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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)

■9月の結果と10月の予定■

芝居はリピートや6バージョンコンプリートなどがあり前月の新記録をさらに上回る延べ40本。さすがにこれだけ観ると映画を観ている余裕はなく、映画は中篇2本立てを含む4本にとどまる。

 【じべ 2007.10.11】

(9月の結果)

【芝居】

1日(土)M 『Tower』劇団伍季風@てあとるらぽう
過去の3作と作家が変わったものの、テイストは変わらず、内容も比較的タイムリーな上に終盤では自然保護が謳われることに加えて愉快なオチが画竜点睛を打つという感じで満足

1日(土)S 『犬顔家の一族の陰謀 〜金田真一耕助之介の事件です。ノート』劇団☆新感線@サンシャイン劇場
金田一関連と『DEATH NOTE』をはじめ、おおよその元ネタはわかったが、未見の『エリザベート』がわからなかったのはちょっとクヤしい。 とはいえ紗幕に投射した映像と生の演技を合成する手法とか見事だし、全体的にアソビ心満載でかなり楽しむ

2日(日)M 『犬神戦記』Tomotakaプロデュース@シアターVアカサカ
1度観てストーリーは把握しているので、その場面でメインでない役者の演技や台詞のディティールに注目し、影武者親衛隊メンバーおよび元傭兵たちの死に際に涙しそうになる。また、初回に目を奪われた高倉亜樹のアクションはやはり素晴らしい

2日(日)S 『柘榴ノ森』演劇ユニット金の蜥蜴@神楽坂 die platze
能楽の「安達ケ原(黒塚)」を現代劇のサスペンス・ホラーに仕立てつつ、薩摩琵琶の生演奏によって古風な味わいを残すという「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」ような翻案が○。また、ユーモラスな前説も楽しい

3日(月)S 『エンジェル・アイズ』劇団M.O.P.@紀伊國屋ホール
OK牧場の決闘が行われたトゥームストーンを舞台に西部劇のビッグネームや有名作家まで登場する後日譚。いかにも西部劇な衣裳やメイク、馬の表現、わずかな差し替えでサルーン内部から町の外の荒野まで表現可能な装置なども含めて楽しむ

4日(火)M 『性癖優秀』柿喰う客@シアターモリエール
800円という格安のリピーター割引にて2度目の鑑賞。終盤、主人公に対して父親が言う「(将来何になっても良いが)父親にだけはなって欲しい。自分が子供を持って感じたハッピーをお前にも味合わせてやりたい」(大意)という台詞にホロリ

5日(水)M 『Time Trouble 齢30(F:30に抗うオトメ達 Around30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECOO 5
時間ものSFでは定番的な「過去を改変しても結局行き着く先は同じこと」「過去を改変して出発した時点に戻ると変化がおきている」の両パターンをうまく組み合わせて笑いもまぶした上出来作品

5日(水)M 『Time Trouble 齢30(A:30歳の男達 Just30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
比較的オーソドックスなFバージョンに対してこちらはテンションが高め。ゆえに残響の多い小屋ということと相俟って台詞が聞き取りにくいという難点があるも、先にFバージョンで観ていたために問題ナシ

5日(水)S 『history』劇団偉人舞台@ザ・ポケット
信長の四天王(の一部)の意外な正体や、本能寺の変の真相などを描いた第一級の時間ものSFストーリーながら、随所にコメディ要素も盛り込んであり、本当に楽しい! 殺陣衆を使わない「一人殺陣」も独特だし、意表を突く結末も含めて大変見事

6日(木)S・ 9日(日)M『ONE! −ある犬達の物語−(Bキャスト・Aキャスト)』劇団Peek−a−Boo@東京芸術劇場 小ホール2
改訂による登場キャラクター若干増はむしろ物語を整理するのに役立っており、劇団第三反抗期時代の初演の感動が鮮やかに蘇る。テーマといい、その手法、キャラクター設定、安易なハッピーエンドではない結末と、どれをとっても大変満足(9月の特選芝居)

7日(金)S 『猫と針』演劇集団キャラメルボックス@俳優座劇場
出だしから恩田陸っぽさ全開で非常に楽しく、また、チェロの生演奏による音楽、スパッと切り落とすように台詞ひとつで〆るピリオドの打ち方なども普段のキャラメルとは一線を画した小規模の小屋向けで、さすが「チャレンジシアター」

8日(土)M 『新撰組寄留記 FROG』DMF@シアターVアカサカ
時としていささかムチャな部分もありつつ、時代劇らしからぬメイク&ヘア(衣裳は一応それなり)や、トンボをきる者までいる殺陣は斬新だし、殺し合いの無意味さ・無益さを描いたあたりには感心。ただ、休憩なし2時間40分はちょっと長いか?

