週刊FSTAGE
リレーエッセイ「私とFSTAGE」
リレーエッセイ「私とFSTAGE」vol.43
有坂とうこ 01.09.2000


え〜、大ファンのHATIさんからご指名を受けまして、ほいほい引き受けてしまった有坂です。でも、よく考えたら2000年最初の登場者なんですよねーっ! ええーっ! なんてこったい。

Fステに参加させてもらってから、たぶん、5年ぐらにはなると思います。ほとんどROMですけど、ときたまぁにレビューをあげたりします。実は、毎日200近くの会議室を巡回している、ニフのヘビィユーザーだったりするのですが、Fステほど、きっちりしたフォーラムはないと思います。

レビューの部屋が雑談で埋もれることなく、淡々と熱い感想のみがアップされる。最初は、ちょっと味気ないかなぁとも思ったのですが、雑談にはちゃんと雑談用の会議室もあるし、そのあたりの、きっちり感が舞台のこちらとあちらという感じがして、心地よいのです。

Fステのレビューは、ある意味、真剣勝負です。わたしも、他の方のレビューを拝見して、行けなかった公演の情報を得たり、または、知らない劇団に行ってみようかなという気になったりするので、自分も書く以上は、なんとかいいものをっという気になるのです。

でも、いつも気合がはいりすぎて失敗。友達から、散文すぎてわけわからんと評されてしまいます。とほほ。2000年は、ぜひとも納得できるレビューをあげたいっと心に誓っております。みなさま、お楽しみに←バカ

Fステの楽しみといえば、観劇オフも忘れてはいけません。いつも、たいてい一人で見に行くことが多い芝居の感想を、誰かと語れる。それも、酒飲みながら(爆) それはもう、とても楽しゅう時間でございます。

まったくの初対面でも、同じ芝居好き同士、あっとゆー間に親しくなれてしまうのが不思議なぐらい。参加してみようか迷ってる方がいたら、思いきって飛び込んでしまえと助言させていただきます。

世界は楽しいことで満ちているのです。

ビバ>Fステ

2000年も、ひとつよろしくお願いします。

PS.
他人様のサイトの片隅で読書感想日記をやらせていただいております。よろしかったら、見にきてみて下さい。

「夢之歳月別館連載王国 内 有坂のダラダラ読書の日々」


  リレーエッセイ、次はなるみさんです。
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