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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■3月の結果と4月の予定■
芝居はまたも目標ペースを上回る23本、映画は今年初の外国映画を含み18本に加えて読書も4冊とかなりのハイペース
【じべ 2008.4.11】
(3月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
2日(日)M 『お前がダメな理由』箱庭円舞曲@サンモールスタジオ 基本的にはユーモラスでありながら、時には辛辣で心にグサリと刺さり、時には逆に奥に優しさが秘められていたりもするという会話だけでなく、登場人物もステロタイプでなくイイ面とヤな面を併せ持って描かれていて、その相乗効果で非常にリアル
2日(日)S 『ぶつける。』かやくごはん@「劇」小劇場 前半は地域FM局の内幕系、後半は心労から一時的に記憶を失ったディレクターとパーソナリティであるその妻の関係に重点が置かれ、という構造なので途中から軸がブレたような感もありつつ、タイトルの意図するものが表出する終盤はなかなか
5日(水)S 『雷電甲子園』雷電@シアターサンモール 終盤にちょっとイイ話がある同じ時間軸内のショートストーリー(基本的にはコメディ)3編、異なる作家が書いたにもかかわらずそれぞれリンクしているのみならず、3編目ではそれまでに出たネタも使ってキチンとオチを付けるところが見事
7日(金)M 『最後のタマゴ 最初のキオク』One on One@萬劇場 棲息地である森の火災により絶滅の危機に瀕した有翼の亜人類とその保護にあたる人々の物語。種の絶滅とか環境破壊とかシリアスなテーマも内包しつつ、表向きは寓話的なSFファンタジーというとっつき易いスタイルで娯楽性もたっぷりなところがイイ
8日(土)M 『きみがいた時間 ぼくのいく時間』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場 クロノスジョウンターの欠点を補った結果、『クロノス』三部作の「続編」ではなくむしろ「姉妹編」にとどまり一般的なタイムトラベル系作品に近くなってしまったが、根底に流れるものは共通で特に後半は上手くできていて満足度高し
8日(土)S 『眠りのともだち』イキウメ@赤坂RED/THEATER いつものSF系スリラーとは趣を異にしたハートウォーミング系ファンタジー。かつて似たようなことを考えたことがあるので共感すると共に、このような形に昇華させるプロの技に感心
9日(日)M・S 『SLeeVe 〜RefRain〜(朧バージョン・霞バージョン)』DMF@東京芸術劇場 小ホール1 シリーズ2作目。「百鬼夜行」参加者の心の闇が前作より深く命を落とす人数も多い分ヘヴィーでダークだが、それだけに「殺す」という罪の深さが強調されていて。また、登場人物たちがそれぞれ多面的に描かれており、物語の奥行きもより深まった感じ
9日(日)M 『なめられたポエム』劇団カリフォルニアバカンス@カフェ・MODeLT カフェという空間をそのまま使って30分程度のコンパクトなナンセンス系コメディを見せるシリーズ、今回も冒頭の本編とは直接関係ない部分から「なワケねーだろ!」的な笑いが炸裂。この前後がやや重めなだけに間がこれで、非常に良い気分転換
11日(火)M 『心霊探偵八雲 いつわりの樹』オフィス・REN@青山円形劇場 冒頭に救いようのない箇所が複数あり一気にハードルを下げて3女優見物に専念しようと決めたのが幸いしたか、以降は面白く、実際に起きたらどう裁かれるのか?という好奇心に対してもエピローグでキチンと回答してくれたのでポイントアップ
11日(火)S・12日(水)S 『イノチトリなゲーム(キャストA/おとなチーム)(キャストB/わかてチーム)』サンモールスタジオ提携公演@サンモールスタジオ 全体的には緊張感が漂いっ放しながら、程よく黒い笑いもまぶされて…。醜いエゴがむき出しになったりすることもなく、設定通り1時間のリアルタイムというコンパクトなサイズということもあって、ほど良い緊張感(と疲労感?)で観終える
