すみません。またしても遅れた上に、いろいろまとめている時間がなくて……今週は、学院の授業の方が今年度の最終週で(つまり、金曜日が授業終了日で)、まぁ、特に何が忙しいというわけじゃないんだけど(いや、実際はそんなことないけど)、いろいろ落ち着かないのと、夜は、今週末の『豚とオートバイ』のリーディング公演の稽古と打ち合わせでバタバタしてて……書かなきゃいけないことが多い時に限って、ホント、こんな感じです。
で、先週の名古屋や横浜、大宮、秋葉原行きの話は、また改めて、落ち着いて(って、そんな時はずっとないと思いますが)書きますので、今週は、『豚とオートバイ』の告知だけということで御勘弁下さいませ! 前にも卒業公演の『ミカエラ』の時、こんなことありましたっけね。いや、実際、芝居だけやってるんなら何とでもなるんですけど、そうもいかないので……。
韓国現代戯曲ドラマリーディング
HiRoBaプロジェクト公演
『豚とオートバイ』
作/李萬喜[イ・マニ]
翻訳/熊谷対世志
脚色・演出/小松杏里
2006年3月4日(土)・5日(日)
開演/両日とも14:00と18:00
会場:ぽんプラザホール[TEL/092−262−5027]
チケット:
前売・予約1.000円 当日1.200円 日時指定・全席自由
※14:00の回終了後、アフタートークあり。5日は作者のイ・マニ氏出演。
出演者:
中村卓二、面谷郁子、都地みゆき、矢ヶ部哲、松岡優子、なかむらとし子、宗真樹子、渡辺ハンキン浩二、鈴木新平、幸田真洋
予約・問い合わせ:HiRoBaプロジェクト[090−4348−7252]
というわけで、御近所の方、あるいは、多少遠方でも、この公演に興味のある方は、ぜひぜひお越し下さいませ! まぁ、どんな公演かというのは、これまで私もいろいろ書いてきたし、稽古の様子とかが書かれている制作日誌のブログを見てくれている人は、この公演が、福岡における伝説の舞台になりそうだということは実感してくれていると思うので、ぜひ、その場に立ち会って下さいね! まだ、席の余裕はあると思いますが、そんなに大きなところじゃないので、早めに予約して下さいな! 公式サイトからも予約出来ますので、よろしく!
では、来週こそ、先週の諸々と『豚とオートバイ』の報告を! いやぁ、イ・マニさんにも久しぶりに会える! イ・マニさんが脚本を書いている韓国映画『僕が9歳だったころ』は、福岡ではまだ一般公開してないけど、東京での公開では、なかなか評判がいいみたいですねぇ!
【今週は写真はありません】
(2006.3.1)