1989.12.8
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シアターフォーラム(FTHEATER)開設
- 初代シスオペは有名なネットワーカーのちの氏
1991
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FTHEATERが演劇館(FSTAGE)とショウビズ館(FSHOWBIZ)に増殖
- FSTAGEは観客側、FSHOWBIZは作り手側と性格付け
1992.6.7
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FSHOWBIZ主催により、浦安の劇場にて演劇公演を実現
- ミュージカル「心の空」、作・演出 酒井一成(あき)
- 作・演出、スタッフ、キャストのすべてがシアターフォーラムのメンバーであった。2ヶ月ぐらい稽古した。FSHOWBIZの会議室で制作過程が公開されていた。某オンライン関係雑誌が取材に来た。写真が掲載された。
- 制作:むらきたひでき、企画協力:中島梓、出演:秋緒、るり☆、JJ、葵、まり、麻生雅、しげはら、大藤輝、舞台監督:史、照明:一寸小丸など
1993.7.17〜18
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FSHOWBIZ主催により、パフォーマンスイベント実現
- スクランブルステージ「夢像市」と題し、演劇、朗読劇、コンサート、パフォーマンスなどの合同イベント(9作品)を池袋の劇場「カフェテアトル2つの部屋」で3ステージ(1500円)
- 総合プロデュース:松本ひろし、音響:渡辺彰人、照明:長谷基弘、舞監:じんぼまさのり、宣伝美術:かぜのともこ、協力:文珠の知恵熱、制作集団大入計画(おおいりけいかく)
1993.9
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FSHOWBIZ主催による第一回ビデオオフ
- 食べ物持ちこみにより公的施設に泊り込んでのの演劇関係ビデオ鑑賞会。モニターは3台で20人ぐらいが参加。みんなが持ち寄った秘蔵ビデオの隠密公開。延々熱く語るやつもいるが、とっとと酔っ払って寝ちまうやつも(翌年第二回目が開かれた)
1993.12
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FSHOWBIZ主催によりシアターフォーラム4周年記念イベント
- 飲食付きのパーティを池袋小劇場を借りて1回公演。劇団によるパフォーマンスもあった。クイズ大会のほか、中島梓さんや平田オリザさん、Hアールカオスの大島早紀子さんらによるビデオメッセージもあった(こさ・ふなばしさん、北村想さん、利己的遺伝子さんなどもあったらしい)。(会費3000円)
1994
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FSHOWBIZがミュージカル館(FMUSICAL)に改変
- いろいろやってたわりにいまいち盛りあがらなかったショウビズ館が消え、ミュージカルの話題を中心に扱う「ミュージカル館」に模様替え。
1995.5
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シスオペ交替 FSTAGEがこさ・ふなばし氏に、FMUSICALが史氏に
- 突然のちの氏の辞任(渡米した)を受け、特別会議室で話し合い、新しいシスオペが立候補し、承認された。この移行期のスムーズさは奇蹟と呼ばれている(普通はもめるんです)。 同時に就任パーティが大々的に開催された(参加者は100人近かったとの噂)。この席で伝説の出し物「美女と野獣」が披露されたという。
1996.4
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ミュージカル館から宝塚が独立、宝塚館(FKAGEKI)となる
- シアターフォーラムの宝塚ファンにより宝塚ガイドの本が出版された。
1997.10
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ダンスが独立しダンスフォーラム(FDANCE)に
1998.3
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演劇館から歌舞伎や狂言の伝統芸能が独立し、にっぽん伝統芸能館(FDENTOU)に
1999.4
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フォーラムの動向を伝える週刊FSTAGEが創刊される
1999.12
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12月8日のシアターフォーラム設立の日を記念して、12月第1土曜日の観劇レポートを全国で収集しようという「FTHEATER観劇まつり」の第一回目が開催された
2000.4.5
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劇団新感線への意見交換専用会議室「新感線の部屋」がオープン。特定劇団を対象とした会議室は、四季以来のこと。
2003.6.12
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シアターフォラームがWeb化され、これまでのパソコン通信のFTHEATERは廃止へ。
- 同時にFSTAGEなどのサブカテゴリが廃止され、週刊FSTAGEも名前を週刊StagePowerに改称した。
2006.3
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一番人気の連載コンテンツ「ホビロン食堂みそ煮込み」(小須田康人が書くひとに読まれる用日記)が終了した。
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2006.4
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新企画スタート
- ・日刊で舞台関連ニュースを配信する「なるべく日刊StagePower」
- ・庭劇団ペニノの制作兼役者の野平久志によるアンケート企画「野平総研!!」
- ・La compagnie Anの主軸メンバー西山水木による「An的西山水木の使い方」
- ・「レコメンヒッパレー」の殿堂入りを集めた「レコメンの殿堂」
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