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リレーエッセイ「私とFSTAGE」vol.56 がっちゃん 04.01.2000 |
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(ロバートさんからのバトンタッチ) これを書き込んでいるのは、3/31/2000のロサンゼルス時間で11:00だったりします。どうも、世界中で恥をかきまくっている男、がっちゃんです(苦笑)。ロバートさんからのご紹介の通り、BWで子供達と遊ぶ日本人でもあります(爆発)。BW「レ・ミゼラブル」史上最高のちびコゼット、アリシア・モートンのたぶん東洋一の崇拝者とも言えます(頭悪そう(爆))。 FSTAGEはROMばかりでして、書き込みはFMUSICALにしかしていないのですが、きちんと小劇場中心に読んでいます。かつてこささんにも同趣旨のことを某劇場の出待ちで言ったような記憶もあるのですが(笑)、まあたぶん覚えていらっしゃらないでしょう。 僕と演劇との関わり合いというのは、幼稚園でのクラス演劇とかいうのを除いても、小学生の頃に黒テントとかに触れていたところからスタートしているおませさん(笑)だった・・・というのは、なんとなく4ヶ月前の結婚披露宴でのプロフィール紹介でも触れられたことなんですけど(以下、ほぼそこから引用(爆))。 原体験としてはそうした小劇場もんとオペラもんが観劇体験のコアになっています。で、小2から高校卒業までずっと岩手県は盛岡に住んでいたので、なかなかライブで演劇に触れることができず、高校生になって大学受験のための夏期講習で東京に行ったときとか東京もんを見に行っていたですよ。 で、そうこうしているうちに無事東京の大学に入りましたのですが、わりと頻繁に通いだしたのが、遊眠社と劇団四季。遊眠社は三部作@代々木はライブでは見逃しているのですが、全盛期から解散までをほぼフォローしています。いまだに印象深いのは「彗星の使者」のパルテノン多摩での野外公演でしょうか。豪雨のために開演時間が1時間半くらい押しまして、しかも2幕の途中で再び豪雨。僕は最前だったのでせりふは聞き取れましたが、たぶん雨足の激しさにやっている方も観ている方もほとんど何がなんだかわからなかった、でも不思議とみんな満足していた公演だったことを記憶しています。 四季もこの頃から「ジーザス」などから入っているのですが、たぶんミュージカルに本格的にはまりだしたのは90年代に入ってからでしょう。大学を卒業して、それからもまだ大学にいたんですけど(笑)、なんとなくお金の回り方も良くなってきて、観劇回数も増やせるようになった、1994年頃からです。なぜかこの年の「アニー」にははまりまして、ミュージカルでの出待ちを初めてしました。ちなみに生まれて初めて出待ちしたのは山下達郎だったりします。閑話休題(爆笑)。 で、「アニー」で出待ちした対象が子役だったりしたもんだし、その後、とある同人誌に参加したりしたもんですから、子役に強いように思われておりますが、別にそんなことはないです(苦笑)。基本的に好きなのは犬顔、とちゃんとフォーラムに書き込んでいるじゃあありませんか(爆)。 で、まあそんなこんなで観劇回数が増えるにつれ、なんとなく情報を得る必要性に迫られ、大学卒業直後の1991年に入ったニフティのFTHEATERを読むようになります。特に最初に海外観劇遠征にロンドンに行くときに、FMUSICALの諸先輩方の海外でのチケットの確保の仕方等は参考にさせていただきました。 そういうふうにROM専門、しかし劇場ではなぜか目立っていたらしい(苦笑)僕が最初にFMUSICALの有名な方々(爆爆)と接点をもったのは、1997年の「レ・ミゼラブル」になります。そこでの知り合いをきっかけにFMUSICALへの書き込みも始まり、現在にいたるわけです。 しかもFMUSICALでの知り合いをきっかけに今や、配偶者まで見つけてしまったのですから、迷っているそこのあなた、どうぞFSTAGEへ・・・なーんて大学のサークル募集かい(頭悪)。 とはいえ、体内時計は日本のままで、したがってこれを書き込んでいる今、ぐーぐー寝ている配偶者と知り合えたことも含めて、いろいろな意味での出会いを作ってくれたFMUSICALないしFSTAGEには感謝しておりまする。Fステがなかったら、今の僕はないわけだし、8月に登場予定のがっちゃんJr.(命名予定(大嘘))もいないわけですし。
そんなこんなでこれからも一家揃ってお世話になります(爆)。 で、僕からは4月からは東京を離れたにもかかわらず、たぶん何度も劇場で遭遇するはずであろう(笑)りえぞうさんをご紹介申し上げます。 本日はどうも乱筆失礼いたしました(深く土下座)。 がっちゃん@体内時計はEASTERN TIME(爆) |
リレーエッセイ、次はりえぞうさんです。 |
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