(vol.69 NAOKOさんからのバトンタッチ)
※デザインはご本人!
あ〜らら とうとう回ってきちゃった。
次 誰に頼めばいいんだろ。
もう私の知ってる人は残ってないんじゃないか?
二度目ってのもアリかな?
いっそ シスオペにでも回しちゃうかねぇ〜。
ひんしゅくだろうねぇ〜(^^;)
だいたい 今はほとんどFSTには顔を出してないんで
「私とFSTAGE」っつっても 回顧録だよな。
そもそも 私がニフティに入会したのは95年11月下旬。
ワープロ専用機OASYSを買ったら付いてたサインアップキットで
パソコン通信なるものの存在を知り 入会してみたのでした。
興味のあること・物に関するフォーラムは片っ端から覗きましたが
中でも バレエ&チャイコフスキー好きのロシアかぶれなので
まっさきにそれら関連のフォーラムに入りました。
その一つとしてFSTにも入っており
最初にあいさつし書込したのは「舞踊へのお誘い」でした。
現在とはハンドル名が全然違ったということを知る人は
いらっしゃるでしょうか。
もっとも現在のこのハンドル(Маша(マーシャ))も
FSTでは使ってないんで 何者だ こいつは? でしょうな(^^;)
(ハンドルの由来はホームページに掲載しております)
前にも書かれた方がいらっしゃいましたが 舞踊部屋では
「×月×日『△△△』を観ますがどなたかいらっしゃいますか?」
ということがよく書き込まれていて 当たり前のように自分も
書込をしたら 斜め後ろの席でご覧になると反応してくださった
こざくらインコさんが 生で初めて会ったFSTAGERです。
入会して一ヶ月も経ってなかったのに 裏オフです(^^;)
FMUにもFDAにも 舞踊部屋の移動とともに入会しました。
が すっかり「歌舞伎の人」あるいは「にっぽん座の人」と
呼ばれてしまっているわたし...(^^;)
FSTに入って大きく変わったのは この観劇対象ですね。
(観劇本数が増えたとか 遠征までするようになったと仰る方は
これまでにも大勢登場していらっしゃいましたが
観劇本数も増えてないし 遠征も以前からやってたし ということを
あらためて自覚して しばし自己嫌悪に陥ってしまいました(^^;)
すでに何度か歌舞伎も観たことはあって 興味は大いにあったので
舞踊部屋の次に「にっぽん座」も覗きまして 同様の書込をしたら
引っ掛かってくれたのが すでにご登場のカタリーナさん。
その後 こんなに深いお付き合いをすることになろうとは
思ってもいませんでした(-- )シミジミ
その後しばらくは 会議室には大した書込もしておらず
FST以外のあちこやRTに はまってました。
そのうち にっぽん座RTやFST−RTにも はまって
最盛期には毎日どっかしらのRTに顔を出してる状態。
今 考えると 課金も高かったのに 恐ろしい...(--;)
おかげで 入力スピードのアップしたことといったら...。
検定を受けるつもりで練習していた時には 超えられなかった
48字/分の壁。 それがRTを始めた途端に
いとも簡単に 88字/分へ到達していたのですから。
(検定は 歌舞伎辞書と化した時点で あきらめました)
そんな中で 一番の思い出といったら RTから始まった
「にっぽん座手ぬぐい」プロジェクトと贔屓番付。 軽い気持ちで
「贔屓番付1位の孝夫さんに会議室名を書いてもらえたらいいな」
と つぶやくように打ち込んだその一言から 大掛かりな事になり
ちょっと うろたえました。
このときのいろいろが元で 孝夫さんの事は益々好きになり
また ある役者の事は嫌いになり(^^;)
実働ではろくに手伝いもできず 心苦しかったのですが
第2回御贔屓投票で 少しは恩返しができたでしょうか。
Web編を作ったのは私なんですぅ(*^^*)
シアターフォーラムホームページの「資料集」にありますので
ぜひ 一度 ご覧ください。 リンク集にもなっています。
当初 舞踊部屋にはRTはなかったし 何より自分とウマの合う人が
多数いたにっぽん座RT(の参加者)に引っ張られるようにして
オフにも顔を出し 歌舞伎にのめりこむことになった気がします。
そのにっぽん座も一会議室から独立してフォーラムとなり
FSTへのアクセスも減ってしまいました。
たまにRTに顔を出すこともありますが 健全になりましたね。
月曜の深夜(というより火曜の朝)まで盛り上がってたのが
嘘のよう...。
怒涛のRTライフを共に過ごし 現在は共に浦島状態の
MARINAさんに バトンタッチすることにいたしましょう。
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