15日(土)M 『中野ブロンディーズ』ネルケプランニング@SPACE ZERO(3月の特選芝居) 仲間が集まる過程、何度か訪れるピンチとその克服など好きなタイプであるのみならず、ホロリとさせる名台詞アリ、キチンとできているヤツとできていないヤツをキッチリ見せる練習場面アリと予想外に(失礼!)上出来で大満足
15日(土)S 『東京』赤坂RED/THEATER presents@赤坂RED/THEATER 全体的にホロ苦いどころか、時として心がイタいほどだが、主人公が心の蟄居状態から自らを解放する終盤と、それを表現したエンディングがイイ。また、地方からの東京に対するコンプレックスや羨望が色濃く表れており東京出身者として「なるほど」と…
20日M 『箱 〜わたしの体はセルロイド〜』メタリック農家@Gallery LE DECO 4 プロローグ的なものに導かれた3編のエピソードが最後にまとまり、エピローグ的なパートは後日譚になっているという好みの構造。オンラインRPGでのチャットをナマの芝居で、逆にリアルでのデートシーンをRPGのゲーム画面風に見せるのが面白い
21日(金)S 『葦ノ籠 〜アシノカゴ〜』黒色綺譚カナリア派@青山円形劇場 わが子を喪った父の哀しみ(狂気?)もさることながら、お伽噺や昔話の裏に隠された残酷さを白日の下にさらけ出したようなコワさがあり、そう言えば、描き方を変えれば亡くした子や去った妻と再会できてあら嬉しや的なお伽噺にもなりそうだな、と
22日(土)M 『かるてと』SHAFT@荻窪メガバックスシアター 病院を舞台にした5話オムニバスで、それぞれ作家を異にしながらも「謎の悲鳴」という共通項で関連付けて最後にその共通項のネタを明かすというシカケ。第2話、第3話が面白く、それまでのエピソードをまとめてブラックなオチをつける第5話は秀逸
23日(日)M 『心は孤独なアトム』“STRAY DOG”@シアターアプル 以前観た初演の記憶が「曖昧」どころか「あやふや」で、観ているうちに先の展開を思い出すこともなかったのは、併行して描かれるエピソードと本筋との関連が終盤まで見出せないためかなどと妙に納得
23日(日)S 『ホスピタル ビルド』TUFF STAFF@SPACE107 人命や医療という正解のない命題に各キャラクターがそれぞれ向き合いそれゆえにぶつかり合うという脚本と、そのキャラクターをキチンと体現するキャスト、そしてそれらをまとめあげた演出が見事なまでに噛み合って創り上げられた作品は満足度高し
25日(火)M 『MIDSUMMER CAROL 〜ガマ王子 VS ザリガニ魔人〜』PARCOプロデュース@PARCO劇場 初演で印象が鮮烈だったキャストが背後に見えたりもするが、ほぼ全とっかえ状態のキャストもそれぞれ芸達者で各キャラクターを好演。また、あちこちに伏線を張って時にはミスリードを誘い、笑いも交えながら次第に泣かせる方向に持って行くのはさすが
29日(土)M 『ボクラノセンソウ』K.B.S.Project@サンモールスタジオ 芝居に対する意気込みや愛情が表現されていて元来好きな劇団内幕系に反戦というやはり好きなテーマを絡ませ、まさに「カモネギ」または「盆と正月が一緒に」状態。ブラックな結末かと思わせて実は…という入れ子構造と、それを応用したオチも○
29日(土)S 『Everydayウキウキ! だって大統領だもんッ!』ポップン・マッシュルーム・チキン野郎@ザ・ポケット 全体がナンセンス系のドタバタ喜劇だけに、キャンディが大統領に会いたがった理由が明かされる場面や反則気味の親子ネタなどハートウォーミングな部分が際立つ。また、随所にまぶされた政治的な毒も利いているが、クドい部分がなきにしも非ず
【LIVE】
14日(金) 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール オール・ベートーヴェン・プログラム。初めて聴く「コラリオン」序曲は冒頭がベートーヴェンにしては斬新、20世紀っぽくて驚いたが、以降はまんまで納得。また「皇帝」では大柄で黒ずくめのピアニスト、ボリス・ベレゾフスキーが熊のように見えてしまう
22日(土) 竹仲絵里@Shibuya DUO 楽器で言えば木管系の、ちょっとハスキーな声と歌い方にかなり癒される。この人を知るキッカケとなった「gerbera」や現時点での最新シングル「真っ白な雪、真っ白な未来」、それに異なったアレンジで聴かせた「サヨナラ サヨナラ」など特に心に沁みる
