週刊FSTAGE
リレーエッセイ「私とFSTAGE」
リレーエッセイ「私とFSTAGE」vol.40
komi 12.17.1999


皆様こんにちは。

青天の霹靂のような依頼をMORRYおじょーさまから、なんの因果か受けてしまったkomiであります(^^;)。

「私とFSTAGE」ですか。うーん。

私がFSTAGEに入ろうと思ったそもそものキッカケは、芝居好きの人たちとのコミュニケーションを求めてでした。まあ、このあたりは皆さんのキッカケと似たようなものかと(^ ^)。

パソコン通信とインターネットの違いもよう分からん状態だった私は(^^;)、仕事で知り合った人に訊いてみました。「芝居の話がしたいんで、インターネットがやりたいんですけど、どうすればいいんでしょうねえ」

そしたらその人曰く、

「あなたがやりたがってるのは、むしろパソ通のほうじゃない?」

そうなんか。じゃ、芝居のフォーラムがあるらしいので覗いてみようかな?と思ったんですねー。それがFSTAGEだったんですな。

今からちょうど3年前のクリスマスにパソコン買って。

翌年早々にFSTAGE入会。

最初は勝手が分からず、観てきた芝居についてのダラダラした感想をちまちま書き込んでました(^^;)。今読み返してみると、随分怖いもの知らずな書き込みをしてるもんですわ(笑)。

で、その魅力にハマったのは、レス(コメント)を貰ってからでした(^ ^)。皆さんも覚えがあると思いますけど、自分が発言したことに見知らぬ人から反応がある。この嬉しさといったら(^ ^)。一種独特のワクワク感がありましたね。

加うるに、自分の好きな芝居・劇団・役者などの話題でお話出来る喜び。もともとそれが目的だったわけですから、これは嬉しい。勇気を奮って、自分の好きな役者や劇団のことを書いてみて良かった。それに対する反応が来た時は、「やったー!」って思いましたもん(^ ^)。これは、レビューを黙々と一人で書く作業をしばらく続けていた私にある可能性を見せてくれました。

レスがレスを呼び、ツリーへ発展していく楽しさ。

そう。フォーラムの醍醐味はここにある!と、私は思います(^ ^)。コミュニケーションもここから始まっていくんですからね。

以後、こういうレスでのコミュニケーションや、メールのやりとり、オフ会への出席などを経て、いろんな人たちと知り合えました。今、私にはこうして知り合った何人かの大切な友人がいます(^ ^)。住んでいる所も年齢も性別も越えた巡り会い。思えば不思議ですよね。こんなことってあまりないじゃないですか。この出会いにほんと感謝している毎日です(^ ^)。

あーらら。なんか殊勝な内容になっちゃったな(^^;)。ねこかぶりっ(^o^) もっとくだけたほうがいいですか?(笑)>誰に訊いてるんだか


  リレーエッセイ、次はひださんです。
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