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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■2月の結果と3月の予定■

エンジンがかかり、芝居・映画・LIVEとも前月の本数を上回ったが、3月は若干おとなしくするつもり(あくまで予定)

 【じべ 2008.3.7】

(2月の結果)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

1日(金)S 『ばか者たち』バッカスカッパ@シアターシャイン
適度に乱雑、適度に散らかった部屋を再現した装置の中での若者たちの会話劇。そのリアルな会話は登場人物同士の関係性まで読み取ることができるようで、好感と共感を抱く。また、終盤での主人公の母を喪った気持ちが表れるシーンがとても良い

2日(土)M 『ネバーランド☆A GO!GO!』bpm@SPACE107
前回はつい最前列中央をとってしまい「引いた画でも観たかった」と思っただけにこの追加公演は有り難く、巧みに組み立てられた脚本なのでストーリーを知っていても面白い。また、ラストの数回に及ぶどんでん返しも楽しい

2日(土)S 『遥かなる時空の中で 舞一夜』@サンシャイン劇場
異世界で蘇った怨霊と戦うヒロインと8人衆、それにヒロインと惹かれあう謎の男という構図の伝奇ロマン、脚本・演出にZ団のキタムラトシヒロを起用したのは非常に納得。また、ストーリーも大変わかりやすく、Z団メンバーが要所を締めており満足感高し

3日(日)M 『NINPU妊×××婦SANJO 〜産場×惨状×賛笑〜』クロカミショウネン18@駅前劇場
レイ・クーニーの『ラン・フォー・ユア・ライフ』に敬意を表した作品とのことで、同じ装置の中で違う場所を同時に演じて見せるのはもちろん、それを可能ならしめちょっとした工夫でちゃんと3箇所(原典よりも1枚上だ)に見せることができる装置もナイス

3日(日)S 『Sheep fucker’s exit』tsumazuki no ishi@ザ・スズナリ
アヤしい自己啓発セミナーのメンバーたちを中心とした物語、独特の暗さは毎度のことながら、今回は電話ボックスの女デジカムを持った男女などの記号が読み取れず、あちこち意味不明な感覚が残ってもたれ気味と言おうか消化不良気味と言おうか…

4日(月)S 『帰ってきた! TVジャンキーカップ』QUEENS’ LEAGUE@LIVE−BAR The DOORS
たとえばダンス1つとってもバレエやタップはもちろん、パラパラからオタ芸まで取り入れているし、本当に観客を楽しませる(そして恐らく演っている側自身も楽しむ)ために思いついたことは出し惜しみせずにすべて使うという心意気がとても嬉しい

5日(火)M 『となりの守護神』ダイスプロデュース@シアターサンモール
いかんせん休憩込み3時間20分というのは長く、明確な「悪」というものが存在しないために、恋愛系の前半はともかくアーサー王伝説通り騎士たちが分裂し敵対する後半は感情移入する先が見つからず戸惑いつつ観ることに

5日(火)S 『路地裏の優しい猫』“STRAY DOG”@赤坂RED/THEATER(2月の特選芝居)
思い入れのある作品だったためか、7年半ぶりにもかかわらずパンフレットの役名を見ただけで瞬間解凍される如く記憶が蘇り、基本的には脚本・演出ともほぼオリジナル通りだったこともあって、かつてのキャストを重ね合わせたりしながらのめり込んで観る

7日(木)S 『ウェルズの教室』color child@明石スタジオ
「オトナになるということ」というテーマを、物語・人物造形・その見せ方、と三拍子揃えて余すことなく表現しており見事。ギャグの入れ方も絶妙で、しかも「そう来ますか!?」なものもあって、そのセンスに感服

8日(金)S 『笑う女。笑われる男8 希望戦隊カルメンジャー第18話「嘘から出た真」の巻』BIGFACE@シアターX
かつて一世を風靡した戦隊ヒーローものの25周年記念ステージ実現までの物語。見る影もなくなった(笑)メンバーの再会から始まり、クライマックスはその記念ステージ、という構成に周辺の様子なども絡ませて盛りだくさんで満足度高し