30日(日) アイドリング!!!@SHIBUYA−AX 曲が盛り沢山なだけでなく演出も面白く、「台場の恋の物語」やダンスバトルの進行で升野英知が絡むあたりはもう絶品と言っても過言ではない。(笑) 全員参加のMCも、このテのユニットにありがちな内輪ウケになることなく節度をわきまえたもので好感
30日(日) SHUUBI@FAB 表参道(3月の特選LIVE) 定番曲にかなり初期の曲から新曲まで交え、それを絶品のMCでつないでの2時間半余、アンコールでサプライズのバースデーケーキがあったりしたとは言え、それでも体感時間は2時間程度で、時計を見てビックリ!みたいな…
【CD】
アルバム 「宇多田ヒカル/HEART STATION」「倖田來未/Kingdom」「中川翔子/Big☆Bang!!!」「HIGH and MIGHTY COLOR/ROCK PIT」(3月の特選アルバム)「ユンナ/SONGS −Teen’s Collection−」を購入
シングル 「Survive/Over The Rainbow 〜頑張るあなたへ〜」「pRythme/kIzuna」(3月の特選シングル)を購入
【映画】
1日(土) 『L change the WorLd』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6 ストーリー及びキャラクター設定の面白さとキャストの魅力でグイグイ引きこまれ、息もつかせぬ129分。二階堂の「宿題」、ピンチを救う人物が現れるタイミング、次第に心を通わせるLと2人など見どころも多く、いかにも中田監督なカットにはニヤリ
1日(土) 『ガチ☆ボーイ』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2 スポーツ感動系と病気ものをミックスし、それでいて前半はコメディタッチというハイブリッド作品。笑いの多い序盤でサラリと引き込み、病気がいつ他の部員に知られてしまうかハラハラさせ、終盤の試合 シーンにはもうドップリ、という流れが上手い
4日(火) 『筧昌也監督 特集上映』@テアトル新宿 かつて観て面白かった『ハリコマレ!』『ロス:タイム:ライフ』(ドラマの原点)の他、『ロス…』の続編やナンセンス系連続ミニドラマ(抜粋)、アニメーション集など盛り沢山かつそれぞれ上出来で『Sweet Rain 死神の精度』への期待がさらに昂まる
5日(水) 『リアル鬼ごっこ』@テアトル新宿 パラレルワールドということで浮かんだ最初の疑問は劇中の説明でどうにか納得できたが、他の疑問は残ったまま。また、それまでの原則とは異なる「転送」によって助かるというご都合主義的な結末には不満が残る
6日(木) 『ヘアピン・サーカス』(1972年作品)/『薔薇の標的』(1972年作品)@シネマヴェーラ渋谷 『ヘア』:原作が短編だけに、妙に長い回想シーンを筆頭に尺を伸ばそうとした感があり、冷静に観れば冗長なのだろうが、先に音楽を知って、その後原作を読み、何とか映画も観たいと思って幾星霜だったためにむしろワクワクしながら観る 『薔薇』: 登場人物のファッション、メイクなどが特に時代を感じさせるのみならず、内容的にもいかにも70年代な「ジャパニーズ・ノワール」。敵役の岡田英次がモーゼルを使ったり、音楽がヴィヴァルディの「四季」だったりというのもツボ6日(木) 『クリアネス』@ユーロスペース2
10日(月) 『バンテージ・ポイント』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン5 真相が複数の視点によって次第にあぶり出されるのではなく、隠されていた事実が発覚したり犯人の視点があったりで随所で大きく進展する感じだったが、現場に居合わせた登場人物たちが再び一か所に集結して大団円を迎えるというのは上手い
13日(木) 『ジャンパー』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8 特殊能力を専ら私利私欲を充たすために使う主人公には感情移入できず、かと言って主人公と対立する側も悪の組織ではないが「やりすぎ」でやはり感情移入できず、結局どちらのサイドにも共感できないまま、ただ起こる出来事を観る、な感じ?
