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(遅筆堂ネタふり亭 じべ since 1999.12)
■11月の結果と12月の予定■
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環境の激変により余暇がとりにくくなり、芝居５本と文庫本１冊のみ。映画館に行かなかったというのは４年ぶり…(;_;)
【じべ 2003.12.1】
（１１月の結果）
【芝居】
２日（日）Ｍ 『裏☆ＨＡＰＰＹ』劇団ノーティーボーイズ＠ウッディシアター中目黒
爆笑系で始まりながら途中からやや重くなり、ラストはホロ苦いという展開にビックリ！
２日（日）Ｓ 『ＯＨ！ＢＡＢＹ』ネルケプランニング＠ＳＰＡＣＥ ＺＥＲＯ
時間モノＳＦと聞いて期待していたが、消化不良やツジツマの合わないところが多く失望
９日（日）Ｍ 『ハルディン・ホテル』ナイロン１００℃＠本多劇場
ラストでちょっぴり切ない余韻が残るのは良かったが、全体的には冗長で散漫な印象
１６日（日）Ｍ 『ＳＯＬＯ』ウォーキングスタッフ・プロデュース＠ＴＨＥＡＴＥＲ/ＴＯＰＳ
体調不良のため行けず…(;_;)
２２日（土）Ｍ 『夜明けまで２』劇団ＢＯＯＧＩＥ★ＷＯＯＧＩＥ＠麻布ｄｉｅ ｐｌａｔｚｅ
ひたすらおバカなギャグの乱れ撃ち。期待とは違ったが、こういうのもアリ？
３０日（日）Ｍ 『よろこんで！』劇団Ｐｅｅｋ−ａ−Ｂｏｏ＠東京芸術劇場 小ホール２
事前情報でコメディとは思っていたけれど、妙な陰謀なども絡ませたのが中途半端になってしまった感じ
【ＬＩＶＥ】
７日（金） 遠藤響子＠南青山ＭＡＮＤＡＬＡ
仕事のため行けず…(T_T)
【ＣＤ】
（アルバム、シングルとも購入せず）
【映画】
衛星放送で『アンブレイカブル』ＤＶＤで『八月の幻』を鑑賞
【展覧会】
（な し）
【読書】
「姫椿」浅田次郎＠文春文庫
いろんなタイプを集めた短編集。心温まる表題作と「世にも奇妙な物語」チックな「再会」が印象深い
【その他】
「獄門島」（ＴＶドラマ）
かつて観た市川崑監督の映画版と比べるとアッサリしている印象はあったが、ラスト近く“戦争が残した哀しみ”が表現されている部分に気付き感動
（１２月の予定）
【芝居】
７日Ｍ 『番外 池田屋・裏』グワィニャオン＠ＳＰＡＣＥ １０７
１４日Ｍ 『彗星はいつも一人』演劇集団キャラメルボックス＠サンシャイン劇場
２３日Ｍ 『トランスホーム -インターナショナルバージョン-』ＴＥＡＭ 発砲・Ｂ・ＺＩＮ＠本多劇場
２８日Ｍ 『メモリーズ』ＳＰＩＲＡＬ ＭＯＯＮ＠神楽坂セッションハウス
【ＬＩＶＥ】
（予定なし）
【映画】
『キル・ビル』『スカイハイ[劇場版]』『東京ゴッドファーザーズ』など
【展覧会】
「大英博物館の至宝展」＠東京都美術館
【読書】
「粗忽拳銃」竹内真 など
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