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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■10月の結果と11月の予定■

不測の事態により月中に1週間ほど身動きのとれない時期があり、芝居4本、LIVE1本を観損ねたものの、芝居20本、LIVE2本、映画13本を鑑賞し、芝居は早くも前年に記録した年間最多本数を超える。

 【じべ 2007.11.9】

(10月の結果)

【芝居】

4日(木)S 『獅子吼 〜シンハナーダ〜』Innocent Sphere@紀伊國屋サザンシアター
現在と過去をクロスさせるという出だしから引き込まれ、終戦近く沖縄のある防空壕での出来事を描いた中心部は非常に重いがズッシリと心に響く。「忘れてはならないもの、伝えてゆかなくてはならないもの」を描いた力作にして秀作

5日(金)M 『頓狂するは我にあり −あんまりみどりみどりしてない緑が好きなんだけど…−』劇団ノーティーボーイズ@恵比寿エコー劇場
若干のムリがある上にオチが中途半端でいつもの水準には達していなかったが、テンポの良さと大和の変幻自在のツッコミぶりはいつもながら楽しく、さらに三原珠紀の「地底系アイドル」ぶりとその持ち歌の歌詞、および男優陣のオタ芸にはバカウケ

5日(金)S 『真夜中のフォークロア』UNITレンカノ@ウエストエンドスタジオ
意外にもシェイクスピアの『真夏の夜の夢』を下敷きにしたコメディ。芝居のウソ」にしてもちょっとキビしい部分が1つ2つあるものの、総じてオッケー。本編も非常に楽しいが、エピローグがまた「画竜点睛を打つ」感じで見事

7日(日)M・S 『ミキシング・レディオL⇔R (L−side、R−side)』劇団6番シード@シアターグリーン BIG TREE THEATER
FM局の深夜の生番組中のトラブルを描いたコメディ。疾走感あふれるテンポの良さに加えて、使用されるちょっと懐かしい曲もリアルタイムで知っていたのでツボを突かれ、さらに終盤でのパーソナリティの「生で伝えること」に関する台詞には感動(10月の特選芝居)

8日(月)M 『シェイクス』30−DELUX@東京芸術劇場 小ホール2
期待したほどシェイクスピアの引用はなかったが、過去の心の傷を乗り越える主人公の姿をアクション満載な上に笑いもまぶして描いており、さらに出演者の中で一番の目当てであった伊藤裕子も、以前観た『月の子供』より出番がはるかに多くて満足

8日(月)S 『Blue Bottle −蒼蝿−』東京倶楽部@新木場 1stRING
単館でレイト上映される映画のようなオモムキだが、それを舞台で演ることに意義がある。シブい俳優たちの演技をナマで見ることができた上に実際に格闘技に使っているリングを使用しての迫真のボクシングシーンまであって大いに満足

11日(木)S 『ABODEMENT』THE SCAR−FACE@ウエストエンドスタジオ
サスペンス系ながら人間ドラマが濃密で、何日もかかって根気良く並べたドミノが様々な仕掛けを開花させながら一気に倒れてゆくように、じっくり時間をかけて描いてきた人間関係や事件の背景が一気に収束するクライマックスは快感でかつ感動モノ

12日(金)M 『おやすみのつき』劇団人の森ケチャップ@新宿サニーサイドシアター
時として「暗転が長い」「時制がわかりにくい」「複数の役の見分けがつきにくい」な部分はあったものの、目指しているモノおよび宮澤賢治や長野まゆみ、あるいは「不思議の国のアリス」を想起させる幻想的な持ち味は気に入ったので今後も注目

12日(金)S 『漫然ららら』スターダストBOYZ@小劇場「楽園」
恋愛の修羅場をヒモ、A−BOY、天然系ヘン子ちゃん、典型的な騙されタイプなど個性的なキャラを配し極端に誇張して描いており、その縺れて絡んだ人間模様はつい笑ってしまうほどで、劇団宝船の『最愛』とは全く異なったアプローチが楽しい

13日(土)M 『FABRiCA [12.0.1]』FABRiCA@THEATER/TOPS
高井浩子の脚本だけに会話なども非常に巧みで観ている間はさほど感じなかったが後から考えると全体としては起伏に乏しく、長期連続ドラマの複数回に分けられた総集編の1回を観ているような感なきにしもあらず

14日(日)M 『犯さん哉』cube presents@PARCO劇場
ケラのナンセンスな笑いと古田新太の力ワザのような演技ががっぷり四つに組み合い、さらに豪華な出演者で彩られて楽しいことは楽しいが、ケラにしては短めの2時間15分も途中に若干息切れ気味の部分が散見される