17日(月) 『ブラブラバンバン』@シネマート新宿 スクリーン2 前半は快調でほとんど非の打ちどころがないくらいなのに、半ばお約束な挫折の部分があまりにも脆く、急に減速して中だるみ感が漂ってしまうのは残念。がしかし音楽面では単に吹奏楽用ということだけではなく「そんな編成で!?」な編曲もあって面白い
17日(月) 『URAHARA』@シネマート六本木 スクリーン2 「甘くて」「ベタで」「クサい」と三拍子揃った(爆)後半の展開もテンポの良い演出と反則気味に盛り上げる音楽でけっこう引き込まれたし、熱血青春系も好きなので、個人的には絶賛までは行かないが支持。とはいえ一般的な映画ファンの評価は真っ二つか?
18日(火) 『ワンピース THE MOVIE エピソード・オブ・チョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1 事前に知っていた台詞も含めて泣ける部分が複数あり確かによく出来ているが、序盤の戦闘シーンで主人公側が大勢を「殺戮」するのには抵抗を感ずるし、声で顔がすぐに浮かんで見えてしまうほどのゲストを大きな役に起用することにも疑問を抱く
19日(水) 『犬と私の10の約束』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4 前半は犬の可愛さを最大限に利用した「犬と私」のストーリーながら、後半では人間ドラマもキッチリ見せるという二部構成にしたのは見事。がしかし題材的に避けて通れない アノ場面で泣かせた後、ダメ押しで2つも泣かせドコロがあるなんて卑怯!(笑)
20日(木) 『映画 クロサギ』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7 序盤の人死にで重さが漂ってしまい、それによって主人公が悩み、ドラマとしての深みが加わったことは確かだが、TVシリーズの軽妙さ・痛快さに欠けた感なきにしも非ず。また、映画ならではという部分は見出せず、TVのスペシャルでも十分な気も…
21日(金) 『HEY JAPANESE! Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING?2008 −2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?−』@Q−AXシネマ2 ある街で一夜に起きた様々な出来事を同時並行的に描いたもので、しりとりのようなシーンの転換がユニーク。また、暴力やエロなど、不道徳な部分が少なからずあるためR−15指定だが、そのほとばしるようなエネルギーは一見の価値があった
25日(火) 『接吻』@ユーロスペース1(3月の特選日本映画) テレビ中継された強盗殺人容疑者の笑みに魅せられ…という主人公の心情や行動には共感しないどころか理解することすらできないが、その役に説得力を持たせた小池栄子の演技が絶品で、その結果、ズッシリとした観応えのある作品になったと思う
26日(水) 『口裂け女2』@シアターN渋谷 シアター2 現代ホラーを装っていながらちょっとしたキッカケで日常生活が崩壊するという「もしかするとあるかもしれないコワさ」を描いた人間ドラマから終盤、たとえば四谷怪談などとも通ずる非常にオーソドックスな日本の怪談に転ずるという構造が面白い
31日(月) 『カクトウ便 vol.3「そして、世界の終わり」』@シネマ・ロサ2 おバカ映画好き及びアクション好きとして部分的には楽しめたが、全体としては「なんじゃこりゃ!?」。壮大なおバカ無限大のクライマックスもその後のオチでインパクトが半減だし、あのオチ ならば何をやっても許されるという甘え・逃げさえ感じられてしまう
「3月の特選外国映画」は該当なし
【展覧会】
1日(土) 「長田克彦遺作展」@GALLERY 海里 再訪。スケッチブックも展示されており、油絵として展示されたものの下書きは当然としても、静物画や人物画もあるのがちょっと意外な感じ
【読書】
「死神の精度」伊坂幸太郎@文春文庫 6篇の連作短篇だが、ワンパターンにならないどころか「雪に閉ざされた山荘での連続殺人」などという推理小説もどきの状況のものや恋愛系もあり、バリエーションの豊富さと巧みなプロット、語り口により非常に楽しめた
「てるてるあした」加納朋子@幻冬舎文庫(3月の特選小説) 「ささらさや」の世界に新たな主人公を投入した姉妹編。通常泣ける場面は予想がつくものだが、本作は何気ない一行で不意に泣かせるという「一撃必殺」の技を持っているので油断ならない(笑)
