角エンタテインメント。キャスティングも豪華で、一部出演者はその持ちネタが役どころに活かされているのもイイ
9日(金) 『伊藤の話』@Q−AXシネマ1 小泉八雲原作とはいえ、心霊系ではなく幻想譚で 夏目漱石の「夢十夜」とも通ずる雰囲気。原作の武士を現代の大学教授に置き換えた翻案だが原作を未読の身には違和感が全くなく、むしろ武士が主人公だとどういう展開なのか想像がつかないほど
19日(月) 『お姉チャンバラ THE MOVIE』@Q−AXシネマ2 刀に宿る精神的エネルギーによる最終奥義がユニークで、ワイヤーやCGも駆使してスピード感を出したアクションに見応えがあり、アイドル系超B級アクションのつもりで観たら、思いがけず(失礼!)上出来のアクション映画でかなり満足
21日(水) 『1980』(2003年作品)/『グミ・チョコレート・パイン』@早稲田松竹 『19』: ケラリーノ・サンドロヴィッチの初監督作。三姉妹の恋愛模様(+α)をケラ流に描いたもので、お得意のズレた会話やナンセンスな笑いも交えて2時間超を短く感じさせるのはさすがだし、20人にもおよぶ友情出演の小劇場系役者たちが実に豪華 『グミ』: 1月に次いで2度目となるが映画的な手法も存分に駆使した語り口がなめらか。メインとなる1986年の物語にそれを回想している現在のシーンを絡ませ終盤では両者をクロスさせるという構造も巧みだし、幕の引き方なぞ実にあざやか
29日(木) 『フィクサー』@シネマ・ロサ2 入り組んだストーリーな上に登場人物も多いため、外国映画慣れしていない(爆)身には人物名・役どころ・顔がなかなか一致しない状態が中盤まで続くという欠点と、企業がそこまでやるか?な疑問はありつつ、まぁまぁ楽しめる
29日(木) 『NEXT −ネクスト−』@シネマ・ロサ2 語り口が極めて流暢で、そのスピーディーな展開と2分後を予知する映像表現(終盤のアレは秀逸!)によって見せる見(魅?)せる。ツッ込みどころ満載だし終盤の展開がかなり卑怯なので賛否両論あろうが個人的には賛(むしろ讃?)
※ 「5月の特選外国映画」は該当なし
【展覧会】
13日(火) 国宝 薬師寺展@東京国立博物館・平成館 今回の目玉で、光背を外して背面も観ることができるようにした日光・月光両菩薩(国宝)や東院堂の本尊である聖観音菩薩立像(国宝)もさることながら、それよりも木製の狛犬(重要文化財)の見事な造形と阿形の背中の鑿の跡の美しさに心を惹かれる
13日(火) 仏像の道 −インドから日本へ@東京国立博物館 21躯だけのコンパクトな展示で15分もあれば観終わってしまうとはいえ、西洋っぽい(?)顔立ちのガンダーラ仏が中国、韓国を経て日本に至るまでに次第に「観慣れた」和風の顔になってゆく変遷が見て取れて面白い
【読書】
「神様のパズル」機本伸司@ハルキ文庫(5月の特選小説) 「宇宙を作ることはできるか」に関する物理学的記述も多く、文系としてはアタマが痛くなるような部分もあったが、後半は「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」とも通ずる自己アイデンティティについての悩みが浮上して引き込まれる
「機体消失」内田幹樹@新潮文庫 ジョン・マクレーン並みにツイていない旅客機の副操縦士・江波を主人公にしたシリーズ第2弾。休暇中のエピソードなので地上(及び水中)の話が大半ながら終盤はやはりジャンボ機を操縦することになる筋立てが巧み
「光ってみえるもの、あれは」川上弘美@中公文庫 長編小説でフシギなものは何一つ登場しないということでは「川上弘美らしからぬ」一編だが、主人公の父(に当たる人物)のキャラクターをはじめとして漂う雰囲気は共通で、「あぁ、やっぱり」な印象なのが面白い
【その他】
「マクロスF(フロンティア)」(TVアニメ) 「超時空要塞マクロス」25周年作品だけに時を経た後日譚であるばかりでなくオマージュ満載なのが嬉しく、菅野よう子が音楽担当な上に2人も歌姫がいるので音楽的にも期待大
(6月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
1日M 『マチルドハイタワー』トリのマーク(通称)@ザ・スズナリ
1日S 『ザ・クレージーファンタジー −バスタードソードを使っちゃう女−』いれずみベービー@THEATER BRATS