9日(土)M 『からっぽの湖』AGAPE store@紀伊國屋ホール
枡野幸宏による脚本はAGAPE storeとしてはおそろしくオーソドックス(笑)で、どちらかと言えば倉持裕の作風に近い感じ?そんなワケで、期待するものとはやや違っていた上に松尾貴史のキャラも抑え気味でなんだか食い足りない感覚が残る。

10日(日)M 『誰ガタメノ剣』シアターキューブリック@ザ・ポケット
事前に長宗我部元親について予習しておいたので冒頭で元親が槍を持っていることや信長の「鳥なき(里ならぬ)島の蝙蝠」という言葉にニンマリ。また、SFっぽい感覚もある衣装やメイクのセンスに前月観た少年社中の『カゴツルベ』も連想

10日(日)S 『女探偵 冴羽優羽 〜Case File :天使〜』しゅうくりー夢@シアターVアカサカ
1977年を舞台にバツイチ子持ちの女私立探偵を主人公としたハードボイルド。事件そのものだけでなく、主人公・優羽とその息子が(口では乱暴なことを言っていても)互いに相手を想っている気持ちがさり気なくしかし丁寧に描かれているあたりもイイ

14日(木)S 『ワンダーランド』Neo Mask@ザ・ポケット
芝居のスタイルのネタと『ハムレット』の翻案で笑わせる前半、劇団主宰が「大切なこと」に気付く後半(名台詞の宝庫!)、そしてお得意のアクション、イリュージョンに笑いをまぶしたクライマックスと「ひと粒で三度おいしい」傑作

15日(金)M・18日(月)M 『マイン’08』strange GARDEN@シアターグリーン BIG TREE THEATER
ネットの掲示板で知り合い集団自殺しようとしている者たちを描いた作品で、05年の再演版が印象深かった(初演は未見)のでまた観られることが嬉しく、しかし前回と比べてハコが大きくなったことに若干の不安も抱きつつ鑑賞するも、結果は上々

15日(金)S 『はなおか軒物語』BOH!MIMISH@ウッディシアター中目黒
ラーメン店を舞台にした人情系コメディ、古びれたラーメン屋を表現した装置のウェザリングの如く、たとえば公開収録の喜劇(「デン助劇場」とか「番頭はんと丁稚どん」とか…って古いねどうも)のような昭和の香りが漂って、何とも懐かしい

16日(土)M 『ウラノス』青山円劇カウンシル@青山円形劇場
脚本がイキウメの前川知大ということで、冒頭なんかまんまイキウメ。さらに共感覚を持つ人物がいることや、全体の雰囲気、それにオチのつけ方までモロにイキウメ。が、イキウメよりも若干マイルドだったのは青木豪の演出によるものか?

16日(土)S 『人間合格』こまつ座@紀伊國屋サザンシアター
初演・再演は観ていたものの16年ぶりなのでほとんど覚えていなかったが観ながらキャストも含めて次第に思い出し、すまけいとはまた違ったアプローチの辻萬長やこまつ座初出演の4人などそれぞれ役にハマっている演技を堪能

17日(日)M 『愛にキて』ひょっとこ乱舞@王子小劇場
離婚の危機に瀕した夫婦の話をタテ軸、ある計画を実行に移そうとするグループの話をヨコ軸に織り成す物語。結局元の鞘に納まる夫妻に「夫婦のあり方」的なものを感じさせつつもエピローグで所詮男と女はスレ違いっ放し、と突き放すあたり、奥が深い

17日(日)S 『本能寺オテロ』K.B.S.Project@ブディストホール
本能寺の変に「オセロー」を絡ませ、しかも和楽器の生演奏が加わるというハイブリッド演劇。軍勢を率いることなくイアーゴー的策略によって信長を切腹させる光秀という全体の流れからハンカチを扇に置き換えるという 細部の翻案まで、なかなか見事

