2007年6月第1週
ひーーー!こんな、思わず分裂しそうな私の臨界点!
★HOTSKY
本番が始まる。直前まで、細かいわずかな所が気に入らない! こだわって、後悔しなくてすんだ。なんか、私やるじゃん、と、自分を少しほめる。
★THE・ガジラ
そんなこんなでNG続き。私が一番焦る。HOTSKYの本番のいくつかが見られず、ひんしゅくを買う。路を歩いていても、電車載っていてもぶつぶつ…きっかけや動きの覚えが鈍い。ああ、どんくさい私。
★非戦を選ぶ演劇人の会
サイトの変更やっとする。発売直前にやっと。みるみる売り切れた。こればかりは、もっともっと沢山の人に見て欲しい。
★日本劇作家協会
戯曲セミナーの開校式。今年の新しい受講生の中から明日の岸田戯曲賞受賞者がっ!…ところで、鐘下氏まだ受賞してないんですと。本格的な戯曲作家は受賞が遅いそうな。
思い出す格言
「コップの水が溢れてから人を潤せ。」
「忙しいのは才能のない証拠」
(みずき)
☆明樹由佳的 持帰 |
水木さんはHOTSKYの演出、私は劇団劇作家のリーディングに参加。個人的にスキルを磨くということと、新しい出会いがたくさんありました。
脚本をリーディングする。言葉を読む、語るという技術はもちろん、役を作り上げる過程を、三人の演出家と作業する過程でいろいろ考えました。いい意味でも悪い意味でも、自分の作り方を再確認し、人の作り方を観察し…。
急に変われないけど、こういう客演の経験を、アンに持ち帰りたい。いよいよアンの8月公演に向け、追い込みですわ。
(ゆか)
☆立花あかね的 演劇? |
今週は、水木さんHOTSKY・由佳さん劇団劇作家のため、アン稽古は1日だけ。…唄や振り付けも楽しいし、私は歌やダンスがある舞台は大好きだ。けど…、そろそろ「演劇」をやりたい!セリフをしゃべりたい。セリフをしゃべらなければ、元気が出ない。セリフをしゃべり出したら出したで、苦悩の日々が始まるのだけど…
そして今週は、韓国から来日するKwon YounHoさんとDJ.TEYOの宿泊場所探し。忙しいMAXの水木さんと夜中電話したり、由佳さんと下見に行ったり。きよさんとも何度も電話&メール。おかげさまで、なかなか良い場所に決まりそうだ。
これで、制作的な大きい仕事はしばらく無いよね??無いよね??と思っていても、ポロポロ出てくるのだろう…。ため息…。
(あかね)
☆清木場直子的 休日 |
(2007.6.12)
ガジラの「かげろふ人」って「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都」なんですね。ってことは水木さんの役は文月遊がやった役なのね。1990年8月のやつを見ている私。文月遊がかっこよかったもんなあああ。さて、水木さんはどうでしょうか?(じんぼ)