14日(日)S 『ネバーランド☆A GO!GO!』bpm@SPACE107
TOON BULLETS!の『ネバーランド☆A GO!GO!2』を観ていたので、このようなカタチ及びキャストで観ることができて嬉しい。また、「R−15」級の“犠牲者”の表現と2転3転どころか4転も5転もする終盤の展開を最前列中央で堪能

15日(月)S 『きのうのつづき』空晴@OFF・OFFシアター
疎遠になっていた兄弟とリフォームの件で居合わせた工務店員を中心に進むストーリー、主宰・岡部尚子の初戯曲であった『たまたま、素敵。』と共通する優しさが心地良く、弟たちを見守る姉のすべてを包み込むように優しく、時には寂しそうな表情がイイ

18日(木)M 『毒薬と老嬢』ファルスシアター@シアター風姿花伝
(都合により行けず)

20日(土)M 『ゆらめき』ペンギンプルペイルパイルズ@吉祥寺シアター
(都合により行けず)

21日(日)M 『ゲイニン』ZIPANGU Stage@シアターサンモール
(都合により行けず)

21日(日)S 『ひこーき雲の空の下』劇団ハコビヤ@TACCS1179
(都合により行けず)

25日(木)M 『不審な集いは7階に。−ガードマンは夜、悩む』劇団カリフォルニアバカンス@OFF・OFFシアター
主義主張や感動とは全く無縁なおバカ、ナンセンスに徹したコメディ。「おバカメーター」を振り切るように突き抜けた潔さがあり、ここまで徹すれば幽霊だろうがUFOだろうが何でもアリな感じ(笑)

25日(木)S 『オセロー』岡崎藝術座@こまばアゴラ劇場
かなり実験的なアレンジを施してあり、原典を未見な身としては新世紀エヴァンゲリオンのTVシリーズを観ずにいきなり「シト新生」を観てしまったような感覚…。とはいえ、音楽の使い方や演技が続く中で照明が落ちてゆくエンディングなどは興味深い

26日(金)S 『コミック・ポテンシャル』加藤健一事務所@本多劇場
決して古い作品ではないが「鉄腕アトム」などと同質な「レトロSF」な感覚があり、ロボットものの進化の速さに改めて気付かされる。観たいと思っている『ドアをあけると…』のエイクボーン作品なので期待がふくらんでいただけにちょっと肩透かし

27日(土)M 『ツーアウト』自転車キンクリートSTORE@THEATER/TOPS
草野球を描きながら進行している試合はあくまでバックグラウンド的にしか描かれず、もっぱら登場人物たち(わずか5人!)の抱えている問題(?)が描かれるというシカケ。いかにも草野球なノンビリした感覚と、小市民的な悩みが楽しかった

27日(土)S 『Jackpot!!』Team Good Speed@池袋小劇場
既視感のある素材であってもそれを組み合わせて痛快泥棒モノを創り出そうとする狙いやキャラクター設定、それに終盤のどんでん返しなど、決して悪くはないのだが、今一つ独創性に欠けており、その結果、全体的には「フツーです」な感じなのは残念

28日(日)M 『ハルカ彼方』dramatic theater RARA☆@アイピット目白
事故死してしまった主人公がその守護天使たちとともに遺された妻を護るという好きなタイプの物語ながら、人間界と天使界の描き分けが不十分なために安心してストーリーに身をゆだねることができないのがもどかしい

【LIVE】

13日(土) FLOWER voice scene.35(池上ケイ、甲斐名都、松本英子、SHUUBI)@FAB 表参道
SHUUBI以外の3人は初見。その中ではガットギターのサポートで童謡やらバカラックのカバーも含んでボサノヴァタッチのアレンジで聴かせた松本英子が特に印象的

20日(土) 中川翔子@C.C.Lemon ホール
(都合により行けず)

28日(日) 篠原美也子@Shibuya O−West
体感的には短め(とはいえ他のアーティストの通常と同じくらい)で、オールスタンディングを配慮したのかと思いきや、時計を見れば2度のアンコールを含めてほぼ3時間経っており、毎度ながら聴衆の引き込み方に驚かされる(10月の特選LIVE)

【CD】

アルバム
「石川智晶/僕はまだ何も知らない。」「熊木杏里/私は私をあとにして」「高橋瞳/Bomboo Collage」(10月の特選アルバム)「久松史奈/FURNISH」「O.S.T./ネバーランド☆A GO!GO!」を購入