23日(土)M 『PROTO』激団リジョロ@北沢タウンホール
些細なことから相手を殺して自らの命も絶ってしまう、などという事件が少なくない昨今、身につまされるような導入部で一気に引き込むが、それ以降、今一つ整理されていずモタついてしまうのは残念。もっと推敲を重ねた改訂版で観てみたい

23日(土)S 『秘密と嘘』PADETRE@Studio twl
コメディユニットの1stライブで、映像2本とコント5本のオムニバス。出演者紹介でありながらストーリー仕立てでスタイリッシュなオープニング映像と、ガンダムネタの「モテ男の法則」、洒落たオチの「劇的な展開」が特に印象的

24日(日)S 『立体文学 うさぎ×うさぎ 〜3人の作家による「うさぎ」ストーリー〜』ストーリーテラーズ@ぎゃらりい茶屋町三番地
広義の「朗読劇またはリーディング公演」だが、テキストを「読む」のではなく「覚えて台詞の如く発する」という「集団話芸」。プログラムが児童文学2編とオトナのファンタジー系1編だったこともあり、さながら“オトナのための「おはなしのじかん」”な感じ

【LIVE】

9日(土) flower voice scene.37(辻香織、池田綾子、拝郷メイコ、ハセガワミヤコ、SHUUBI)@FAB 表参道
SHUUBIがホストを務めるシリーズの最終回は歴代ホスト4人をゲストに迎えてオールスター戦の様相。いずれも自分のスタイルを確立したステージ巧者・MC巧者で、アンコールを含めて4時間40分の長丁場もほとんど気にならず

22日(金) 東京フィルハーモニー交響楽団@サントリーホール 大ホール
プログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲と交響曲。ともに20世紀に入ってからの作品で、いつも聴いているベートーヴェンやブラームスよりも古典古典していず、これはこれで新鮮な感じ

24日(日) 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール(2月の特選LIVE)
特徴的な弦の音がいかにもスメタナな「我が生涯から」、モロにモーツァルトな音の交響曲第38番「プラハ」、表情豊かな最後のフェルマータが印象的なドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」と、どれも満足

【CD】

アルバム
「アイドリング!!!/だいじなもの」を購入 ※ 「2月の特選アルバム」は該当なし

シングル
「高岡亜衣/こいはなび」(2007年作品)「竹仲絵里/真っ白な雪、真っ白な未来」(2007年作品)「チョコ&ミミ with アンドリュー、ムム、ミカちん/ロケット」「HIGH and MIGHTY COLOR/フラッシュバック」「南明奈/とんちんかんちん一休さん」(2007年作品)(2月の特選シングル)「pRythme/ユウキノアジ!」を購入

【映画】

1日(金) 『陰日向に咲く』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
バラバラに提示されたエピソードがそれぞれ関連付くという予備知識があったので一部は読めたり、逆に独立したままのエピソードにダマされたり(?)しながら、その構成の上手さに感心。中では特に雄介とみゃーこのエピソードにツボを突かれる

4日(月) 『音符と昆布』@シネマート六本木 スクリーン2
存在を知らされていなかった姉が突然現れたことで当惑し、しかし理解するようになる主人公を市川由衣が好演。また、エキセントリックな姉役の池脇千鶴ももちろん巧く、さらに父親を演ずる宇崎竜童がイイ味を出していたことも加わり、総じて満足

4日(月) 『ペルソナ』@シネマート六本木 スクリーン1
脚本が乱暴でツッコミどころが山盛り状態。ワルモノは成敗されるもののハッピーエンドとは言えず、後味もよろしくない。山崎真実の新体操系擬闘が見どころではあったが、特徴的なキックはビジュアルとしては見事でも威力があるとは思えないし

