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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■11月の結果と12月の予定■

芝居は前月少なかった分(とはいえ20本)を取り返すべく27本を観て年間300本超えが視野に入ってくる。映画は平均的な11本にとどまり、前年の本数を下回ることが確定

 【じべ 2007.12.12】

(11月の結果)

【芝居】

2日(金)M 『Honey Bee Be My Money!』Playing unit 4989@タイニイアリス
若干のムリもありつつ、コメディにはありがちな「芝居のウソ」と割り切って観ることができたので全く問題なく、ややベタとはいえテンポの良さに引き込まれて、かなり楽しむ。また、ラストのオチも犯罪コメディとして洒落ていて感心

2日(金)S 『ビデオスターの悲劇』劇団東京ヴォードビルショー 京極圭プロデュース@ザ・ポケット
経験上ハズレのない独身寮モノである上に、舞台が85年の暮れから年が明けるまでとよく覚えている時期なので、台詞の端に出てくる事柄とかさり気なく舞台上に置かれている小道具や貼ってあるポスターなど懐かしみながら大変楽しく鑑賞

3日(土)M 『アンチリアル』1970PROJECT@下北沢「楽園」
フェイドインするようなオープニングや、クレジットが映写された後にフェイドアウトするようなエンディングなどはいかにも映像作家の創り上げた舞台という感じで斬新なばかりでなく、「現実と虚構の狭間」を舞台上に見事に表現していて○

3日(土)S 『ポエム』猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか@駅前劇場
非常に中途半端。オムニバスのコント集ではなく登場人物は一定なものの、連作というにはそれぞれの関連性が薄く、ストーリーを構成するには程遠い、みたいな…。「内容が無いよう」(←ダブルミーニング)

4日(日)M 『のみこむ。ある少年の着地までの景色』モンキー works@Gallery LE DECO 5
物語がミステリーとして上出来なばかりでなく、小屋の特質を活かした照明、リアルでタイミングもピタリと合った音響、ナマの演技を補うカタチでさり気なくインサートされる映像など、演出面でも見どころが多く満足度高し

4日(日)S 『爆裂!サイクロン学園 −ドッキドキ円周率6.969…−』いれずみベービー@池袋小劇場
やたらに濃いキャラたちによるおバカ・ナンセンスコメディと思わせておき後半では熱血感動学園青春ものに転ずる構成のみならず、アーティスティックなダンスや見事なナマ歌まであって、予想外(失礼!)に出来が良く思わぬ傑作に遭遇した感じ

7日(水)S 『N.G. 〜星になれたら〜』K’s プロデュース@萬劇場
癌の本人への告知について軽くて不謹慎な部分があるのと、命にかかわる場面ですぐに医者を呼びに行かないのが引っかかったが、高校時代にバッテリーを組んでいた2人の友情関連とか親子関連など良い部分もあったので相殺か?

8日(木)M 『どいつもこいつも!』劇団離風霊船@ ザ・ポケット
97年の初演で印象的だった部分がなくなっていたりする一方、音楽にTHE BLUE HEARTSを使ったり新たなシーンがあったりでまさにニューバージョン。それにしても10年前に既に記憶障害をテーマにしていたとはなんと慧眼

9日(金)S 『大工魂』SORAism company@スタジオあくとれ
若干類型的だったり、人物の軸足が定まっていず考え方がコロコロ変わるような感もあったが、手抜き工事に対する下請け業者の葛藤を描いたり親子ネタで感動させたりしつつ思わぬ展開で大ピンチを逆転して痛快な結末につなぐ後半が良く満足

10日(土)M 『俺とお前はムニテレビ』KUSARE芸道R@THEATER BRATS
新人女子アナがスキャンダルを乗り越えて成長するという定番中の定番、ベタの極致のようなシンデレラ系ストーリーながら、思いもよらないボケや節度をわきまえた楽屋オチ、それにさり気ない毒まで含んでいて全く厭きさせないどころか非常に面白い