シングル
「KITCUT/純愛エキスプレス」(10月の特選シングル)「長澤奈央/To You」を購入

【映画】

1日(月) 『HERO』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン8
ドラマ版を観ていないとわからない部分もあり、独立した映画としてはどうかと思うが、レギュラーメンバーはもちろん豪華なゲスト陣も含めてまさに適材適所で楽しく、チームワークの良さと、久利生の姿に周りの人物が感化されてゆくことに感動

1日(月) 『クローズド・ノート』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン3
非常にオーソドックスで、2つの重要なポイントも想像に難くないどころかその想像通りに展開するのにタイクツせず、丁寧に作っているところなど好感が持てるが、筆頭出演者の舞台挨拶の映像を観た直後だったために醒めた眼で観てしまう…

1日(月) 『めがね』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
ただ「たそがれている」人々を描いただけなのにその心地良さで見せてしまうのは大したもの。作品数を重ねるに従ってストーリーがシンプルになる…どころか物語性がどんどん薄くなり、しかしそれでも魅きつけて飽きさせないというのが荻上マジックか?

1日(月) 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9
ヴァイオレンス、おバカ、キッチュなどの要素てんこ盛りで、ツッ込みどころ満載だが、イキオイで押し切ってしまうのがスゴい。また、全体的には黒澤娯楽時代劇で、部分的にサム・ライミ風やクエンティン・タランティーノ風だったりというのが楽しい

9日(火) 『包帯クラブ』@Q−AXシネマ2
原作に忠実なことがイイとは限らず、重点の置き方が人によって異なることはわかるが、そこを譲歩した上でも妙にバランスの悪い脚色は原作が気に入った身として、また、キャスティングが見事にハマっているだけに、非常にもったいなく感じる

15日(月) 『天使がくれたもの』@シネマート六本木 スクリーン3
内容、出演者はもとより、紗のかかったような画質も含めて「いかにもパル企画」な青春群像+恋愛もので、先の展開が容易に読めるほどベタではあるが、終盤で2度も泣かされては文句は言えまい(笑)

15日(月) 『0093 女王陛下の草刈正雄』@シネマート六本木 スクリーン1
「スパイ道」や『刑事まつり』と同系列のおポンチ系スパイアクションコメディ。中だるみした感があるのは否めないが、「なんちゃってスローモーション」「なんちゃってストップモーション」のバカバカしさと遊び心満載のエンドクレジットでかなり満足

25日(木) 『Mayu −ココロの星−』@新宿バルト9 シアター1
若くして乳癌に罹った主人公の闘病を描いた実話ベースのストーリー。変に悲壮感を漂わせたりしないところに好感が持てるばかりでなく、両親の心情や友人・患者仲間の主人公への接し方に何度か泣かされる

26日(金) 『サウスバウンド』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン2
前半の東京編は細切れエピソードの羅列に過ぎず、後半の西表島編は(少なくとも映画で見る限り)主人公が勝手な正義感を振り回して不法占拠をしているだけにしか見えず、共感も感情移入もできず、観たことを後悔

29日(月) 『ブレイブ ワン』@池袋東急
「ラスト15分に待ち受ける目を疑う衝撃の結末」という惹句とは裏腹に30年以上前のある映画を(若干社会派っぽくアレンジしているものの)ほとんどそのままなぞったようで、アメリカにおける暴力の病巣にまったく変化がないことを痛感

29日(月) 『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』@シネマ・ロサ2
けっこうベタであったり、10年の時を隔てていても見かけがほとんど変わっていなかったりという部分に目をつぶれば悪くない。しかし、関めぐみ、柳沢なな、藤井美菜など魅力的な女優陣の出番が少なく宝の持ち腐れ状態なのはいかがなものか

29日(月) 『サクゴエ』@シネマ・ロサ2
自殺を決意した男と自殺の場に選んだ屋上に住みついていた(!)男との3日間にわたる交流を描いており、終盤、イイ感じでほわ〜んとひたっていたら、かなりビターな部分があって現実に引き戻されてしまったのには参った

31日(水) 『壁男』@テアトル新宿
確かに意味不明というか思わせぶりなまま結局放置なカットなどもありつつ、全体に漂う不安感とか、マスコミを発生源とした都市伝説の広まりとその結果とかが面白い上に、ベースは哲学的だったりして、ちょっと知的ゲームのような感覚もアリ(10月の特選日本映画)

※ 「10月の特選外国映画」は該当なし


【展覧会】

(な し)


【読書】

「パイロット・イン・コマンド」内田幹樹@新潮文庫
鳴海章の航空サスペンスのような派手さはないが、著者がかつて旅客機のパイロットであっただけに細部の描写がリアルで、映画『大空港』的なストーリーがより真に迫って感じられる