6日(水) 『歓喜の歌』@アミューズCQN シアター1
『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』に似た雰囲気も漂いつつ、元が新作落語だけによくできた人情噺、たっぷり笑えてちょっぴりホロリ。また「ダニーボーイ」における平澤由美(『ミス・サイゴン』にも出演していたそうで大いに納得)のソロは絶品

6日(水)・8日(金) 『子猫の涙』@シネ・アミューズWEST(2月の特選日本映画)
舞台『路地裏の優しい猫』のリアルタイプでの映画化。猫を擬人化した部分などはなく、その分治子に重点を置いた構成で、さらに舞台では描くことができなかった栄治と松永が知り合ったキッカケや晩年の栄治も描いているのがイイ

8日(金) 『東京少年』@新宿トーア
チラシにあるストーリーに決定的な部分まで書いてあったものの、途中まで一通り見せて次に別の視点から見せるという手法により中盤以降は引きつけられる。後半ではさらに堀北真希の二役演じ分けという見どころもあり、着地点も上手く結果的に満足

18日(月) 『KIDS』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン1
全体的には悪くないが、肝心のクライマックスシーンでアサトが1人ですべて背負い込もうとする上に、結局背負いきれず…(ネタバレ自粛)…というのが引っかかる。なお、繊細な役が似合う小池徹平と対照的な役柄の玉木宏のコンビネーションは上々

19日(火) 『恋する彼女、西へ。』@ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン4
特に目新しさもなく至ってフツーで可もなし不可もなし、と言うか、なにも映画ではなくTVの2時間ドラマでもいいのでは、な感じは否めないし、特に反戦メッセージ的なものもないので、何で広島?何で軍人?という感すら漂い…

19日(火) 『雨の翼』@ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン6
同監督の『ニライカナイからの手紙』や『虹の女神 Rainbow Song』では感じなかったが、本作は岩井俊二っぽさ満開? ピアノ・ソロによる音楽とか、ヒロインが踊るシーンとかの具体的な部分のみならず、全体の雰囲気や画質まで共通のモノを感ずる

20日(水) 『人のセックスを笑うな』@シネセゾン渋谷
前作『犬猫』同様、日常にありそうな出来事を淡々と等身大で描くというスタイルだが、長回しが多くてよく言えばゆったりした、悪く言えばムダに長い感覚。『犬猫』よりも全体の尺が長いのでむしろダラダラした印象の方が強いか?

20日(水) 『全然大丈夫』@シネクイント
コメディかと思いきや、むしろ「和み系」? もちろん笑える部分も少なからずあるが、ノ〜ンビリとした風情があってひたすらリラックスして観る。あまりにリラックスしすぎてちょっと寝てしまったくらいで…(爆)

26日(火) 『東京少女』@新宿トーア
ジュヴナイル系時空超越ファンタジー。尺の関係から展開に一部強引なところもあるが、ハイライトとなる時を越えたデートシーン(特にその中の1エピソード)が良くて満足。佐野和真の明治の書生然としたたたずまいもなかなかヨロシイ

28日(木) 『チーム・バチスタの栄光』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
前半は医療現場の緊迫感と真相究明にあたる2人のユーモラスなタッチの対比が絶妙。一方後半には実際にあってはならないコワさが二段構えで待っていて、それでいてエピローグによって悪い後味を残さないという配慮まであり、なかなかお上手

29日(金) 『奈緒子』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン7
使い古された表現ながら「爽やかなスポーツ青春もの」の秀作。かつての「スポ根」的な暑苦しさや押し付けがましさはなく…(笑) 特に補欠だった吉野の成長、諫早高校の黒田、ズルい設定の監督、ゴール前の雄介目線のカット などにツボを刺激される