10日(土)S 『魚人街』Z団@SPACE107
「番外公演」ということで菅野臣太朗(作・演出)へのオファーは「従来のZ団と180度違う作品」だったそうで、歴史上の人物でも海賊や忍者でも、ましてや半分鬼でもないごく普通の現代の一般人を演じるメンバーが何と新鮮なこと!(笑)

11日(日)M 『ラフカット2007』プラチナペーパーズ@SPACE ZERO
いかにもラフカットなものから、映画監督の脚本による異色作までの4編、バラエティに富んでおりそれぞれ面白かったが、特に後半の「女番長パニック・集団暴行」(異色作)と「ママ、ハラペーニョ!」(典型)が気に入る

11日(日)S 『博多湾岸台風小僧』劇団桟敷童子@吉祥寺シアター
前半は静かに各人物やら背景となるものやらをジックリ描き、あるシーンから急にあれこれが動き出し、怒濤のクライマックスへなだれこむというのは、かすかな地鳴りが続いていたのがやがて地響きとなり大噴火につながるが如し

15日(木)S 『傷は浅いぞ』柿喰う客@王子小劇場
芸能界内幕もので物語自体は非常にシンプルかつかなりベタではあるが、独特の台詞回しとスピード感で走り抜けるのが快感。美談系で一件落着かと思わせておいて「封印された過去」の真相を最後に見せて芸能界の暗部を暴く結末もヨイ

17日(土)M 『職員会議』studio salt@相鉄本多劇場
エキセントリックな理科教師や校長の腰巾着な副校長など類型的でありながら非常にわかりやすく個性の際立った教師たち(と用務員:日替わりゲスト)が体育祭について審議する中に見え隠れする学校内外の問題や教師間の人間関係が実に愉快

17日(土)S 『呪い』ジェットラグ プロデュース@新宿ゴールデン街劇場
約70分間に呪いがテーマの長編コント2本という構成と、意外にもおとなしかった小林健一に物足りなさを感じもしたが、黒坂真美をナマで(しかも至近距離で)見るという第一目的は意外なキャラも含めて十分に達成

18日(日)M 『遥かなる山でヤッホッホ』Theatre 劇団子@紀伊國屋ホール
シリアスな部分があるので、その重さを緩和すべく配されたコミカルな部分のバランスがびみょーで全体として統一感が損なわれた感があるも、時の隔たりを実感させるそれぞれの人生のギャップの見せ方や娘と父の場面が上手いと思った

21日(水)M 『TVジャンキーカップ』QUEENS’ LEAGUE@LIVE−BAR The DOORS
パロディ、ダンス、歌と続いてそのバラエティに富んだ内容を楽しんでいたら、STOMP風のリズム・パフォーマンスや吊り、エアリアルまで演ってのけ、エアリアル用の布を広げてスクリーンにするというアイデアや殺陣まであって、大変満足

21日(水)S 『止むに止まれず!』3LDK@劇場MOMO
単に笑わせるだけでなく、真相を知った時のそれぞれの驚きと戸惑いや、世代による受け止め方の違いもシッカリ描いているし、人情噺的にホロリとさせる部分もあって、ドラマとして上出来な上にキャストもそれぞれ魅力的で満足度かなり高し

23日(金)M 『GHOST SEED』カプセル兵団@笹塚ファクトリー
タカノユカによる原作に忠実ならんとするため(←推測)に上演時間が2時間20分と長めになり、しかも若干入り組んだストーリーなために観ながらアタマを使わなくてはならないのがちょいとメンドウ

23日(金)S 『しゃんしゃん影法師』劇団桟敷童子@吉祥寺シアター
「神に隠されてしまった人」を想う気持ちがしっとりと描かれたストーリーが良い上に、初演よりも高さ・奥行ともある舞台なので立体感が増して、ラストシーンのみならず劇中でも再三「画的に美しい」場面があり、まさにバージョンアップな感じ

24日(土)M 『いつの頃から』DEAD STOCK UNION@ウッディシアター中目黒
二転三転するメインのプロットが良く出来ているのみならず、女優2人の意地・プライドも生々しく描かれて「一粒で二度オイしい」な感じ。また、付き人を庇う女優とその意気をくみ許すもう1人の女優と刑事など、名場面、名演技も少なくなく、満足度高し