8日(土)S 『最愛』劇団宝船@駅前劇場
全員が1人あるいは複数の登場人物に想いを寄せているという恋愛系の月9ドラマのような様相?(笑) 恋愛の不条理と、本人は真剣であっても傍目には滑稽、という側面を見事なまでに描いており、さらに演技陣の力もあって実にリアル

9日(日)S 『おとう』劇団ヨロタミ@豊島区民センター文化ホール
とりたてて大きな事件やドラマチックな出来事が起こるワケではないが、家族(&ご近所さん、幼な馴染みなど)のつながりがじんわりと心にしみて心地良い。起きた事を時系列的に並べるのでなく、シャッフルして変化をつけているという構成も巧い

10日(月)M 『arrow 〜野田秀樹作『贋作・桜の森の満開の下』より』COLLOL@王子小劇場
原作を必要最小限…いや必要以上に(笑)削ぎ落とし、坂口安吾や梶井基次郎のテキストやオリジナルのパートも加えた「Re−mix」な芝居。直前に戯曲を読んで臨んだら、まんまの部分や割愛された部分、付加された部分などもわかって面白かった

11日(火)M 『Time Trouble 齢30(C:30を迎えようとする男達 Under30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
前週の2バージョンよりもキャストが若い、という先入観があるためか、若々しく感じられる。また、「5回目」に主人公が壊れるシーン、前週はラップだったのがプロレスネタになっており、その辺も「若々しい」と感じた原因か?

11日(火)M 『Time Trouble 齢30(B:30歳の女達 Just30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
ラップから入って落語を経てプロレスに辿り着くという「5回目」の壊れ方が秀逸、さすが「飛び道具」な西慶子。事前の予測とは配役が異なっていたが、このシーンで大いに納得!(笑)

12日(水)S・17日(月)S 『金と銀の鬼』X QUEST@シアターVアカサカ
初演を観ていたのみならず、パンフにあった「この作品のベース」を開演前に読んでいたので、観ていて大いに納得。また、登場人物1人増と一部キャスト入れ替え以外はかなり初演に忠実で、むしろ加筆によってわかりやすくなっていたかも?

15日(土)M 『この素晴らしき世界』鈴置洋孝プロデュース@シアターサンモール
大半はコメディタッチながら、終盤で親子関係(それも2組)がクローズアップされるという王道パターンが見事。それにしても麻生美代子をベテランソープ嬢役にするなんて、さすが。また、日替わりゲストによるコーナーでは公演秘話も聞けて楽しかった

15日(土)S 『7つの平岡真奈』AchiTION!別腹谷合企画公演 てもやん@しもきた空間リバティ
本人と内部にいる複数の人格が対峙するという発想は昔観た他劇団の作品と共通ながら全く異なったテイストに仕上がっているのが面白い。また、途中で外見と中身が総入れ替えになるが、演者は変わっても人格がキチンと表現されているのは見事

16日(日)M 『散歩する侵略者』イキウメ@青山円形劇場
ボディ・スナッチャー系SFから入りながらも実は哲学的で、終盤での嶋海の決断(というか訴えというか)には胸を打たれる。それも個人的なものと全世界的なものと二段構えにしてあるのが巧い

16日(日)S 『Oji 〜ヘンテコリンなわんぱくおじさん〜』グワィニャオン+岩山T★Threeプロデュース@前進座劇場
動物、鳥、虫などの擬人化表現が衣装やメイクも含めてユニークで楽しく、鷹や鷲によるエアリアル(4本も!)は素晴らしい。また、内容についてはひたすら自然を賛美する甘口ではなく、自然界の掟というか厳しさ、非情さもをキッチリ描いて○