「透きとおった糸をのばして」草野たき@講談社文庫
第40回講談社児童文学新人賞受賞作。フトしたことから親友と気まずくなりハブられた主人公が新たな道を見つけて立ち直り、親友と再び会話できるようになるラストが爽やか

「くちぶえ番長」重松清@新潮文庫
「小学4年生」に1年間連載されたものに加筆した作品とのことで非常に読みやすくかつ懐かしい感覚。同じ児童文学系ながら「透きとおった…」よりもこちらにより共感したのはやはり主人公が男の子だからか?(10月の特選小説)

「だれかのいとしいひと」角田光代@文春文庫
恋愛が主なテーマの短篇集。「転校生の会」にちょっぴり共感するも大半は別れが暗示されているばかりでなく、主人公が女性であるためか今一つのめり込めずあまり強い印象は残らず

【その他】

「ULTRASEVEN X」(深夜ドラマ)
従来シリーズのように大きな「隊」組織ではなく少数のエージェントが異星人に立ち向かうというのが画期的。「ウルトラQ dark fantasy」の系譜である落ち着いた(むしろダークな?)オモムキも何ともいえずイイ

「チョコミミ」(TVドラマ)
原作がマンガだけに手法もマンガチックで(描き文字や汗どころかガヤまでフラッシュアニメで合成される)、全体に流れるとぼけた感じとゆるくぬるい雰囲気が楽しい。今期のダークホースか?(爆)

(11月の予定)

【芝居】

2日M 『Honey Bee Be My Money!』Playing unit 4989@ タイニイアリス
2日S 『ビデオスターの悲劇』劇団東京ヴォードビルショー 京極圭プロデュース@ザ・ポケット
3日M 『アンチリアル』1970PROJECT@下北沢「楽園」
3日S 『ポエム』猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか@駅前劇場
4日M 『のみこむ。ある少年の着地までの景色』モンキー works@Gallery LE DECO
4日S 『爆裂!サイクロン学園 −ドッキドキ円周率6.969…−』いれずみベービー@池袋小劇場
7日S 『N.G. 〜星になれたら〜』K’s プロデュース@萬劇場
8日M 『どいつもこいつも!』劇団離風霊船@ ザ・ポケット
9日S 『大工魂』SORAism company@スタジオあくとれ
10日M 『俺とお前はムニテレビ』KUSARE芸道R@THEATER BRATS
10日S 『魚人街』Z団@SPACE107
11日M 『ラフカット2007』プラチナペーパーズ@SPACE ZERO
11日S 『博多湾岸台風小僧』劇団桟敷童子@吉祥寺シアター
15日S 『傷は浅いぞ』柿喰う客@王子小劇場
17日M 『職員会議』studio salt@相鉄本多劇場
17日S 『呪い』ジェットラグ プロデュース@新宿ゴールデン街劇場
18日M 『遥かなる山でヤッホッホ』Theatre 劇団子@紀伊國屋ホール
21日S 『止むに止まれず!』3LDK@劇場MOMO
23日M 『GHOST SEED』カプセル兵団@笹塚ファクトリー
23日S 『しゃんしゃん影法師』劇団桟敷童子@吉祥寺シアター
24日M 『いつの頃から』DEAD STOCK UNION@ウッディシアター中目黒
25日M 『銀河系ホームレス』宇宙食堂@SPACE107
28日M 『ミーコのSFハチャメチャ大作戦 〜ベルンガ星人をやっつけろ!〜』猫田家プロデュース@アトリエヘリコプター
29日S 『ジャンキー・チエの木人犯』ソラトビヨリ。@ART THEATER かもめ座
30日M 『新♀世界』spandrel/range@王子小劇場

【LIVE】

1日 空感@morph−tokyo
12日 3 Great American Voices(メアリー・J・ブライジ、ファーギー、キャロル・キング)@日本武道館
16日 熊木杏里@Shibuya O−East
22日 久松史奈@club asia
24日 読売日本交響楽団@サントリーホール 大ホール
25日 女音茶碗8(SHUUB、拝郷メイコI、稲田光穂、伊藤サチコ)@FAB 表参道

【CD】

アルバム「空感/鉤」 など
シングル「ERIKA/Destination Nowhere」 など

【映画】

『自虐の詩』
『クワイエットルームにようこそ』
『象の背中』
『逃亡くそたわけ −21才の夏』
『仮面ライダー THE NEXT』
『1103号室』
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
『ヒートアイランド』
『青空のルーレット』
『真夜中のマーチ』
『富江 vs 富江』
『犯人に告ぐ』
『オリオン座からの招待状』
『恋空』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」瀧本竜彦、「神様がくれた指」佐藤多佳子 など