29日(金) 『結婚しようよ』@シネマ・ロサ
パーツは平成の頑固オヤジ、平成のホームドラマ、平成の人情噺なのだが、それらを掛け合わせて出来上がったのはまさに松竹映画で、いわば「平成の松竹映画」なのが面白い。ただ、ライブハウスでのセッション場面の音響が2chだったのは残念

29日(金) 『病葉流れて』@シネマ・ロサ2
過去に観た亀井監督の2本は、いずれも手法がトリッキーだったが本作は原作ものなこともあってかいたってオーソドックスで、1968年という時代設定を表現するモノクロがかったカラー画面と相まって文芸映画(それも純文学)のような雰囲気

【展覧会】

26日(火) 「長田克彦遺作展」@GALLERY 海里
06年暮れに夭逝した高校同級生の遺作展。以前から作品を見ていたので、「オサダ’s タッチ」とでも言うべきものが見て取れたりする一方、若干タッチの違うものもあったりする。また、定規で引いたような直線に、生前の生真面目な面を見るような気も…

【読書】

「学校の青空」角田光代@河出文庫
高校生、中学生、小学生を主人公にした4編から成る短編集。語り口はいかにも角田光代だが、テーマが自殺、いじめ、居場所のなさなど重めなのでちょっぴりしんどい ※ 「2月の特選小説」は該当なし

【その他】

ユナイテッド・シネマ豊洲(シネマ・コンプレックス)
同系列のユナイテッド・シネマとしまえんよりも後からできただけに座席の座り心地も良いし、壁面や天井に無用な反射物はないし(本来はある方が論外か?)、いたって快適

(3月の予定)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【芝居】

2日M 『お前がダメな理由』箱庭円舞曲@サンモールスタジオ
5日S 『雷電甲子園』雷電@シアターサンモール
7日M 『最後のタマゴ 最初のキオク』One on One@萬劇場
8日M 『きみがいた時間 ぼくのいく時間』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場
8日S 『眠りのともだち』イキウメ@赤坂RED/THEATER
9日M・S 『SLeeVe 〜RefRain〜』DMF@東京芸術劇場 小ホール1
9日M 『なめられたポエム』劇団カリフォルニアバカンス@カフェ・MODeLT
11日M 『心霊探偵八雲 いつわりの樹』デジタルハリウッド・エンタテインメント@青山円形劇場
15日M 『中野ブロンディーズ』ネルケプランニング@SPACE ZERO
15日S 『東京』赤坂RED/THEATER presents@赤坂RED/THEATER
20日M 『箱 〜わたしの体はセルロイド〜』メタリック農家@Gallery LE DECO 4
21日S 『葦の籠 〜アシノカゴ〜』黒色綺譚カナリア派@青山円形劇場
22日M 『かるてと』SHAFT@荻窪メガバックスシアター
23日M 『心は孤独なアトム』“STRAY DOG”@シアターアプル
23日S 『ホスピタル ビルド』TUFF STAFF@SPACE107
25日M 『MIDSUMMER CAROL 〜ガマ王子 VS ザリガニ魔人〜』PARCOプロデュース@PARCO劇場
29日M 『ボクラノセンソウ』K.B.S.Project@サンモールスタジオ

【LIVE】

14日 読売日本交響楽団@東京芸術劇場 大ホール
22日 竹仲絵里@Shibuya DUO
30日 アイドリング!!!@SHIBUYA−AX
30日 SHUUBI@FAB 表参道

【CD】

アルバム「中川翔子/Big☆Bang!!!」「HIGH and MIGHTY COLOR/ROCK PIT」
シングル「pRythme/kIzuna」

【映画】

『L change the WorLd』
『ガチ☆ボーイ』
『筧昌也監督 特集上映』
『リアル鬼ごっこ』
『バンテージ・ポイント』
『ジャンパー』
『映画 クロサギ』
『ブラブラバンバン』 など

【展覧会】

長田克彦 遺作展@GALLERY 海里(再訪)

【読書】

「死神の精度」伊坂幸太郎、「てるてるあした」加納朋子 など