18日(火)S 『JIRU II 【re:start】』プロデュース集団JIRU@ウエストエンドスタジオ
登場人物の大半が胡散臭かったりアヤしかったりするピカレスク系コメディ。中盤にもう少しテンポがあればドタバタ感があって面白かったろうし、終盤の美術品価格批判はもう少し掘り下げて欲しかった。一方、美術館を表現した舞台美術はとても良い

19日(水)M 『Time Trouble 齢30(E:30越えのオヤジ達 Over30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
6チーム中最年長らしく落ち着いた感じの仕上がり。その意味ではFチーム同様、オーソドックスとも言える。しかし、このバージョンだけ主人公がメガネではなく代わりに「10%」がメガネだったのは何故?

19日(水)M 『Time Trouble 齢30(D:30を迎えようとする女達 Under30)』劇団虎のこ@Gallery LE DECO 5
Cチーム同様フレッシュな感じ。総論的には芝居自体が面白いことに加えて6チームそれぞれに特色があるので全部観ても楽しかった、と言うよりむしろ全部観たのでより楽しめた

21日(金)M 『鬼が見る 夢の名は修羅』劇団TIME LIMITS@相鉄本多劇場
前半は若干冗長な感があるが、後半は1つの大きな流れになり、登場人物それぞれの相棒、上司や部下、恋した相手などに対する「想い(あるいは思いやり)」などが表現され(これがイイんだなぁ)切ない幕切れまで一気で見応えアリ

21日(金)S 『ATT LIVE5』ATT@国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟小ホール
いつものように脱力系のナンセンスショートストーリーと他に類を見ないホンキ・実戦系アクションの組み合わせだが、おバカなギャグを見ていると「ホントにこの面々がアクションを演るのか?」というくらいギャップがあって、それがまた楽しい

22日(土)M 『へそのはなし』@THEATER BRATS
かくし芸的な集団パフォーマンスはなかったが、ダムに沈む村の住民の気持ちや、地方に対する大都市の横暴・身勝手のようなものも描いて従来よりもテーマが大きく、それでいてコメディ要素もふんだんで娯楽性も失わないというあたりが上手い

22日(土)S・27日(木)M 『彼のことを知る旅に出る』ペテカン@THEATER/TOPS
関係者の証言のみによってある人物を浮き彫りにするドキュメンタリーに似たスタイル。元来会話表現が抜群な上に、時にコミカル、時にしっとりとして、まったく飽きさせず。手法がユニークで、装置も効果的、さらに笑えて泣けて、と三拍子揃った秀作

23日(日)M 『憑神』松竹@新橋演舞場
映画よりちょっと長めながら、休憩を挟むこともあってかダレることなく、しかもうまく整理して見せてくれて、昨年の『魔界転生』に引き続き、G2の脚本・演出が見事。また、海戦説明時のギミックまで仕込んだミニチュアモデルには感服

23日(日)S 『人選組、参る!』天然工房@ザ・ポケット
欲を言えば単なるドタバタではなく、何か訴えるものも欲しかった。最後に「知識として知っているだけではなく体験してみばければわからない」みたいな台詞もあるが、本編とリンクしていないためにとってつけたように聞こえてしまうし…

24日(月)M 『蒼い月への扉 白い月への扉 〜記憶の軌跡篇〜』スプーキーズ@シアターグリーン BIG TREE THEATER
小学生時代の回想シーンがノスタルジックで「あぁ、あったよなぁ、あんなこと」と非常に共感。人格崩壊の危機に陥るのがちょっと唐突な気がしないでもないが、封印された記憶の真相で泣かされたから相殺ってところか?

24日(月)S 『蒼い月への扉 白い月への扉 〜ノアの方舟篇〜』スプーキーズ@シアターグリーン BIG TREE THEATER
戦況が激化して戦死者が増えてゆくあたりの重さ、暗さ、苦しさによって終盤での安心感のようなものが際立ち、「欠陥のない遺伝子を持った者」たちがノアの方舟で「蒼い月」に向かうことが大きな希望に感じられるのはわかるが、重すぎかも?