25日(日)M 『銀河系ホームレス』宇宙食堂@SPACE107
やや時代遅れ気味のギャグにはひいたが、父と娘を描いたメインパートにはひきつけられ、宇宙ステーションの船外活動シーンの浮遊感の表現には感心。ただ、悪役の首謀者が逮捕されて生き残るのに対してその部下が命を落とすのには抵抗アリ

28日(水)M 『ミーコのSFハチャメチャ大作戦 〜ベルンガ星人をやっつけろ!〜』猫田家プロデュース@アトリエヘリコプター
トボけた味にシュールさや不条理気味のテイストも加わり、何ともフシギでフクザツな感覚。さらに棒読みでヘンなところで区切る台詞回しがあったりゼンマイ仕掛けのオモチャが止まるように終わったりするのも独特

29日(木)S・30日(金)S 『ジャンキー・チエの木人犯』ソラトビヨリ。@ART THEATER かもめ座
毛色の真逆な2つの劇団がカチあってしまい、すったもんだの挙句に1つの作品を創り上げて公演にこぎつけるという内容に加えて、劇団のカラーの違いの見せ方や芝居を創り上げる過程が良く、さらに小劇場系のネタ満載で大笑い(11月の特選芝居)

30日(金)M 『新♀世界』spandrel/range@王子小劇場
どちらかと言えば苦手な側の作品だが、その独特の世界観と「何が起こっているんだ?」な興味に引っぱられ、いくつかの「そう来ましたか」を経て火や水まで使う終盤にはビックリ。また、アコーディオンとウッドベースの生演奏も独特の雰囲気で○

【LIVE】

1日(木) 空感@morph−tokyo
初のワンマン。従来より3〜4倍も時間があるので「これも演ってくれるんだ」な曲があったのみならず、アンコールでバリトンサックスやホルンまで含んだオーケストラがサポートに加わったのには驚愕(11月の特選LIVE)

12日(月) 3 Great American Voices(キャロル・キング、ファーギー、メアリー・J・ブライジ)@日本武道館
意外にもトップで登場したキャロル・キングは容貌こそ老けたものの声は変わらず、特に「TAPESTRY」からの曲を懐かしく聴く。後の2組はヒップホップ系で、上品な京懐石の後に血もしたたれば脂もしたたるステーキを出されたような違和感あり

16日(金) 熊木杏里@Shibuya O−East
モヘアのセーターのようにふわりとあたたかい雰囲気を、ゲストで登場した工藤慎太郎がさらにあたためて、心がぽっかぽか…みたいな至福の2時間15分を、先行予約でとった2列目下手よりの大変観やすいポジションで堪能

22日(木) 久松史奈@club asia
「ここぞ」という時に使ってこそ効果的なムーヴィング照明を使いまくりという「大安売り」状態でアコースティックパートやスローナンバーのようなジックリ聴きたい曲の時でもコチャコチャ動かすので落ち着かず興醒め

24日(土) 読売日本交響楽団@サントリーホール 大ホール
前半の交響曲第1番はいかにもベートーヴェンらしいものの全体に「薄味」だったが、後半の第2番は音が厚いのみならず後の交響曲に使われたフレーズの原型なども垣間見られ、この2曲を対比して聴くことができたのはとても面白かった

25日(日) 女音茶碗8(拝郷メイコ、SHUUBI、伊藤サチコ、稲田光穂)@FAB 表参道
出演4人のそれぞれの個性が出て楽しかったのみならず、バンド形態の2組の転換の間の2人ずつ出ての場つなぎや、最後のセッション前の抽選会のグダグダっぷり(笑)などから4人の仲の良さというか息の合い具合というかを察することができたのも○

【CD】

アルバム
「鬼束ちひろ/LAS VEGAS」「空感/鉤」「Perfume/Complete Best」を購入

シングル
「ERIKA/Destination Nowhere」「神楽坂明日菜、近衛木乃香、桜咲刹那/つよくなーれ」「チョコ&ミミ/ハピハピ!」(11月の特選シングル)「麻帆良学園3−A生徒31人/Pink Generation」を購入