2日S 『男節』劇団BOOGIE★WOOGIE@アイピット目白
5日M 『飛び降りたらトランポリン』キティフィルムプロデュース@ベニサン・ピット
5日S 『黒子の譲志』グワィニャオン@東京芸術劇場 小ホール1
6日M 『THE SIZZLER』ART STYLE 円盤長嶺NJT銀行@シアターグリーン BASE THEATER
6日S 『おいしいタイミング』アーバンフォレスト@SPACE ZERO
7日M 『想い出のグリーングラス』鈴舟@シアターサンモール
8日M 『カラーチャイルドコンパクト』color child@赤坂グラフィティ
8日S 『青春荘の人々2 〜梅雨の中休み』ペテカン@THEATER/TOPS
12日M 『帰って来た蛍』カートプロモーション@SPACE 107
12日S 『セピア色した風の中で… 〜海援隊士物語〜』カートプロモーション@SPACE 107
13日M 『ジェントルマンズキッチン』劇団6番シード@ウエストエンドスタジオ
13日S 『絡ませたり縺れさせたりしたらほどかないとダメだよ!!』劇団ノーティーボーイズ@ザ・ポケット
14日M 『ハックルベリーにさよならを』演劇集団キャラメルボックス@シアターアプル
14日M 『水平線の歩き方』演劇集団キャラメルボックス@シアターアプル
15日M 『日射し』SPIRAL MOON@「劇」小劇場
16日M 『雷神ウツボ』ひげ太夫@萬劇場
19日M 『カイシャ』TEAM JAPAN SPEC.@赤坂RED/THEATER
19日S 『つづきのとちゅう』空晴@劇場MOMO
20日S 『俺を縛れ!』柿喰う客@王子小劇場
21日M 『バックステージ パニック』PADETRE@Studio twl
22日M 『カムイノミ』演劇ユニット東京スタイル@東京芸術劇場 小ホール1
22日S 『Root Beers −ルートビアーズ−』KAKUTA@シアタートラム
26日S 『いつもそこには そら がある』劇団やったるDAY!@劇場MOMO
27日M 『Lucky Cream Soda』O−MATSURI企画merrymaker@シアター風姿花伝
27日S 『もの2けの姫』ノーコンタクツ@ウエストエンドスタジオ
28日M 『A MIDSUMMER NIGHT’S DREAM』北九州芸術劇場@東京芸術劇場 中ホール
28日S 『決斗、高田馬場 吉田ミサイルVS久堂秀明』吉田ミサイル、久堂秀明@タナトス6
7月3日S 『東京俳優市場 2008夏』東京Voice & Drama Collection@南青山MANDALA
7月4日M 『私の、メリー・ゴー・ラウンド』演劇配合サプリメンツ@劇場MOMO
7月4日S 『ヤマ魂 YAMATAMA 〜2016〜』ACファクトリー@ザ・ポケット
7月5日M 『夕』東京セレソンDX@シアターサンモール
7月5日S 『表と裏と、その向こう』イキウメ@紀伊國屋ホール
7月6日M 『サムリーマン 刀iト音記号)』劇団虎のこ@東京芸術劇場 小ホール1
7月6日S 『五右衛門ロック(プレビュー公演)』劇団☆新感線@新宿コマ劇場
7月9日S 『Last Scene はさりげなく』劇団S.W.A.T!@紀伊國屋ホール
【LIVE】
7日 中川翔子@JCB HALL
14日 flower voice scene.39(kaede、神山みさ、池田綾子、SHUUBI)@FAB 表参道
21日 バッハ・コレギウム・ジャパン@ミューザ川崎シンフォニーホール
【CD】
アルバム(購入予定なし)
シングル「高橋瞳/あたしの街、明日の街」「土屋アンナ/cocoon」「HIGH and MIGHTY COLOR/HOT LIMIT」「ランカ・リー=中島愛/星間飛行」など
【映画】
『剥き出しにっぽん』
『ばけもの模様』
『世界で一番美しい夜』
『コラソン de メロン』
『少林老女』
『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』
『ランボー 最後の戦場』
『ひぐらしのなく頃に』
『髪がかり』
『アフタースクール』
『僕の彼女はサイボーグ』
『ザ・マジックアワー』 など
【展覧会】
(予定なし)
【読書】
「黄昏の百合の骨」恩田陸、「カラフル」森絵都、「雨と夢のあとに」柳美里 など
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