25日(火)S 『アンラッキー・デイズ』ネルケプランニング@青山円形劇場
筆頭キャストということで期待したほど小松彩夏の出番は多くなかったが、「ついてる」と「ついてない」の境界は曖昧で、気の持ちようによってどちらにもなり得るというメッセージを含んだストーリーとモロ師岡、大熊啓誉のクセ者ぶりが良くて満足

28日(金)S 『マスター 〜ブルーマウンテン改訂版〜』劇団やったるDAY!@ウエストエンドスタジオ
全体的にはベタで定番っぽく既視感が拭い去れないが、逆に言えば王道だし、終盤、大事なプレゼンテーションの途中で仲間たちの言葉が主人公の脳裏をよぎるあたりでは泣けるし、その後のエピローグ前の会話などもとてもステキ

29日(土)M 『HOME』マシュマロウェーブ@赤坂RED/THEATER
震災により池袋から川越街道を歩いて帰宅することになった人々を描いたロードムービーならぬ「ロードプレイ」。ほとんどの人物が上手から登場して下手にハケるという繰り返しだが、それぞれの場景が目に見えるようなのがユニーク

29日(土)S 『No Pain, No Gain.』TEAM JAPAN SPEC.@SPACE107
アメリカンフットボールのプレイを狭い舞台でリアルに見せたり、ストーリーの妨げにならないようさり気なくルール等を観客に説明する設定を盛り込む工夫が見事。ストーリーはある意味王道で目新しさはないが、スポーツもののツボをおさえてさわやか

【LIVE】

14日(金) 東京都交響楽団@東京文化会館 大ホール
ブラームス作品では初めて接するピアノ協奏曲(第1番)は、交響曲ほど心惹かれなかったが、後半の「春の祭典」は20世紀の作品だけに平行音程があるなど前衛的な香りがして予想外にハマる

27日(木) 乙女塾(SHUUBI、山田タマル)@Shibuya DUO
見た目はモデル系美女の山田タマル、眉間やおデコにシワを寄せて歌うことが多いのはいかがなものか? それはともかく、「サルビアの花」「ルージュの伝言」というジョイントの選曲がシブい!

30日(日) 少年カミカゼ@CLUB QUATTRO
大半がアップテンポの曲で、メロディアスな聴かせるタイプの曲が少ないために、後半が一本調子になってしまった感は免れ得ず。ノリノリなのでそれなりに楽しくはあるのだけれども、若干の物足りなさアリ

※ 「9月の特選LIVE」は該当なし


【CD】

アルバム
「アンジェラ・アキ/TODAY」「オノ・アヤコ/Jericho...」「ジャック・ルーシェ・トリオ/ベートーヴェン:交響曲第7番 第2楽章 テーマと変奏」「ジャック・ルーシェ・トリオ/ブランデンブルグ協奏曲」「ニュー・トロルス/コンチェルト・グロッソ3」(9月の特選アルバム)「O.S.T./犬神戦記」を購入

シングル
「高橋瞳/強くなれ」(9月の特選シングル)「早生凛/For mama」を購入

【映画】

5日(水) 『阿波DANCE』@アミューズCQN シアター3
ベタに次ぐベタ、既視感ありまくりで先の展開はもちろん、時として次の台詞まで容易に予測できてしかもそれが的中してしまうほどの言わば「ザ・定番」ではあるが、ここまで徹すれば面白くなるという証左(9月の特選日本映画)

13日(木) 『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦/劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』@ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン6
『獣』:ゲスト女優2人の使い方が実に的確なだけでなく、TVシリーズでの善悪両チームが共闘することになる流れもムリがないし、ここ7年間の中で一番イイ出来かも?
『仮』:劇場版としては従来作品に遜色のない出来ながら、「時間モノ」としてはいくつか難点アリ? がしかし、電王各フォームの揃い踏みをさせるというアイデアは決して悪くないし「楽しければ何でもアリ」ということで容認

19日(水) 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』@アミューズCQN シアター2
序盤はTVシリーズに新作場面を加えた総集編的な感じだったが、CG関係を中心にブラッシュアップされたパートが次第に増え、ストーリーのディティールアップがあったばかりでなく「破」の予告では新展開まで示唆されて。早くも次が待ち遠しい

【展覧会】

(な し)