※ 「11月の特選アルバム」は該当なし


【映画】

1日(木) 『自虐の詩』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4
紹介記事に「前半は貧乏ネタのショートコント集のようで後半は一転して泣ける」とあったが、まさにその通り。実は「泣けるほどでは…」と油断していたら、最後に泣かされる。キャストに関しても、ワキの面々をも含めてそれぞれ的確

1日(木) 『クワイエットルームにようこそ』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン4
原作を先に読んでいたために省略された背景なども把握しており、まさに手に取るように内容を把握しながら観る。また、原作では嫌悪感すら覚えた冒頭はかなりマイルドにアレンジされ、キャストも女優系的、小劇場系芝居ファン的に非常にヨロシイ

1日(木) 『象の背中』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2
冒頭からいきなり主人公に感情移入できてその心情がまるでわが事のように感じられる上に、主人公の家族や縁のある(あった)人物たちなどの配役も見事なまでに適材適所で、かなり引き込まれる

7日(水) 『青空のルーレット』@テアトル新宿
終盤の展開は基本中の基本どころかベタと言っても過言ではないが、オチをよく知っている落語でも笑える如くホロリとしてしまう。また、中盤での聾唖のヒロインの手紙の部分がなかなか良くてけっこう満足

9日(金) 『逃亡くそたわけ −21才の夏』@Q−AXシネマ2
原作にかなり忠実だが省略した部分もあるのでダイジェスト的な感覚もある一方うまくふくらませて映像化した部分もあり一長一短といったところ。特に大きなヤマ場もなく淡々とした原作の雰囲気をまんま映画にしました、というのはある意味見事?

12日(月) 『恋空』@シネマート新宿 スクリーン1
確かにベタで先の展開が予想に難くなかったりするも「あくまでフィクション」「芝居のウソ」ということで容認できたばかりでなく、全体的に決して悪くないのだが、個人的に今一つ感動できなかったのはヒロインとその交際相手に焦点を絞りすぎたからか?

12日(月) 『仮面ライダー THE NEXT』@新宿バルト9 シアター7
心霊ホラー風味を加えたのは必ずしも成功とは思えないが、ショッカーにより改造された(されかかった)人物の悲劇に重点を置くというシリーズとしての方向性・狙いや、キャスト、スタッフについては満足度が高い

15日(木) 『犯人に告ぐ』@シネマスクエアとうきゅう
サスペンスというよりは、地道な捜査と警察内部での確執を描くという重厚なドラマで、いかにもそれっぽい警察関係やさり気なく豪華なワキなどキャストも○。多少ムチャな部分もあったが、出演陣の顔ぶれとその演技で最後まで引っぱる引っぱる

16日(金) 『真夜中のマーチ』@渋谷シネ・ラ・セット
ほど良くユーモラスに味付けられた犯罪もので、最終的に主人公たちが手にする金の出どころがひっかからないでもないが、後半の二転三転するどんでん返しの連続が見事。また、悪役でもどこか憎めなかったりするキャスティングもナイス(11月の特選日本映画)

28日(水) 『ヒートアイランド』@シネセゾン渋谷
大金が暴力団を含む複数グループの間を転々とするプロットは『真夜中のマーチ』と同様だが、人死にが多いためにスマートさに欠ける…どころかかなりの減点要素。最終的な落としどころは悪くないし、キャスティングもけっこう贅沢なのにもったいない

28日(水) 『富江 vs 富江』@渋谷シネ・ラ・セット
「完全完結編」と銘打ちながらもまだ続けられそうな結末や、ほとんど「看板に偽りアリ」なタイトルなど、いかにも「このテの映画」っぽく昔の「見世物」のウサン臭さにも共通しており、映画版をここまで観続けて来た身としては逆に嬉しい、みたいな?