「ラスト シネマ」辻内智貴@光文社文庫 前半(first half)は映画で言えば長回し、長めの節で物語の基本部分をじっくり語り、後半(latter half)は短いカットをたたみかけるように短めの節でスピード感と昂揚感を生み出すという構成と内容の相乗効果が見事
「空中ブランコ」奥田英朗@文春文庫 4月に観る舞台の予習も兼ねて読む。前作「イン・ザ・プール」も含めて映画・ドラマ・舞台と生身の役者が演じているが、いずれも原作の特異な容姿・風貌には敵わないな、などとも思う
(4月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【芝居】
3日S・6日S 『狼少女ダルマ 〜日出処の天女〜』X QUEST@あうるすぽっと
4日M・S 『ピース!!!』劇団Peek−a−Boo@東京芸術劇場 小ホール2
5日M 『春を待つ』味わい堂々@スタジオあくとれ
6日M 『旅に出ようよ 〜サリー&Daydreamers〜』DEAD STOCK UNION@タイニイアリス
9日S 『童の音小僧』モノヅクリズム ソラトビヨリ。@ウエストエンドスタジオ
10日M 『黄金の山』椿組@スペース雑遊
10日S 『炎の記憶』SORAism company@THEATER BRATS
11日M 『THE BEST PARTNER II …キミとワタシのココロのオトを…』ジーモ・コーヨ!@シアターグリーン BIG TREE THEATER
12日M 『寸前家族 〜クレイジー・イブ』パラダイスシアター「おもちゃ工房」@萬劇場
12日S 『NEN,GOO! 〜お江戸のスターが勢ぞろい』J's PRODUCE@あうるすぽっと
16日S・17日S 『SAMURAIメガネ 荒野に立つ!?(甚バージョン・虎バージョン)』AchiTION!@THEATER BRATS
17日M 『TAKE−MITSU』BB団@千本桜ホール
18日M 『ブロッサム セレナーデ 〜よしのと魔王〜』進戯団夢命クラシックス@萬劇場
18日S 『カウントダウン』ファルスシアター@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
19日M 『シェイクスピアBOOGIE★WOOGIE 〜真夏の夜の夢〜』劇団BOOGIE★WOOGIE@東京芸術劇場 小ホール1
20日M 『銀細工とシャドー −擬曲編−』RAKUENOH plus@pit 北/区域
21日S 『ハリジャン』Innocent Sphere@シアタートラム
23日M 『銀座通りのデカプリオ』新宿芸能社@THEATER BRATS
26日M 『トレジャーのある街 ’08』Theatre 劇団子@pit 北/区域
26日S 『THE SNAKE 久世凛太郎ノ事件簿』嶋アイランド@ウエストエンドスタジオ
27日M 『空中ブランコ』アトリエ・ダンカンプロデュース@東京芸術劇場 中ホール
28日S 『とぶ痛み』キリンバズウカ@王子小劇場
29日M 『物語が、始まる』月影番外地@赤坂RED/THEATER
【LIVE】
2日 熊木杏里@赤坂BLITZ
11日 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール
19日 ROCK LEGENDS(CREATION、四人囃子)@JCB HALL
20日 シカゴ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース@東京国際フォーラム ホールA
25日 東京ニューシティ管弦楽団@東京芸術劇場 大ホール
29日 HIGH and MIGHTY COLOR@CLUB QUATTRO
【CD】
アルバム「玉置成実/Don’t Stay」など
シングル「AA−CHINO/マイティー・バディ」(2007年作品)「A×K/Endless Sky」「CHERRYBLOSSOM/DIVE TO WORLD」(2007年作品)「CHERRYBLOSSOM/春風LOVER SONG」など
【映画】
『ポストマン』
『魔法にかけられて』
『Sweet Rain 死神の精度』
『Girl’s BOX ラバーズ☆ハイ』
『カクトウ便』
『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』
『カンフーくん』
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『うた魂♪』 など
【展覧会】
国宝 薬師寺展@東京国立博物館・平成館
【読書】
「龍宮」川上弘美、「哀愁的東京」重松清 など
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