【読書】

「逃亡くそたわけ」絲山秋子@講談社文庫
4年間北九州で暮らした経験があり、九州縦断旅行もしたことがあるので、主人公の博多弁と逃亡経路(?)などが懐かしく感じられるが、ペダンティックな解説には辟易

「まひるの月を追いかけて」恩田陸@文春文庫
舞台となる飛鳥地方及び奈良の古寺(新薬師寺・法隆寺など)をかつて巡ったことがあるためにその思い出が蘇るとともに非常に身近に感じられたことに加えて、「いかにも恩田陸」な内容・語り口にニヤリ(9月の特選小説)

「クワイエットルームにようこそ」松尾スズキ@文春文庫
気が付けばこの月に読んだうちの2冊は精神病院関連でどちらも映画の予習。冒頭の2ページには嫌悪感すら憶えたが、そこを過ぎてからは面白かった。なお、読了した翌日に映画版のキャストを知ってかなり納得

【その他】

立ち喰いすし処 ちよだ鮨 築地店(外食)
炙り車えび、焼きたけのこなどの珍しいネタも含んで基本的には1カン80円。14時までは2カンずつだが、それ以降ならばお好みで8種類食べても640円とは格安!

(10月の予定)

【芝居】

4日S 『獅子吼 〜シンハナーダ〜』Innocent Sphere@紀伊國屋サザンシアター
5日M 『頓狂するは我にあり −あんまりみどりみどりしてない緑が好きなんだけど…−』劇団ノーティーボーイズ@恵比寿エコー劇場
5日S 『真夜中のフォークロア』UNITレンカノ@ウエストエンドスタジオ
7日M・S 『ミキシング・レディオL⇔R (L−side、R−side)』劇団6番シード@シアターグリーン BIG TREE THEATER
8日M 『シェイクス』30−DELUX@東京芸術劇場 小ホール2
8日S 『Blue Bottle −蒼蝿−』東京倶楽部@新木場 1st RING
12日M 『おやすみのつき』劇団人の森ケチャップ@新宿サニーサイドシアター
12日S 『漫然ららら』スターダストBOYZ@小劇場「楽園」
13日M 『FABRiCA [12.0.1]』FABRiCA@THEATER/TOPS
14日M 『犯さん哉』cube presents@PARCO劇場
14日S 『ネバーランド☆A GO!GO!』bpm@SPACE107
15日S 『きのうのつづき』空晴@OFF・OFFシアター
18日M 『毒薬と老嬢』ファルスシアター@シアター風姿花伝
20日M 『ゆらめき』ペンギンプルペイルパイルズ@吉祥寺シアター
21日M 『ゲイニン』ZIPANGU Stage@シアターサンモール
21日S 『ひこーき雲の空の下』劇団ハコビヤ@TACCS1179
25日M 『不審な集いは7階に。−ガードマンは夜、悩む』劇団カリフォルニアバカンス@OFF・OFFシアター
25日S 『オセロー』岡崎藝術座@こまばアゴラ劇場
27日M 『ツーアウト』自転車キンクリートSTORE@THEATER/TOPS
27日S 『Jackpot!!』Team Good Speed@池袋小劇場
28日M 『ハルカ彼方』dramatic theater RARA☆@アイピット目白

【LIVE】

13日 FLOWER voice scene.35(SHUUBI、松本英子、甲斐名都、池上ケイ)@FAB 表参道
20日 中川翔子@C.C.Lemon ホール
28日 篠原美也子@Shibuya O−West

【CD】

アルバム 「石川智晶/僕はまだ何も知らない。」、「熊木杏里/私は私をあとにして」、「高橋瞳/Bomboo Collage」、「久松史奈/FURNISH」 など
シングル 「長澤奈央/To You」 など

【映画】

『HERO』
『クローズド・ノート』
『めがね』
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
『包帯クラブ』
『壁男』
『ワルボロ』
『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』
『サウスバウンド』
『0093 女王陛下の草刈正雄』
『サクゴエ』
『ヒートアイランド』
『逃亡くそたわけ −21才の夏』 など

【展覧会】

(予定なし)

【読書】

「パイロット・イン・コマンド」内田幹樹、「透きとおった糸をのばして」草野たき、「くちぶえ番長」重松清 など