【展覧会】

(な し)


【読書】

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」瀧本竜彦@角川文庫
大半は今ひとつ起伏に欠けるアクション系のようでダレ気味だったが、「チェーンソー男」が何であるのか明かされ、2人の友人の生き方(?)に影響も受けて主人公が自分の進むべき道を見出す終盤はなかなか良い

「神様がくれた指」佐藤多佳子@新潮文庫
出所したばかりなのに資金調達のためスリを働く主人公には感情移入できないが巧みなストーリーテリングにより引き込まれる。また、今までに読んだ佐藤多佳子作品2作とそれぞれ異なるどころかまるで男性作家のような語り口にビックリ(11月の特選小説)

「真夜中のマーチ」奥田英朗@集英社文庫
同名映画の原作で、キツネとタヌキにムジナやイタチまで加わったような化かしあいが見事なばかりでなく、先に観た映画と比べて、込み入った部分の省略の仕方や異なったクライマックスなど、映画の脚色の巧みさにも感心

(12月の予定)

【芝居】

1日M 『マイルドにしぬ』演劇ユニット【プロペラ犬】@赤坂RED/THEATER
1日S 『抗菌バスターZ リターンズ』ACファクトリー@シアターサンモール
2日M 『夜のジオラマ』SPIRAL MOON@「劇」小劇場
4日S 『トリツカレ男』演劇集団キャラメルボックス@サンシャイン劇場
6日M 『さよならの終わりに、あの風を灼こう(北チーム)』HOTROAD@SPACE107
6日S 『赤穂浪士にも三分の魂』劇団阿佐ヶ谷南南京小僧@新宿ゴールデン街劇場
7日S 『関が原BOOGIE★WOOGIE 〜小早川の場合〜』劇団BOOGIE★WOOGIE@シアターVアカサカ
8日M 『スクエアなヒトビト』物語ユニット・K助@ウッディシアター中目黒
10日M 『十傑峡』ひげ太夫@萬劇場
11日S 『模様の様な汚れ(Bプログラム)』Oi−SCALE@駅前劇場
13日M 『デジャブな第9』Premier☆Million☆Carats@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
13日S 『6よりも先/鳥の白の湖の果て』RAKUENOH plus@Gallery LE DECO 5
17日M 『親兄弟にバレる』柿喰う客@お台場フジテレビ内 マルチシアター
17日S 『遍路』劇団、本谷有希子@紀伊國屋ホール
18日S 『私が出逢った6人のサンタ 〜第2夜〜』YANKEE STADIUM 20XX@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
22日M 『NoBody,NoParty』アーバンフォレスト@SPACE 107
22日S 『前橋市立南高校演劇部 〜嫌われミツバチの一生〜』X QUEST@サンモールスタジオ
23日M 『モノワスレ』クロカミショウネン18@お台場フジテレビ内 マルチシアター
24日M 『クリスマス・ラブ・ダンディ』劇団虎のこ@シアターVアカサカ
24日S 『死してなお飛ぶラブダンディ』劇団虎のこ@シアターVアカサカ
26日M 『わが闇』ナイロン100℃@本多劇場
28日S 『Speak of the Devil LOVE STORY』劇団S.W.A.T!@「劇」小劇場
29日S 『音小僧と殻少女』グワィニャオン@お台場フジテレビ内 マルチシアター
30日M 『キル』NODA・MAP@シアターコクーン

【LIVE】

8日 flower voice scene.36(Yeux.、世理奈、小野綾子、SHUUBI)@FAB表参道
9日 高橋瞳@Shibuya O−West

【CD】

アルバム「HIGH and MIGHTY COLOR/10 COLOR SINGLES」 など
シングル「栗林みな実/BUT.metamorphosis」「玉置成実/Winter Ballades」「HIGH and MIGHTY COLOR/Amazing」 など

【映画】

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
『ミッドナイトイーグル』
『ROBO☆ROCK』
『椿三十郎』
『XX〈エクスクロス〉 魔境伝説』
『アイ・アム・レジェンド』
『SMILE 〜聖夜の奇跡〜』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「青空感傷ツアー」柴崎友香、「熱帯魚」吉田修一、「森へようこそ」風野潮など